消防団へのご案内[2017年03月28日(火)]

消防団というのは、消防署で働いてる専門の消防士と違って、普段は会社員や自営業、主婦、学生などをしながら、いざ火事や災害が起こった時には、消防活動に取り組むという、非常勤の特別職公務員です。

兵庫県では平成28年4月の時点で、約4万2千人が、消防団員として地域の防災活動に携わっています。

女性消防団員も490人が活躍しています。

 

消防団の仕事は、主に

・消防士と連携して、火災の消火にあたる「消火活動」

・台風が近づいた時に、川の氾濫や崖崩れなどに備えて警戒にあたる「災害警戒活動」

・災害発生時の人命救助や、被災地の復旧・復興活動を行う「救助活動」

・防災パトロールや防火の広報を行う「火災予防活動」

・災害に備えた訓練や消防器具の点検

といった活動です。

阪神淡路大震災や東日本大震災でも、地元の消防団員の皆さんによる消火活動や救助活動によって、たくさんの人の命が救われました。

将来の発生が懸念されている、いわゆる「南海トラフ巨大地震」に備えて、地域の防災力を高めるためにも、消防団の存在意義は高くなっています。

 

しかし最近は、地方では過疎化・少子高齢化の影響で、都市部では住民の連帯意識が薄れているため、消防団の担い手、特に若い人たちの入団が減少しています。

兵庫県は、消防団の加入者数は全国一位ですが、数年前と比べると団員の数は2000人ほど減っています。

 

消防団員のみなさんは、仕事をもちながらも「大切な街や家族を守りたい」

という思いを胸に、地域の防災活動に取り組んでいます。

その様子は、こちらの総務省消防庁のホームページからご覧いただけます。

消防団オフィシャルウェブサイト 

 

入団資格は市や町ごとに条例で定められていますが、一般的には

①18歳以上で ②その市や町に住んでいる、または勤務している方

なら、男性・女性を問わず入団できます。 

消防団の活動に興味を持っていただけたら、ぜひお住まいの地域の市役所・町役場か、最寄りの消防署までお問い合わせください。

 

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  • 投稿日時:2017年03月28日(火) 10時00分
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