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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2019年3月13日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『運び屋』(2019.3.13水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「運び屋」をご紹介しました。

    監督 クリント・イーストウッド

    出演 クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア

     

     

    3月8日から17日まで、大阪で開かれている”大阪アジアン映画祭”
    アジアの活きのいい映画のオンパレードにワクワクしながら3本続けて観たら、なんと腰が・・・という情けないことになってしまったのですが、特に、女性の監督やプロデユーサーが大活躍している現状に、日本の映画界を振り返って、ちょっと寂しい思いも感じた映画祭。
    連日、2本3本と続けて楽しめるのが映画祭の醍醐味ですが、そう言えば、昔は
    特集上映とかで、4~5本観ても全然OK、最高の映画三昧だったなと思い出す何人かのうちの一人が、この人!
    クリント・イーストウッドが、俳優として出演するのは2012年の「人生の特等席」以来で、自身の監督作に出演するのは2008年の「グラン・トリノ」以来、これは米寿を迎えた彼の、ノンクレジットの「タイトロープ」を含むと、40本目の監督作。
    彼が演じるアール・ストーンは、2011年、87歳で逮捕された実在のコカインの運び屋レオ・シャープがモデル。
    2014年、ニューヨークタイムズの日曜版に載った「シナロア・カルテルが雇った90歳の麻薬運び屋」という仰天の記事を元に、あの「グラン・トリノ」の原案・脚本のニック・シェンクが脚本を書いた。

    デイリリーというまさに1日しか花開かない百合の品種改良のオーソリティで、全米のコンテストを渡り歩き沢山のトロフィーをゲットしてきたアール(クリント・イーストウッド)は仕事には熱心だけど、家庭を顧みないダメ夫で、娘の結婚式さえすっぽかすというダメパパ。
    なのに、あっちの方は全然ダメじゃなく、きれいなお姉さん2人とベッドインしちゃう程の、バリバリ現役。
    このあたり、恋多き男で、66歳の時に娘が誕生し、合計8人の子持ちというイーストウッド本人の実生活と、ちょっとかぶるところも・・・?!

    仕事のやり方も、インターネットの普及で様変わりし、売り上げが落ち込み自宅も農園も差し押さえられ、収入もなく家族との交流もない、孤独な90歳近いアールに、ある日、車の運転だけすれば大金が入るという、うまい話が転がり込む。

    街のガレージで受け取った荷物を、指定された場所に届けるというだけの簡単な仕事で、信じられないほどの報酬が得られる。そのうち、その荷物がやばいもので、マフィアの麻薬ビジネスに加担していることに気づくアール。けれど、パトカーに止められても、まさかそんな老人が怪しいものを運んでいるとは誰も思わないから、何度も難を逃れ、マフィア側はそんな彼の働きに目をつけ重宝し、やがて、マフィアのボス(アンディ・ガルシア)に招待を受けるほど確固たる地位を築いていく。一方、麻薬取締局の熱血捜査官ベイツ(ブラッドリー・クーパー)は、伝説の運び屋の噂をきき、徐々にその捜査の手を伸ばしてきていた・・・。

    自分の為には、新車を買い自宅を取り戻すぐらいで、あとはちょっと、ロビン・フッド的な生き方、資金難から閉鎖になりそうな退役軍人の為のクラブに寄付したり、若者たちには真っ当な生き方を説いたりもするアール。

    かつて、仕事を口実にないがしろにしてきた妻メアリー(ダイアン・ウィースト)や娘のアイリス(クリント・イーストウッドの実の娘、アリソン・イーストウッド!)そして孫娘のジニー(タイッサ・ファーミガ)への贖罪なのか、償いをしたい気持ちを、やっと行動で示せるようになった時、別れの時は近づいてきていた・・・。

    家族とは? 許すこととは ?!
    実際の旅と共に、アール・ストーンの人生を旅する、壮大なロード・ムービー。
    映画界のレジェンドは、益々お盛ん! 嬉しい限りです!! 

    ★おたか★

    過去ログ…3月6日 放送 おたかのシネマでトーク「グリーンブック」

         2月27日 放送 おたかのシネマでトーク「カプリコン・1」

                   2月20日 放送 おたかのシネマでトーク「サムライマラソン」

                   2月13日 放送 おたかのシネマでトーク「ファースト・マン」

                   2月6日 放送 おたかのシネマでトーク「メリー・ポピンズ リターンズ」

  • 2019年3月13日(水) 10時10分 OPトーク&プレゼント

    3月13日 ばんばひろふみ ラジオDEしょー★ナッシュビルから帰ってきたばんばん★(2019.3.13水)

    3月13日 ON AIR ★

    ばんばん「3月23日ポートアイランドのバンドー神戸青少年科学館にて開催される、ちょっと変わったプラネタリウムの楽しみ方ってなんだーーーー!!!!」

    ナッシュビルから帰ってきたばんばさん! オープニングはいろ~んなことがあった旅のお土産話をお送りしました☆彡

    スタッフにもジャックダニエルのお菓子をお土産に♪

    今日もラジオDEしょー! 3時まで元気にお送りしますよ~!!

     (ポッドキャストは随時更新中!) 

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    ★ブラザーズ5 セカンドシングル 2月6日 リリース!

    君に会えて・・・会えてよかった/吹く風まかせ~Going My Way

    ブラザーズ5 HP

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    みなさんもメールを送って番組に参加してくださいね★

    ★OPクイズの答えを送ってくださった方の中から1名様に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」のペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です) 

    おたよりをお寄せいただいた方の中から3名様に東急ハンズのグッズをプレゼント。今週は「ワールド グレイテスト マジック スマホ イリュージョン」です。どんなグッズかは、吉次師匠がオープニングで紹介します。

    ⇒ メールフォーム  

    露の吉次Presents 五郎への道

    10時40分頃から放送。吉次師匠の落語会情報もブログでご紹介します。

    おたかのシネマでトーク

    11時台に放送。 過去ログ…3月6日 放送 おたかのシネマでトーク「グリーンブック」

    クイズ 単勝で候

    吉次師匠が出題する難問にばんばん&お孝さんが答えます!どちらが正解するのか投票してくれた方の中から、正解した方に投票してくれたあなたに3000円プレゼント★ コーナーは11時45分頃。⇒ メールフォーム  

    ばんばんの法則

    今日も法則職人のみなさんの秀逸な、ばんばんの法則を紹介しますよ!大草原が出た方には、図書カードをプレゼントします。ばんばさんが鳥取県の「若桜鉄道広報大使」に就任し「春から春へ」が、鳥取県 若桜鉄道の観光列車「昭和」のイメージソングになったということで、特別にばんばさんの「若桜鉄道広報大使」の名刺ももれなく一緒にプレゼントしています。(11月14日 放送)

    ばんじいの知恵袋

    番組冒頭で紹介する、お悩みをみんなで解決しよう!ということで、アドバイスを送ってください。いただいたおたよりは、12時50分頃にご紹介。お悩みも大大募集中!採用された方には、図書カードをプレゼントします。

    大吉次・はるかのベストセラーを読む!

    放送で紹介した本は2名様にプレゼントしています。

    過去ログ… 3月6日 放送 ベストセラーを読む「映画ドラえもん のび太の月面探査記」

    (スタッフ K)

  • 2019年3月6日(水) 15時50分

    ベストセラーを読む「映画ドラえもん のび太の月面探査記」★(2019.3.6水)

    「露の吉次 Presents 五郎への道」

    コンバースのオールスターのアンクルパッチが内側に付いてるの何故か知ってはりますか?

    靴下なんかはロゴは外側にしてはくでしょ。シャネルのバックはマークを外にして見えるようにして持つでしょ。

    コンバースのオールスターは、元々バスケットボールのシューズでバスケットのプレイ時にくるぶしを補強用の当て布をシューズの内側のくるぶしに施していた名残なんです。

    (by 露の吉次)

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    吉次・はるかのベストセラーを読む!」今日は辻村深月さんの「映画ドラえもん のび太の月面探査記」をご紹介しました。

    娘と映画を観に行ってきました。感想を聞くと「かんどうした」。

    謎の転校生ルカは、月の地下コロニーという場所に住む「エーテル」というエネルギーを体で作り出す、エスパル。

    娘はルカが自分の身をていして、のび太たちを助けた時に涙がでたそうです。

    「かんどうした」あんたは元小泉総理か!

    (by 露の吉次)

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    放送で紹介した本は2名様にプレゼントします!来週もお楽しみに!!

    過去ログ… 2月27日 放送 ベストセラーを読む「頭に来てもアホとは戦うな!」

                      2月20日 放送 ベストセラーを読む「宝島」

                    2月13日 放送 ベストセラーを読む「ニムロッド」

                      2月6日 放送 ベストセラーを読む「1R1分34秒」

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    吉次師匠 出演情報

    2019年3月30日(土)「露の五郎兵衛一門会」

    開演:午後6時(5時30分開場)

    全席指定 前売2,500円 当日3,000円

    お問合せ:五郎兵衛一門会事務局 06-6785-2525

    2019年3月10日(日)「県美亭ワンコイン寄席 ~兵庫県立美術館とかけてもてない男の告白と説く その心は良い絵(いいえ)ばかりです~」

    開演:午後2時 兵庫県立美術館 レクチャールーム

    料金:500円

    お問合せ:兵庫県立美術館 078-262-0908

    2019年5月19日(日)「第53回 あみだ池寄席」

    5月19日(日) 午後2時開演

    あみだ池 和光寺 本堂1階(地下鉄千日前線 西長堀駅5号出口東へ徒歩2分)

    笑福亭仁嬌

    桂三歩

    露の吉次(二席)

    前売1,500円 当日2,000円

    ℡ 06-6491-3554(露の吉次)

     

  • 2019年3月6日(水) 14時00分 知性の玉手箱

    おーみんのワイン大楽★ 岩手県の自園自醸ワイン紫波の赤 (2019.3.6 水)

    おーみんのワイン大楽」のコーナー おーみん楽長こと大西威之さん!

    月に一回、第一水曜日は『ワイン大楽!!』 ということで、日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナーです!!

    今日のワインは「岩手県の自園自醸ワイン紫波の赤」ばんばさんはいませんが、かわりに遥さんが入ってワインをご紹介しました♪

    今日は、ばんばさんがいないのでジュースです。

    おーみんのショップでも買えます。⇒ ワインショップ「レモンタージュ」

    今日は、1名様におーみんおススメ岩手県の自園自醸ワイン紫波の赤」(今回はジュースです!) をプレゼント♪

    ご希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってくださいね。(当選者は 4月3日の放送にて発表します!)⇒ メールフォーム  

    「無茶ぶりマリア―ジュ」のコーナーにも、まだまだおーみん楽長への無茶ぶりな質問受付中!お楽しみに!!

    大西タカユキのワイン大楽

      (ポッドキャストは随時更新中!)

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    知性の玉手箱 ゲストは露の新治さん

    第10回 露の五郎兵衛一門会が開催されます!

    3月30日(土)天満天神繁昌亭

    18時開演 前売り・予約2500円 当日3000円 全席指定

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    魅力満載!海峡通信」のコーナー。明石海峡をはさんだ明石と淡路の、風光明媚な景観や、海と自然が生み出した特産物・イベントなど、明石と淡路島の魅力を存分にお伝えするコーナーです。

    明石といえば「玉子焼き」! 今年は、B-1グランプリ全国大会が明石で開催されることになりました。ますます、あかしの玉子焼きが全国にひろがっていくことは間違いありません!

    今日ご紹介したのは、明石夢工房 冷凍 あかし玉子焼き、明植堂 たこ最中、藤江屋分大 和風パイかけはし。

  • 2019年3月6日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『グリーンブック』(2019.3.6水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「グリーンブック」をご紹介しました。

    監督 ピーター・ファレリー

    出演 ビゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリー、ディミテル・D・マリノフ、マイク・ハットン

     

    今年の第91回アカデミー賞で、作品賞、マハーシャラ・アリの助演男優賞、ニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリーの脚本賞と、3部門でオスカーに輝いた作品。

    脚本を書きプロデューサーも務めたニック・バレロンガの父親で、後に「ゴッドファーザー」などで俳優デビューもしたイタリア系のトニー・バレロンガと黒人の天才ピアニストのドナルド・ウォルブリッジ・シャーリーの友情の物語をいつか映画化したいと、実の息子のニックが本人達にインタビューしたりして集めたエピソードを散りばめながら、監督も含め3人で書き上げた脚本がいい。

    一瞬、あのオマール・シーの出世作、体が不自由な白人の大富豪と、その介護人になった貧困層の移民の黒人の青年との交流を描いた実話「最強のふたり」を思い出した。あれも最強の実話だったけど、この「グリーンブック」の方が、テーマとしては、時代的にも重い。

    時は1962年。公民権運動が力を増していた頃。
    前年の1961年にリベラルなジョン・F・ケネディが大統領になり、ロバート・ケネディが司法長官になり、1963年には、キング牧師のもと、人種差別撤廃を求めて20万人のワシントン大行進が行われたそんな時代。
    けれど、南部の諸州にはジム・クロウ法なる人種差別を容認する州法があって、その廃止は1964年なので、まだまだ差別の真っ只中にある南部の町に、演奏旅行に出かけるという孤高の天才黒人ピアニスト、ドクター・ドナルド・シャーリー(マハーシャラ・アリ)と、彼の用心棒兼運転手として雇われたトニー・リップ・バレロンガ(ヴィゴ・モーテンセン)がディープサウスをめぐる実録ロードムービーであり、心が熱くなるバディ・ムービーとしても楽しめる作品。

    9歳でレニングラード音楽院の生徒になり、18歳でボストンポップスオーケストラでコンサートデビュー。ケネディ大統領の為に、ホワイトハウスでも演奏し、音楽や心理学の博士号を持ち、複数の言語を操り、カーネギーホールの上の超高級アパートに住む天才黒人ピアニストのシャーリー。
    一方、ニューヨークのナイトクラブ”コパカバーナ“の用心棒で、口が達者で、いろんなトラブルを口先でうまく収めてきたことから”リップ“のあだ名がついたというイタリア系の、無教養でがさつな、しかも黒人差別を平気でしてきたようなトニー。
    ナイトクラブが改装中の2か月間、単にバイト代を稼ぐために運転手になったトニーと、彼のトラブル処理能力を買って、彼を雇ったシャーリー。

    性格も暮している環境も考え方も、何もかもが正反対のこのおじさん二人が、南部で黒人が泊まれる宿などを記したガイドブック“グリーンブック”を手に、車で南部の町を旅する。
    笑ってしまう程ギクシャクしながら、やがてお互いを理解するようになり、信頼と友情の絆で強く結ばれるようになり、そして感動の素敵なクリスマス!

    監督、製作、共同脚本のピーター・ファレリーは、「ジム・キャリーはMrダマー」や「メリーに首ったけ」「愛しのローズマリー」など、ちょっとお下品なお笑い映画が得意なのかと思っていたら、こんなドラマも・・・と、ちょっと見直してしまいました!

    ★おたか★

    過去ログ…2月27日 放送 おたかのシネマでトーク「カプリコン・1」

                   2月20日 放送 おたかのシネマでトーク「サムライマラソン」

                   2月13日 放送 おたかのシネマでトーク「ファースト・マン」

                   2月6日 放送 おたかのシネマでトーク「メリー・ポピンズ リターンズ」

                   1月30日 放送 おたかのシネマでトーク「あん