CRKラジオ関西

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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2017年10月25日(水) 16時23分

    ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!オープニングクイズ!

    10月25日のオープニングクイズ

      問題 

    11月3日、六甲高山植物園(ろっこうこうざんしょくぶつえん)で

    開催されるマスコットに何かをする行事ってなぁ~んだ?

     

     

    毎週1名の方に
    「神戸 船の旅 コンチェルト」の
    “ティークルーズチケット” をプレゼント 

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    前回の問題は…

    10月28、29日の2日間、六甲アイランドで開催される、

    阪神間最大規模のこの季節ならではのフェスティバルってなぁ~んだ?

     

     

    答え:六甲アイランド ハロウィンフェスティバル

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    オープニングトーク
    五郎への道
    知性の玉手箱
    ばんばん侍     
      は、ポッドキャストで配信しています!

  • 2017年10月25日(水) 16時23分 知性の玉手箱

    発明大好きで素敵な笑顔の明石美穂(あかしみほ)さんにお越しいただきました‼

    今日は、

    発明家“明石美穂(あかしみほ)”さん

    にお越しいただき、お話しいただきました。

    <プロフィール>

    神戸市生まれ。神戸市在住。2004年にエステサロンを開業。

    お客さんとの会話や日常生活の中で、

    「不便を便利に変えれば快適生活が過ごせる!!」

    と言う思いで、日用品を中心にアイデアの提案を始めた。

    その後、数々の作品を考案し、2015年・一般社団法人

    “発明学会”主催の、『身近なヒント発明展』に2作品を応募し、

    全国1368作品の応募の中から、2作品とも入賞

    100作品の中に選ばれ奨励賞を受賞。

    1作品のみならず2作品が選ばれたのは、兵庫県で1人、

    全国でも4人。これからも、新作品の発明に意欲を燃やしています。

    発明家“明石美穂(あかしみほ)”さん

    ありがとうございました!

  • 2017年10月25日(水) 16時21分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク!『日の名残り』

    今日紹介した 映画 は…

    日の名残りでした!

     

    監督
    ジェームズ・アイボリー

     

    出演
    アンソニー・ホプキンズ
    エマ・トンプソン

    ジェームス・フォックス

    クリストファー・リーブ
    ピーター・ヴォーン
    ヒュー・グラント

    今回の“オタシネ・クラシック”は、今年のノーベル文学賞を受賞して話題となったカズオ・イシグロが書いて、1989年の、英国文学賞の最高の栄誉であるブッカー賞に輝いた「日の名残り」を、ジェームズ・アイボリーが監督した1993年の映画のご紹介。

    1954年長崎生まれの石黒一雄さん。5歳の時に海洋学者の父がイギリスに招かれた為、一家で移住。
    その後1970年には英国の国籍を取得して英国人になり、著作もすべて英語で発表されているため、カズオ・イシグロという海外の作家扱いになる訳だけど、初期の作品には日本を題材にしたものもあり、日本の映画もお好きなようで、日本人の魂も大切にしてらっしゃるところが感じられて、嬉しい限り。
    2005年に発表された「わたしを離さないで」も、2010年にマーク・ロマネク監督、キャリー・マリガンらの主演で映画化され、2014年には、蜷川幸雄演出で舞台になり、2016年には綾瀬はるか主演でTVドラマにもなっていて、日本でも人気の作家さん。

    ノーベル文学賞受賞をきっかけに、DVDなども増産され、配信もされたりで、ちょっとしたブームになってるカズオ・イシグロ関係の映画の中で、お気に入りのジェームズ・アイボリー監督作品ということもあって、取り上げたのが「日の名残り」。

    1980年代「眺めのいい部屋」「モーリス」「ハワーズ・エンド」など、英国の伝統美とエレガンスに溢れたいい映画を撮ってるアイボリー監督が「ハワーズ・エンド」でとても相性が良かったアンソニー・ホプキンズとエマ・トンプソンを再び起用して、その制作に関わったスタッフも呼び集めて作ったのがこの作品。

    イギリスの広大なカントリーハウスに暮らす貴族に仕える執事スティーブンス(アンソニー・ホプキンズ)。
    かつて共にその屋敷で働いていた女中頭ミス・ケントン(エマ・トンプソン)から久しぶりに手紙が届き、彼女の元を訪ねるスティーブンスの旅と、かつての主人で、ナチスドイツに利用され、没落してしまったダーリントン卿(ジェームズ・フォックス)の屋敷での、華やかな日々が交錯。

    父親の臨終にすら立ち会わず、ミス・ケントンへの淡い恋心にも蓋をして、ひたすら仕事のみにまい進した彼の人生って、いったい何だったんだろう?
    そして、自分自身への内なる旅で、スティーブンスが見つけたものとは・・・。

    アンソニー・ホプキンスといえば、アカデミー主演男優賞など各賞総ナメの「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターが当たり役ですが、このスティーブンス執事の押さえた演技も見事です!

     おたか 

  • 2017年10月25日(水) 16時21分

    大吉次・はるかのベストセラーを読む!

    本日ご紹介した本 は…

    『陸王』

    著 者:池井戸潤
    出版社:集英社

     

    進化論有名なダーウィン

    「賢い者でも強い者でもない

    たえず変化する者が生き残る」

    足袋作りの老舗足袋業者がランニングシューズの開発に挑む

    頑固に昔いものに

    こだわるのでは頑迷におちいる

    昔きをたずねて新しきを知るのだ

    我々古典芸能にたずさわる人間にも言えることだと思う。

     露の吉次 

    来週の本は…

    『』

    著 者:
    出版社:

    です 

    来週も聴いてね~ 

    今日紹介した本を2名様にプレゼント!