アスベスト健康被害の実態について[2017年03月13日(月)]

今回は、兵庫県保険医協会 環境公害対策部の上田進久さんに、阪神淡路大震災後のアスベスト健康被害の実態について、お話を伺いました。

アスベストとは、いわゆる「石綿」のことで、昔は耐火・防腐などで効果があるため、たくさんの建物に使用されていました。

現在は、使用はもちろん製造も禁止されていますが、阪神淡路大震災の時に古い建物が崩壊した際に、大量のアスベストが飛散したと言われています。

アスベストは、肺がんや中脾腫などの原因になっています。しかも潜伏期間が長いため、知らない間にアスベストを吸い込んで、それが20年以上後に発病するという事態になるのです。

上田さんは、アスベスト健康被害の実態を調べることは、今後世界の各地で大災害が起きた時に必ず役に立つと訴えます。

将来の対策のためにも、詳しい調査が急がれます。

 

安心の医療を実現するために

兵庫県保険医協会

 

 

  • カテゴリー:医療知ろう!
  • 投稿者:寺谷一紀と!い・しょく・じゅう
  • 投稿日時:2017年03月13日(月) 10時00分

番組へのおたより

■ハガキ

〒650-8580 ラジオ関西
「寺谷一紀とい・しょく・じゅう」

■メール

ichiki@jocr.jp

■FAX

078-361-0005

ポッドキャスト

配信はこちら

検索

パーソナリティ

ページトップへ