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ばんばひろふみ!ラジオDEしょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

  • 2018年11月7日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ボヘミアン・ラプソディ』(2018.11.7水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ボヘミアン・ラプソディ」をご紹介しました。

    監督 ブライアン・シンガー

    出演 ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ

     

    イギリスの伝説のロックバンド“クィーン” そのバンド結成から、1985年ウェンブリースタジアムで行われたアフリカ難民救済の為の20世紀最大のチャリティコンサート”ライブエイド“での熱狂のステージまでを、フレディ・マーキュリーにスポットを当てて描いた作品。

    複雑な生い立ちと、容姿へのコンプレックスを持ち、昼は空港で働き、夜はライブハウスに入り浸るような生活をしていたフレディ(ラミ・マレック)は、ある日、ブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャーテイラー(ベン・ハーディ)と出会い、辞めてしまったヴォーカルの後釜として迎え入れてもらった。
    クィーンという新たな名前でバンド活動を始め、ベーシストのジョン・ディーコン(ジョン・マッゼロ)が加わった1971年以降、彼らは一躍人気バンドとなっていった。

    ところが、世間の常識にとらわれず、曲作りも生き方も自由にしているかに見える裏で、孤独に苛まれプレッシャーに押しつぶされそうになり、メンバーとも対立。
    信じていた人の裏切りや、スキャンダルを書きたてられたりと、悩むフレディ。

    そんな中、彼を支えたのは、一度は婚約までしていたメアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)。
    婚約解消してからも、彼女とは死ぬまで親友というかソウルメイトであり続け、現在も彼女はフレディの残したロンドン西部にある家“ガーデン・ロッジ”に住み続けているとか。
    彼女の、何にだってなれる!自信をもって生きて!というメッセージは、フレディを通して、全ての、悩める者、弱き者、居場所のない者へのエールとして、心に響く。

    この映画の企画は2010年に発表された。
    そして、完成までには紆余曲折があり、誰が監督をするのか、誰がフレディを演じるのか???など、いろんな人の名が挙がっては消えを繰り返し、結局「ユージュアル・サスペクツ」や「X-メン」シリーズのブライアン・シンガーが監督、TVシリーズ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」の天才ハッカー役でエミー賞にも輝き、映画では「ナイトミュージアム」シリーズでもおなじみのラミ・マレックがフレディを演じることとなった。
    ところが、シンガー監督が職場放棄とキャストやスタッフとの衝突などを理由に、完成まであと少しの時期に解雇され、残りは、2013年頃に名前の挙がっていたデクスター・フレッチャーが起用され、今年の1月に完成。

    ともあれ、クィーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、本物のフレディの歌声も使われ甦った名曲の数々。迫力の音楽シーンは圧巻!
    サントラCDがめちゃ売れしているらしいのも、納得の仕上がりです!

     

    ★おたか★

    過去ログ…10月31日 放送 おたかのシネマでトーク「ピアニストを撃て

                   10月24日 放送 おたかのシネマでトーク「ビブリア古書堂の事件手帖

                   10月17日 放送 おたかのシネマでトーク「ルイスと不思議の時計

                   10月10日 放送 おたかのシネマでトーク「36.8℃ サンジュウロクドハチブ

                   10月3日 放送 おたかのシネマでトーク「散り椿

  • 2018年10月31日(水) 12時40分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ピアニストを撃て』(2018.10.31水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ピアニストを撃て」をご紹介しました。

    監督 フランソワ・トリュフォー

    出演 シャルル・アズナヴール、マリー・デュボワ、ニコル・ベルジェ

     

    今月のオタシネクラシックは、日本とは縁の深いシャンソン歌手、シャルル・アズナブールの映画の代表作「ピアニストを撃て」。

    今年の9月の来日公演、17日の東京NHKホール、19日の大阪NHKホールでのコンサートが生涯最後のコンサートとなってしまい、101日に南フランスの自宅で94歳の生涯を閉じたシャルル・アズナブール。
    沢山のヒット曲と共に、多くの日本のファンにも愛され、今年の春の叙勲では旭日小綬章を受章したばかりだった。
    アルメニア出身で、パリで小さい頃から芸能活動を始め、やがてエディット・ピアフに認められ、ツアーにも同行して頭角を現し、フランス語だけでなく、英語などにも堪能で、最も世界に知られるシャンソン歌手となった。
    映画にも60本以上出演していたらしいが、代表作といえば1960年のフランソワ・トリュフォー監督のこの「ピアニストを撃て」だろう。

    アメリカのデビッド・グーディスの原作を1956年に出版されてすぐに読み、当時「勝手にしやがれ」の脚本を書きあげたばかりのトリュフォーは、それをゴダールに譲ってこの映画を手がけた。
    オリジナルでは考えられないようなドラマチックなことを期待して原作を探していたトリュフォーの目に留まったこの作品だけど、元々ギャングが嫌いだそうで、2度と撮りたくないと思ったそうで、この作品の評価も賛否両論。

    身持ちの悪い弟たちの起こした事件に巻き込まれ、ギャングに追われる羽目になった、場末のバーのピアノ弾きシャルリ(シャルル・アズナブール)。
    かつては有名なコンサートピアニストだったけど、彼の出世のために興行主に体を許したという妻テレザ(ニコル・ベルジェ)の告白をすぐには受け入れられず、目前で飛び降り自殺をされてしまったトラウマを抱え、職場のレナ(マリー・デュボア)が思いを寄せてくれていても、一歩踏み出せない。

    ところが、ふとしたはずみで、レナに横恋慕しているバーのオーナーを刺殺してしまい、逃げて雪山にある実家に戻ったところに、弟を追うギャングもやって来て銃撃戦になり、レナが犠牲に・・・。
    なんとも、やりきれない幕切れ。

    過去と現在がモノローグで交錯するストーリー展開、モノクロの84分。
    トリュフォー監督好きにも、評価の別れる作品かな?

    ★おたか★

    過去ログ…10月24日 放送 おたかのシネマでトーク「ビブリア古書堂の事件手帖

                   10月17日 放送 おたかのシネマでトーク「ルイスと不思議の時計

                   10月10日 放送 おたかのシネマでトーク「36.8℃ サンジュウロクドハチブ

                   10月3日 放送 おたかのシネマでトーク「散り椿

                   9月26日 放送 おたかのシネマでトーク「裸足で散歩」

  • 2018年10月24日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ビブリア古書堂の事件手帖』(2018.10.24水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ビブリア古書堂の事件手帖」をご紹介しました。

    監督 三島有紀子

    出演 黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大

     

     

     

    三上延の累計640万部以上を誇る大ヒットシリーズの映画化。
    2012年にはコミカライズされ、2013年にはTVドラマ化され、アニメ化も予定されているという人気のシリーズで、2012年には本屋大賞に文庫本で初ノミネートされるなど、いろんな賞に輝いている。

    監督は2017年の「幼な子われらに生まれ」で、モントリオール世界映画祭で、最高賞に次ぐ審査員特別賞に輝き、国内でも山路ふみ子賞作品賞などを受賞した三島有紀子。
    実は彼女は大学の後輩という縁で、ある会で一緒にトークショウをしてもらったのが、この映画がやっと出来上がって、次にTVの作品を撮りだしたという時で、忙しい中、とんぼ返りの日帰りで東京から西宮までやって来てくれた。本当に今、引っ張りだこの売れっ子監督。
    NHKのドキュメンタリー出身で、人間に鋭く迫りそして寄り添って描くというその彼女ならではの視点は素晴らしい。
    「幼な子われらに生まれ」の西宮名塩の斜行エレベーター、この「ビブリア古書堂の事件手帖」の鎌倉の(実際は下田でロケをしたそうだが)切通、登場人物の心象風景となる場所でのロケも心に残る。

    鎌倉にある古書店“ビブリア古書堂”の店主の篠川栞子(黒木華)は、極度の人見知りだけど、本のことを語らせたら止まるところを知らない程の知識の持ち主。
    その店に祖母の遺品の中にあった夏目漱石の「それから」のサインの真偽を確かめようと、五浦大輔(野村周平)がやって来る。
    優れた洞察力と推理力を持つ栞子は、そのサインから、祖母の絹子が50年前に“秘密の恋”をしていたのでは、と告げる。

    1964年、絹子(夏帆)と夫が営む食堂にやって来た小説家志望の田中嘉雄(東出昌大)。
    本を介して仲を深めた2人は、やがて愛し合い、共に今の生活から逃げようと、切通で待ち合わせる。

    現代、栞子は祖父からうけついだ太宰治の直筆メッセージ入りの「晩年」の初版本を持っていて、謎の人物から売却を迫られている。
    ある日、古書のマーケットで、漫画をネットで販売しているという稲垣(成田凌)と出会い、好きな本の話で盛り上がる栞子を見て、古書堂で働きだしていた大輔は、嫉妬を覚え、栞子に思いを寄せている自分に気づく。

    太宰治の希少本を狙う謎の人物の正体を探り始めた栞子と大輔は、なんと漱石のサイン本「それから」と太宰の希少本「晩年」が、ある禁断の秘密でつながっているのではないかと、思い始める。
    古書はそれを所有していた人の想いものせて、人の手から手へと渡っていくもの。本は人の想いを受け継ぎ、時間をつないでいく・・・。
    過去と現在が交差し、その秘密は、大輔の人生に大きくかかわってくる。

    “歴史の闇に埋もれ、時に弄ばれて、今謎が解き明かされる”と歌うサザンオールスターズの書き下した主題歌「北鎌倉の思い出」

    この謎解き、是非お付き合い下さい!

    ★おたか★

    過去ログ…10月17日 放送 おたかのシネマでトーク「ルイスと不思議の時計

                   10月10日 放送 おたかのシネマでトーク「36.8℃ サンジュウロクドハチブ

                   10月3日 放送 おたかのシネマでトーク「散り椿

                   9月26日 放送 おたかのシネマでトーク「裸足で散歩」

                   9月19日 放送 おたかのシネマでトーク「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」

  • 2018年10月17日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ルイスと不思議の時計』(2018.10.17水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ルイスと不思議の時計」をご紹介しました。

    監督 イーライ・ロス

    出演 ジャック・ブラック、ケイト・ブランシェット、オーウェン・バカーロ、レネー・エリス・ゴールズベリー、サニー・スリッチ

     

    ハリー・ポッターの原点ともいわれるジョン・ベレアーズの、1973年の「ルイスと不思議の時計」に始まる“ルイスと魔法使い協会”シリーズは、ベレアーズの死後もSF作家のブラッド・ストリックランドが引き継ぎ、今もシリーズとして親しまれている人気のゴシックファンタジー。

    ユーモアと不気味さの絶妙なバランスと絶賛されているこのシリーズ、幽霊や黒魔術や呪文や降霊術・・・といった怪しげな世界は、怖いけれどちょっと覗いてみたいという衝動にも駆られる不思議の世界。

    1955年、両親を突然の事故で失った10歳のルイス少年(オーウェン・ヴァカーロ)は、叔父のジョナサン(ジャック・ブラック)に引き取られることになり、ミシガン州のニューゼベティという街にやって来る。
    おじさんの屋敷は、ちょっと異様な感じの大きな屋敷で、着いてすぐ、お隣のフローレンス・ツィマーマン夫人(ケイト・ブランシェット)が、時計の中から現れたのにもビックリ!
    やたらと並んだ時計の数にも驚かされるし、階段の踊り場の大きなステンドグラスの絵柄が勝手に変わったり、アンティークの人形たちが勝手に動いたり、椅子が動いて喋ったり・・・、ヘンなことのオンパレード。

    実はこの屋敷、元々はジョナサンの親友だった黒魔術を得意とした魔法使いのアイザック(カイル・マクラクラン)とセリーナ(レネー・エリス・ゴールズベリ)のイザード夫妻の家で、ダークサイドに落ちた彼は闇の魔法で、世界を破滅に導く”時計“を作り、この家のどこかにそれを隠し、亡くなった。
    だから、ポンコツ魔法使いのジョナサンはこの家に住み、隣に住むエリート魔女のツィマーマン夫人の助けを借りて、その“時計“を探し続けていたのだ。
    いつも紫のドレスを身に纏い、紫色のインテリアに囲まれて生活しているツィマーマン夫人は素晴らしい知識を持つすごい魔女ながら、戦争中に夫と娘を亡くして以来、魔法を封印している。
    ジョナサンとは口汚くののしり合うような関係だが、実は深い愛情で結ばれているのが伝わってくるのがいい。

    ある日、学校の友達に仲良くしてもらいたいと思うあまり、友達と見つけた本に導かれ降霊術で死者を蘇らせてしまったルイス。
    ハロウィン名物カボチャのお化けに襲われたり、おもちゃの攻撃にあったり・・・、果たして彼ら3人は、無事その”時計“を見つけ、世界を救うことが出来るのか?

    監督のイーライ・ロスは、残虐な「ホステル」などで知られるスプラッターホラーが得意分野の監督だと思っていたので、こんな子供も楽しめる原作の映画化を手がけるなんて信じられなかったのだが、スピルバーグ率いるアンブリン・エンターテインメントと組んで新境地を開拓したみたい。
    因みに彼の最新監督作は、ブルース・ウィルス主演の「デス・ウィッシュ」。

    ともあれ、ちょっとおどろおどろしいけど、魔法とファンタジーと学園ドラマがミックスされたようなこの映画、ハロウィンの時期にみるには、ピッタリかも?!

    ★おたか★

    過去ログ…10月10日 放送 おたかのシネマでトーク「36.8℃ サンジュウロクドハチブ

                   10月3日 放送 おたかのシネマでトーク「散り椿

                   9月26日 放送 おたかのシネマでトーク「裸足で散歩」

                   9月19日 放送 おたかのシネマでトーク「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」

                   9月12日 放送 おたかのシネマでトーク「プーと大人になった僕」

  • 2018年10月10日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』(2018.10.10水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」をご紹介しました。 安田真奈 監督にご出演頂きました。

    監督 安田真奈

    出演 堀田真由、岸本華和、西野凪沙、安藤瑠一、平井亜門、本間淳志、北原雅樹、陣内智則、ジョーナカムラ、橋詰優子、渡辺真起子、寺脇康文

    “映画24区”という団体が手掛ける地域と作る食の青春映画プロジェクトに手を挙げた加古川市を舞台に、監督脚本を手がけた「幸福のスイッチ」で和歌山を舞台に劇場映画デビューを果たし、脚本の「神戸在住」で神戸の街を生き生きと描いた安田真奈監督が11年ぶりにメガホンをとった作品。

    加古川の17歳の高校生若菜(堀田真由)と実果、歩結の仲良し3人組の将来の進路などの迷い、元カレのボート部のとおる君との淡い恋や、何でも話せる本音を打ち明けられるのは、SNSで知り合った先輩のみずほさんだけという、今どきの若者にありがちな、ちょっと微熱っぽい日常と、地場産業の靴下製造やイチジク、ぶどうといった特産品、まさに<地域、食、青春>のいっぱい詰まったほんのり優しい時間をお楽しみください!

    ★おたか★

    10/13(土) 神戸・元町商店街のミニシアター『元町映画館』舞台挨拶&KAKOGAWA収穫市開催!

    『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』の神戸での公開を記念して、安田真奈監督の舞台挨拶、そして加古川の美味しいものを集めた「KAKOGAWA収穫市」を開催。また、加古川在住の方限定で特別割引企画も実施。また、本作は当日一般料金が1500円とお得な料金設定に。

    舞台挨拶 10/13(土) 14:50の回上映終了後  ※当日映画を観られた方対象、参加無料

    イベント「KAKOGAWA収穫市」10/13(土) 14:00~17:00 元町映画館2Fロビー ※販売品目:黒豆コロッケ、半生そば、加古川パスタ、ミニシフォンケーキ ※映画を観られない方でもご入場いただけます

    特別割引企画「加古川割」当日一般料金1500円 → 1000円/学生料金1000円 → 800円に割引。対象:加古川市在住の方 ※免許証や保険証など、加古川市にお住まいがあることを証明できるものを受付にてご提示ください。

     

    過去ログ…10月3日 放送 おたかのシネマでトーク「散り椿

                   9月26日 放送 おたかのシネマでトーク「裸足で散歩」

                   9月19日 放送 おたかのシネマでトーク「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」

                   9月12日 放送 おたかのシネマでトーク「プーと大人になった僕」

                   9月5日 放送 おたかのシネマでトーク「ブレス しあわせの呼吸」