アジアを中心に、自転車で旅をしながら国際交流を深める活動をしている「神戸市民自転車同好会」というグループがあります。

結成して今年で3２年！
なんでも、日本はもちろん、中国やモンゴル、トルコなどにも自転車で旅をしてきたとか。

今日は、そんなロマンあふれる活動をしていらっしゃる、
「神戸市民自転車同好会」の会長の祗園明敏さん、
会員の向井圭子さんと
古川勝己さんのお三方をお招きして、お話を伺いました！

昭和61年（1986年）「中国大陸に夢とロマンを求めて走破しよう」と神戸市の職員が中心となって、「神戸市民自転車訪中団」を作り、中国・上海に向けて出発したのがそもそもの結成のきっかけ。

阪神間や兵庫県内での日帰りツーリングや、ツーリング先での観光やグルメを楽しむほか、不定期で、年一回程度、海外でのツーリングも行っているそう。

最も誇りとしていることは、大きな事故を一度もしなかったことだとか。

今後もさらに安全と健康を重視して、多くの仲間とともに、元気で地球と環境にやさしい自転車で走りたいとのこと。

ただいま、絶賛会員募集中！
自転車を愛する人、チームワークを大切にして走る人なら、だれでも大歓迎！　

お問合せ方法
公式ホームページ【神戸市民自転車同好会】まで！
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