安倍総理が、今国会の最重要法案と位置付ける
「働き方改革関連法案」が27日の衆院本会議で審議入りしました。
残業時間を年720時間までに抑える上限規制や、
一部専門職を労働時間の規制から外す
「脱時間給（高度プロフェッショナル）制度」の
創設などを導入する内容です。
今朝は、労働問題を長く取材してきた神戸新聞の
中部剛さんとともに、日本社会の「働き方」を考えました。
中部さんは、このほど、
ブックレット『働き方改革で過労死はなくなるか～労働現場の取材から～』を出版されました。
労働現場の実態と過労死遺族の思いを受けて、
「長時間労働を是正し仕事と生活を調和させる仕組みづくりに何が必要なのか」を問いかけます。
このブックレットは、大きな書店においてあります。
アトリエエムから出版。
問い合わせは、06-4256-8836まで
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