番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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4月19日のゲストは、テノール歌手として活躍されている鹿岡 晃紀さんにお越しいただきました。
この1月にはソプラノ歌手として活躍している奥様の田中めぐみさんにご出演いただきましたね。
実はその時は、体調不良でお電話で少しお話を伺っただけでしたが、今回満を持してのご出演となりました。
子どもの頃から自然と歌の世界に親しんでいた鹿岡さん。普段の活動では、バッハなどの宗教音楽を中心に歌っている他、神戸市混声合唱団のメンバーとしても活躍されているそうです。
そんな鹿岡さんが出演するコンサートが6月2日(日)に開催されます。
タイトル通り、神戸・兵庫にゆかりの曲ばかりを集めたコンサートです。
鹿岡さんの素晴らしい歌声を、ぜひ堪能してください。
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4月19日の「いろいろ万華鏡」では大阪大学産業科学研究所副所長の永井健治さんと大阪大学知財戦略室室長の高岡裕美さんをゲストに迎えて、永井さんが研究中の「光る植物」についてお話を伺いました。
永井さんが「光る植物」を作ってみようと考えたのは、およそ20年ほど前。存在しないものを造ることに挑戦してみたいという思いから、この研究に取り組むようになったそうです。
具体的には植物の遺伝子を操作することで、植物の中に光るたんぱく質を組み込むそうで、やってみると意外とうまくいったそうです。
とは言え、まだまだボンヤリ光るくらいなので、さらに研究を進めて将来は「街路樹を光らせることで街灯のない省エネ社会」が実現できればと考えているんだとか。
こうした研究の成果を見たいと思ったら、5月3日に大阪大学の吹田キャンパスで開催されている大学祭「いちょう祭」で「光に反応する化合物に触れてみよう」という体験イベントがありますので、この機会に「光る植物」を見てみませんか?
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本日のメッセージテーマは「万博」です。
今年15年目を迎えた「まいど!まいど!」の新しいポスターが出来ました!
これまでご出演いただいたゲストのみなさんの写真を使った「フォトモザイク」という技法で作ったポスターです。
第1週のプレゼントにご提供しているクリアファイルも、来月からこのデザインになりますのでお楽しみに!
今日もたくさんのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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近年、北朝鮮によるミサイルの発射実験というニュースが相次いでいます。最近の国際情勢を見る限り、日本でも「あり得ない話」では無くなってきています。
そこで政府は、弾道ミサイル落下時に、国民の皆さんにとっていただく行動をまとめています。
弾道ミサイルは、発射から10分もしないうちに日本に到達する可能性があります。
ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合、国からの緊急情報を瞬時に伝えるシステム「Jアラート」を活用して、
・防災行政無線で、特別なサイレン音とメッセージを流す
・携帯やスマホの緊急速報メールで緊急情報を流す
といった方法で、国民の皆さんに伝えます。
ただし、製造時期が古い携帯電話や、いわゆる格安スマホの一部には、本体の仕様上、緊急速報メールの受信機能が最初から無い可能性があります。なので、緊急速報が受信できるアプリなどを入れておきましょう。
この緊急メッセージが流れたら
・屋外にいる場合は、出来る限り頑丈な建物や地下に避難する。
・建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
・屋内にいる場合は、窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
もし近くにミサイルが落下した場合、有毒物質が周囲に散らばる恐れがあります。
・屋外にいる場合、口と鼻をハンカチなどで覆い、現場からただちに離れて、密閉性の高い屋内または風上へ避難しましょう。
・屋内にいる場合、換気扇を止めて、窓を閉め、目張りをして室内を密閉しましょう。
もしものときの緊急連絡の受信方法や避難行動について、県のホームページや内閣官房「国民保護ポータルサイト」で事前に確認しておきましょう。