番組内容

あなたの悩みに真正面で答えます!

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DJはもちろんIZAM!そしてアドバイザーの如月先生が、
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実は、この日が、番組最終回となりました・・・。

最終回のゲストももちろん経済評論家 三橋貴明先生です。

それでは、最終回の相談いきましょう。

ラジオネーム「クセモノじゃ!」さんから。

いざむさん。きさらぎ先生。こんばんは。
会社に行くのが、嫌なんです。弱いと思われるかもしれないのですが、
ホントに嫌なんです。この会社は、3年前に、父のつてで、入りました。
そういうのはあまり好きじゃなかったのですが、
就職難だったゆえに・・・。頼み込みました。
現在の上司は、そのときにお世話をしてくれた方です。
上司には、感謝はしていますが、かなり、曲者なんです。
最初の2~3か月はよかったのですが、感情の起伏が
かなり激しい方で、
仕事のミスはもちろん、ちょっとした態度などでも、
烈火のごとく、激怒します。
仕事の後に飲みに誘われ、永遠と説教。
お酒も入るので、かなり、ののしられることもありますし、
「雇ってやったのはオレだろ!」と言われる事も。
終電を乗り過ごすこともしばしば。
父とはプライベートなつながりもある、知り合いだからと
我慢してきていますが、
もう限界です。いつ怒られるか分からず、
びくびくしているのも疲れました。
そして、あの威圧感のある声。怖いです。
辞めるといったら、また、どんな嫌がらせをされるのか?
しかも、辞める理由が、「上司が嫌だから」とは言えません。
何と言おうか迷っています。でも、もう切羽つまっています。

この相談に対して、スタジオは・・・

最所:これってなんとなく、パワハラなのかなという気もしますけど
いかがでしょうか。
Kisaragi:これ、本人の捉え方なんですよね。今、なんでも
“ハラスメント”つけるんですけど、これちょっと
リスクがあると
思うんです。そうなるとね、しゃべれないですよ。受け止め方で
全部そういう事言うんだったらね。なにかの緊張感とか負荷が
掛かってね、頑張るんですよ。それなしでね、今は、楽をして
稼ぐっていう風潮になるんじゃないかって、僕は思っているんですよ。
昔の人って確かにね、大変でしたよ。自ら残業して、会社のために
ロイヤリティとか忠誠心だとか、それで一丸となって日本経済が
こうなったんですね。だけどこれ、自分がね、とりあえず才能で
あるとかね、資質であるとか、あるいは努力であるとかね、
そういうものを自分を客観視してみる。難しいところなんですけどね。
自分になにがあるのかというのをね、なにが出来るかというのをね、
考えてみる必要があると思うんですよ。例えば極論ですけど、
アインシュタインみたいにね、実は
23時間しか研究をしなかったと。
そこは天才ですからね。じゃあ、そういう才能がない人とか、
天才じゃない人、なにもない人はね、
努力でカバーしなきゃいけない。
僕はこれ、すいません、持論なんです。そうやって会社っていうのは
安定感をはかっていく必要があるのかなと思うんですよね。最初に、
休日があるとか、有給はいくらあるんですかって、そういう人は
いますよ。面接に来てね。それは誰も雇いたくないですよ。
最所:そうですね。
Kisaragi:あたりまえじゃないですかと。自分はどういうことが
出来るんですかっていうところがね、減っているんですよ。
そういう若い子にね。別に差別するわけじゃないですよ。
多いんですよ。ただこの場合ちょっと特殊でね、親のツテって
っていうので、親の顔もあるし、いろいろと人間関係がありますので、
そこは正直、お父さんにこれを最初に言うのも勇気です。
最所:そうですね。
Kisaragi:これ板ばさみで、自分の中でジレンマを抱えているんで、
とりあえずお父さんに言って。で、お父さんがなにを答えを出すか
っていうところなんです、実は、この次にあるのは。

「なに言ってんだ」って星一徹みたいにね()
三橋:分かりやすい例え()
Kisaragi:そうなると辞められないと。でもあの時の苦労が
あったからって言う人が、今成功している
人、本当に多いんです。
IZAM:多いですね。
Kisaragi:本当に多いんです。
最所:そうですね。
Kisaragi:だから自分が出世したいとか、良い収入を得たい
となればね、ここは我慢時かなと僕は思ったりしますよ。
ま、明らかに労働基準とかそういうね、過剰な…。
最所:はい、なんか本当に“ハラスメント”と言われるような事が
行われているような文面ではない…。
Kisaragi:ですよね。だからその「威圧感のある声、
怖いです」って、これも主観的じゃないですか。
最所:主観的。
Kisaragi:怒られていくらと思うんですよ。サラリーマンは。
ごめんなさい、持論です
最所:いえいえ。私も、そうですね、持論ですけど、若い頃は
やっぱり、怒られなくなったら終わりかなと思ってた事がありました。
Kisaragi:結構、僕も怒られますよ。どこでもあるんですよ。
逃れられないんですよ。
最所:職場を変わったとしてもね。
Kisaragi:はい。どういう職種か知れないけれど、怒られると
いうのは成長するという風に考えたほうが
良いんじゃないですかね。僕は思いますけどね。
IZAM:なるほどね。それではKisaragi先生、
改めて【クセモノじゃ!】さんに一言お願いします。
Kisaragi:切羽詰っているのはみんなです。
IZAM:はい。三橋先生からも一言お願いします。
三橋:自分の糧になるという風に、前向きに捉えると
我慢出来るかもしれないですね。
IZAM:なるほど、そうですね。【クセモノじゃ!】さん、今はすごく
嫌かもしれません。でも、おそらくそうやって社会に出て、もっと
これから何年か経てば、もっと酷い思いももっと嫌な思いも
絶対していくのが人生なので、それの第一歩だと思って。
こういう人もいるんだなという事で乗り切るというか。
ま、大変な思いをするのは生きている以上仕方のない事なので、
これだけで逃げてしまうと、次、もっとビッグウェーブがきた時にね、
また逃げなきゃいけなくなると思うので、立ち向かってね、
それに向かって社会で戦うという意味で、
頑張ってもらいたいなと思います。
 

続いての相談は、ラジオネーム「コンソメスープ」さん

こんばんは。私の相談もお願いします。
実は、2年つきあって、同棲している彼氏がいるんですが、
浮気がやめられません。
大好きなんですよ。彼のことは、
一緒に暮らしていて。
ただ、彼氏とエッチの回数が少なくなってきて、
私は、それがちょっと淋しかったんです。
だから、飲み会にいったり、友達と遊んだときに、浮気。
でも、遊びなんですよ。あくまでも。
たまに、罪悪感もありますが、その罪悪感があるから、
彼とのエッチが刺激的になるということもあって。
女友達に話したら、あきれられましたが、やめられません。
ダメですか?
 

 この相談に対して、スタジオは・・・

最所:Kisaragi先生はこういった女性、どう思いますか。
Kisaragi:これね、“人とはなにか”とか“人間とはなにか”っ
ていう事を考えるとね、ルーツとかね、人間の煩悩って
あるんですよ。これはね、『
キュリオシティ(好奇心)
って言うんですけど、この好奇心というのは、
これがあるから文化が発達しましたと。フロイトは
「性は文化だ」って言ってましたね。これ
19世紀に。
そうやってね、なにか不思議なんですよ、人間ってね、
なにかちょっと危険というかね、例えばフグね。
毒に近いところがおいしいとか。食べなくていいじゃん、別に、
危険
スレスレの線とか。例えばタバコをね、吸ったらガンに
なりますと。
今書いてありますよね。と言いながら吸う。
「あ~、俺ならないよ」って言って吸ってるじゃないですか。
僕もそうなんですけど。お酒もそうじゃないですか。
身体に悪いよと言いながら、やっぱり飲む人は
飲むじゃないですか。そうやって、なにか。でもそれを
取りあげるとね、どうなのかなと思うんですよ。
あと、健康だけって風に考えると当然ながら辞めた方が
いいですよ。だけど、生きる楽しみとかなにかというのはね、
若干の刺激が必要なのかなと僕ね、思うんですよ。
IZAM:なるほどね。
Kisaragi:取りあげちゃったらね、もぬけの殻に
なっちゃう人多いんです、実は。明らかにその、
他人に迷惑を掛けるとかそういうね、反社会的とか
そういうのはダメなんですけど。このケースって
厳しいと思うんですよ。倫理観の問題じゃないですか、これ。
最所:という事は、【コンソメスープ】さんが
「浮気は止められない。ダメですか」というご質問ですけれど。
Kisaragi:もう、自分の胸に手を当てて考えてください。
最所:そうですね。ご自分の胸に手を当てて
いただきたいですが、先生、止められない浮気。
これ女性の場合は止められるのかな…。
Kisaragi:これ実はね、あくまで情報として聞いてるん
ですけどね。フランスでね、
100年前、200年前の家具を
「すごいんですよ」って、古いのを自慢する訳ですよ。
夫婦で奥さんが浮気するじゃないですか。
朝帰りしましたと。「浮気したよ」って帰って来るんですって。
「お前にそんな魅力があったのか」って言うんですって。
最所:え~。
Kisaragi:喜ぶんですって、旦那さん。
最所:素敵な国()。そんな言っちゃいけないですよね。
三橋:()
Kisaragi:国が変われば価値観変わるな。
最所:でもそうですね。
Kisaragi:そうなんですよ。
それくらい、価値観が違うんですよ。ただ心まで奪われる
のはダメですよ。それはダメだと思います。
子供さんもおられないし、この関係というのは…。
最所:同棲ですもんね。
Kisaragi:フリーな関係なんで、自由かもしれません。
最所:じゃあ先生【コンソメスープ】さんが、
もしこの方と結婚した場合は。
Kisaragi:それはもうダメですよ。
最所:それはもう。
Kisaragi:それはダメです。
最所:浮気は封印して。
Kisaragi:それは分からないようにしてください。
最所:ん~。
Kisaragi:いや、もう本当、これ倫理なんですよ。
でも、男性だってね、言うんですよ。「キャバクラ
行っていいか」とかね。例えば風俗である
ような
合法的な。「いいですか」って言っても、「良い」って
絶対言いませんから。
IZAM:言わないですよね。絶対女性は。
Kisaragi:絶対言いません。付き合いで行っても。
IZAM:「下心があるから行ったんでしょ」みたいな。
Kisaragi:接待でもですよ。それでも
ものすごい嫌な顔をしますよ。
最所:そうですね。なんか行って欲しくないなっていう。
IZAM:それと一緒ですよね。
Kisaragi:一緒なんですよ、実は。
最所:一緒?
IZAM:男性からしても、自分の付き合っている
パートナーが浮気したり、例えばホストクラブに
遊びに行ったり、嫌ですよね。
Kisaragi:だから「止められない、ダメですか」って
言ったら、倫理的にはダメ
じゃない?彼氏を
大事にしなきゃいけない、って言うだけの話しで
あってね。本人の自由と考えれば、
とういうのを考えると非常に難しいんですよ。
IZAM:それでは改めてKisaragi先生、
【コンソメスープ】さんに一言お願いします。
Kisaragi:罰があたりますよ。
IZAM:はい。そうですね、【コンソメスープ】さん、
性欲は多分普通の人以上にあるんだと思うんですよね。
だからどうしても我慢できなかったら、彼にお願いするとか、
ご自身でなんとかするとか、他の人を巻き込まない方が
いいかなと思うんですよ。なんでかって言うと、他の人を
巻き込んで、そのエッチしちゃった男の人は嬉しくて
いいけど、その人がそこらじゅうで言った時に、
いつか彼の耳に入ると思うんですよ、そういうのって。
最所:そうですよね。
IZAM:そうしたらね、彼とはお別れしなきゃいけなくなる
と思うんですね。「お前、これまで散々裏切ってたのか」と。
だから本当にね、彼にその事を言って、
「私、どうしても我慢できない」と、甘えた声で言ってみるのが
良いんじゃないかなと思います。
 

ラジオネーム「ママママ」さんから。

先生、こんばんは。相談いいですか?
うちの子供が朝が苦手なんです。小学校5年生なんですが、
朝、何度起こしても起きれないし、あんなに起こしたのに、
起こされたことすら
忘れて、だるそうに、ぼーっとしている
感じです。
だから、早く寝ろっていったじゃない!
と私がおこると、
眠れない・・・・と本人はそのとき
ばかりは怒ります。これが日課です。
朝ごはんを食べさせようにも、気持ち悪くて食べられない
といいます。
気持ち悪いから、学校に行きたくない
といいますが、そのまま学校に行かせています。
それもあってなのか、朝礼などでも倒れることがしばしば。
先生からも呼び出しを何度となくくらい、
朝ごはんを食べさせてくれと、指導されます。
でも、気持ち悪くて食べられないといわれると
無理してたべさせられません。
ひどい低血圧かと思い、
病院にいったのですが、原因が分からないのです。
もしかすると、「起立性調節障害」じゃないの?
とママ友に言われましたが、それってなんですか?
これって、病気なんですか?治るんですか?
とりあえず、朝、起きることから改めて、
始めさせようと思っている私の方針は
間違っているんでしょうか? 

 この相談に対して、スタジオは・・・

Kisaragi:ママ友にしては知識深いですね。
最所:知識深いお友達ですか。
Kisaragi:びっくりしましたね。『起立性調節障害』。
IZAM:専門用語が出ちゃう()
最所:そんな事をご存知で()
Kisaragi:すごい専門用語ですよ。
これね、事例が少ないんですよ。
最所:そうなんですか。
Kisaragi:これちょっと飛びすぎだと思いますよ、正直。
三橋:なるほど()
Kisaragi:こんなレアなケースに当てはめるというのもね、
これはいけないです。こういうママ友はね、ダメです。
こんなややこしい事言ったらダメですよ。
最所:はい。
Kisaragi:ちゃんとした、客観的に診てもらう診療内科や
精神科、あるいは総合病院、こういったところにまず、
ちゃんと心と身体が健康であるかどうかっていう
ジャッジをしてもらうっていうね、そこからじゃないと。
名称が先にいったらダメです。これね、文面ですけどね、
「ダルそうにぼーっとしている」というのは、
やはり心のどこか、なにか引っ掛かりがあるのかなという風に
僕はみています。それプラス、内臓とかあらゆる器官に
対しての疾患がないかどうかというのを診てもらうっていうのも
ですね。だから、精神論では解決できないと思うんですよね。
原因が分からないといってるでしょ?
最所:そうですね。一応病院には行ったみたいですけれど。
Kisaragi:で、それで『起立性調節障害』って。
最所:ママ友に言われたって。
Kisaragi:あの、本当に精密検査してね、とことん診て
もらうっていう。ひとつの病院では病名が分からない場合も
あるんです。
45つでやっと分かったというケースも
実はあるんです。話しは飛びますけどね、
ジョコビッチ、テニスの。知ってます?
最所:はい、分かります。
Kisaragi:ナンバーワンプレーヤー。この人がね、
昔は調子悪かったの。急に
悪くなったんですよ。
それで、分かったんですよ。外国のお医者ってすごいですよ。
パッと診てね、ひとりのお医者さんが手を上げたんですよ。
ジョコビッチに電話して、「イースト菌だ」がいけないって。
最所:イースト菌?
Kisaragi:なんとイースト菌の中毒症だったんですよ。
で、それを止めて、あの
1位になった訳です。
三橋:パン食べれないですね。
Kisaragi:はい。そうなんです。だからそれくらい、
やはりひとつの機関を、全部信用しちゃいけない
っていう事なんです。分からない場合はいろいろ見てね。
最所:セカンドオピニオンですね。
Kisaragi:そうです。で、そこを、追求して。
そこに、ゴールに向かって走るという。今多分、ボーっと
してなにかしても分からないって。僕もこの文章だけで
全部決められないんでね、いろんな、客観性をもって
クリニックや病院やね、ちょっと検査に行ったらどうですかね。
IZAM:なるほどね。それではKisaragi先生、
【ママママ】さんに一言お願いします。
Kisaragi:病気というのは、現代医学ではほぼほぼ治ります。
まず治るという事を考えてください。で、朝起きる事から
始めようというのはね、起きるように努力する、
これはもう義務付けしてください。これは大丈夫です。
あと脳の、例えば
CTスキャンであるとかMRAとか、
そういう脳ドックというのを一回診てもらったらいいのかなと
思います。そこまで
こまかく書いてないでしょ。
実は言えないんです、はっきりとはね。それで最終的に
カウンセリングであるとかそういうのに、一歩一歩いったら
いいのかなと思います。
IZAM:はい。【ママママ】さん、おそらくいろいろ不安は
募っていると思います。母親だとどうしても自分の子供たちが
朝起きなかったら「早く起きなさい!」って怒鳴っている声
というのはね、どこの家庭でもある事だと思います。
でも子供というのは大人が思う以上に大人に
いつの間にかなってるもので、眠いって大人が
「疲れたから眠いよ」っていうのと同じで、学校でもそうとう
ストレスを抱えたりしてるので、とにかく朝、おいしいご飯が
待ってるよというところでね、前の日の晩に、寝る前に
抱きしめてあげて、あったかい朝を迎えさせてあげる
という第一歩からね、始めてみたらいかがかなと思います。

というわけで、今回で、最終回。
みなさんの悩み、少しは解決したでしょうか?

番組の感想のメールは、nandemo@jocr.jp

 

最後に、今週のいい言葉! 

我思うゆえに我あり

フランスの哲学者・デカルトの言葉。
『方法序説』にある「私は考える。だから私は存在する」
という意味のことばから。
ラテン語では、「Cogito, ergo sum.」
あらゆる存在は疑うことができるが、
そう考えている自己の存在だけは疑うことができないということ。

 

それでは、また!どこかで!

 

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年06月25日(木) 01時00分

三橋先生登場です。

さて、今週の悩み相談です。ラジオネーム「どーん」さんから。

IZAMさん、kisaragi先生、こんばんは。
私は、義理の姉が大嫌いです。
それは、周りに迷惑をかけるから・・・
お金と男にだらしないんです・・・。
旦那のところに借金の申し出をしてきました。
理由も言わず旦那も脅されるように姉にお金を貸しました。
どうやら、義理の父と母も、数年前に、義理の姉の借金を
肩代わりしたそうなんです。
男もとっかえひっかえ。
最近はようやく落ち着いたみたいなのですが、
どうせ、別れるからと、籍も入れていません。
ただ、彼の家に転がり込んでいる状態なので
生活費はいっさいかからず。まだ、3歳の小さな子供もいます。
ろくに子育てもせず、遊び回っているというのが私の印象です。
というのも、私のところにしょっちゅう預けに来るからです。
週4回は頻繁すぎますよね?
どうやらそれ以外は保育園に預けているらしく。
彼女は仕事もしてません。
今回の借金も、旦那は、その子供のために・・・
貸したつもりなんだそうです。
こんな義理の姉をどうしたらまともにできるんでしょうか?

この相談に対して、スタジオは・・・・

最所:三橋先生にうかがってみましょう。
三橋:そうですね。私も、その3歳のお子さんの問題と
義理のお姉さんの問題と、これ別だと思うんですよね。
だから大事なのはお子さんの方で、義理のお姉さんは
お金を絶対出さないで、それで見捨てるという形で、
その義理のお父さんお母さんとね、旦那さんと相談した方が
いいと思いますね。ただ例えばそのお子さんは出来れば
自分たちで引き取って育てるとかね、
おじいちゃんおばあちゃん含めて。という形にしないと
ちょっとこれは終わらないなって気がしますね。
最所:そうですね。子供に罪は無いのにっていう風に、
ちょっと思ってしまわなくもないんですが。
では
Kisaragi先生にうかがってまいりましょう。
この【どーん】さんの義理のお姉さんについて、
どう思われますでしょうか。
Kisaragi:最低ですよね。絵に描いたように。
そこで、子供さんには悪影響したくないと。当然そうですよね。
この
3歳って物心ついてるんですよね。まだ3歳は無意識で。
これが
6歳、7歳、言ったら青年期に入りますよね。するとね、
環境にすごく影響されやすいんです。
問題はそこなんですよね。実の親が一番なんです、本当はね。
その辺を、どこかの片隅に頭に入れながら【どーん】さんが
関わっていくという風に。義理の姉を更生させるというよりも
そっちの方を優先したほうがいいのかなと思うんですよね。
治んないと思うんです。治んないってすいませんね、
こんな
こといって・・。実はね、支えないとダメですよ。
ものすごいどん底になるまで治らないですよ。
IZAM:なるほど。
Kisaragi:そうする間にね、この3歳という非常に過敏な
成長期のところに悪影響を及ぼして、ダメなのね、
待てないですよ。この人がちゃんとした成人として役割を
果たすまでのね。だからそういう事も踏まえて関わっていく
というのが。まあ児童家庭支援センターとかあるんですけどね。
第三者機関という事で。
あまりどうなのかなと思ったりもします。
で、これだけサポートする周りがいるんであれば、サポート
して
もらうのも
いいのかなと思うんですけど。
IZAM:なるほど。それではKisaragi先生、
改めて【どーん】さんに一言お願いします。
Kisaragi:もう義理の姉を“どーん”としましょう。
三橋:()
最所:一度“どーん”とね。
Kisaragi:そうそう()
IZAM:なるほど()。“どーん”と。
Kisaragi:突き放しましょう。
最所:そうですね。
Kisaragi:それくらいの放す。放すっていうのはね、
悪くないんです。
IZAM:そうですね。それも愛情ですよね。
Kisaragi:実はそういう更生プログラムの裏技であるんです。
突き放すって。そうしたら這い上がってくるだろうって、
あるんですよ。だからなんでもかんでもケアする
というのもね
良くないですよ。そういうのもちょっと、頭の片隅に入れて
欲しいですね。
IZAM:はい、分かりました。【どーん】さん、義理のお姉さま、
正直ね、人のお姉さんの事をつかまえて「どうしようもない」
って言うのは申し訳ないなと思うんですけど、でも基本的にね、
三橋先生も
Kisaragi先生もおっしゃってましたけど、
まず子供がね、一番優先で、もし周りの皆さんが子供を
ケアしてあげられるんだったら、大変かもしれないですけど
その子の将来のためにケアしてあげるというのを第一に考えて、
お姉さんに関しては全員が一度、それを子供のために
やってあげている事が子供のために使っているわけではない
と思うので、そのお姉さんは、だからその辺は、お姉さんに関しては
ちょっと突き放して、
子供のケアを第一に考えてあげて欲しいなと思います。

続いての相談は、ラジオネーム「水星人」さんからです。

IZAMさん。先生。こんばんは。新卒。男、「水星人」と申します。
僕の悩み、聞いてください。僕は、3月に大学を卒業し、
それなりの夢をもって、この4月から会社に入りました。
ところが、会社の経営状態が、実はあんまりよくないらしく、初任給が、
本来の給料日から、数日遅れて、振りこまれました。
最初から、夢が破れました。
実は、ほんの数日ではありますが、5月も遅れました。
今の会社の状態が悪いんだと思わされる出来事でした。
さらに、この会社では、明細とかそういうものも、渡されません。
そんなに大きな会社ではありませんが、こんなにずさんなんでしょうか?
というか、こんな会社だとわかっていれば、僕も就職しませんでした。
もっと責任をもって求人募集をしてほしい・・・。
会社をやめて、自分の履歴に傷がつくのも嫌なんですが、
どうしたらいいのでしょうか?

この相談に対して、スタジオは・・・

最所:三橋先生にうかがいたいのですが、給料が遅れる原因
というのはどういう事が考えられますか。
三橋:これはですね、経理さんとか経営者がよほどずさんでね、
「あ、忘れてた」っていうそんな人じゃない限り、現金が無いんですね。
売掛金を回収して、それで払ったっていう、そういうパターンだから。
基本的に給料って同時というか、同じ決められた日に払わなくちゃ
いけないから、この時点で労働基準法違反ですね。
プラス明細の話しだけど、実は労働基準法上ですね、明細の発行は
義務付けられておりません。ところが、所得税法は
義務付けられています。だからどっちみち明細を出さないのも
これも違法なんで。明らかに違法ですね。この会社がやっているのは。
だからそれは正当な話しとして、給料はちょっと論外だけど、
本当は労働基準監督署にいった方が良いんだけど、
あまり大きくしたくないんだったら、明細ぐらいちゃんとくださいと。
それは拒否できません、会社側は。だって健康保険にいくら払っている
とか厚生年金にいくら払ってるとか分からないじゃないですか、これ。
最所:そうですね。
IZAM:そういうのがある場合はですね。
三橋:そうです。所得税もいくら払っているか分からないし。
IZAM:ない会社はいいんですか?
三橋:いやいや、ないのも妙で()
最所:なかったらダメですよね。
三橋;なかったらダメなんですから。本来は。
厚生年金とかも義務ですから。
最所:社会保障の中の…。
三橋:会社としてはそうです。
IZAM:あ、僕そういうところに勤めたことがないから分かんない。
三橋:そうなんですよ、絶対。
IZAM:じゃあ厚生年金の場合は給料から差し引かれていても
当たり前に。
三橋:そうです。それが普通なんです。
IZAM:ですよね。なんですけど、
それすらも「うちは保険とかないから」「福利厚生ないから」って
言ってる会社員も結構いるんですよ。
最所:それはでも…。
IZAM:僕は勤めた事ないから分かんないんですけど。
最所:それで社員側からそういう報告があった場合には、
労働基準監督署が指導に入るっていう事はあって、
実際それでちょっと事件というか、事件性になった経営者の方
というのもあったりは。
三橋:もともと義務なんです。
最所:もともとがね。
三橋:ただやっぱりね、要はお金がないんですよ。
だから出来ないって言われちゃうと。
IZAM:でも確かにそうですよね。その売り上げがないと
やりようがないというか。なかなか。それで税金高くないですか。
三橋:あの、赤字になったら税金はないですけどね。
消費税がでかいです、そのかわり。
あれは絶対払わなくちゃいけないから。
IZAM:そうですよね。
三橋:赤字だろうが払わなくちゃいけないんで。
最所:そうです。だから常々三橋先生はおっしゃってますけど、
消費税ほど酷な税金はないよと。
三橋:あれは残酷ですね。失業者も払いますからね。
最所:そうですよね。
三橋:子供も払いますからね。
最所:税って本来なら、国民のための暖かいお金であるべきだと
思っていたんですけど、ちょっとやっぱり消費税に関しては
考えてほしいなと私も思ってしまいます。さあ、では、この明細も
出さないし給料も遅れるという会社なんですが、
Kisaragi先生は
こういう会社は許せないですよね。どう思いますかと言う前に。
Kisaragi:これね、僕ね、その新卒採用でね、何かで見たと、
エントリーしたと思うんですよ。
最初からというのがすごいですね。あんまり聞いた事がない。
最所:そうですよね。
三橋:()
最所:いきなりね。
Kisaragi:ま、急にこうなったんでしょうね。だから求人する時は
まだ良かったんだけど。タイミング的にすごくドーンと
なったんでしょうね。あのね、このケースってね、
わりと『
BtoB』っていう形式が多いですよ。大企業じゃなくて。
取引先が例えば不渡りとか。
そうなった時にいきなりドーンって
なるじゃないですか。意外と『
BtoC』っていうのは、日々のキャッシュが
出来るから、なんとか工面できるんですよ。
まぁ、僕らの世界も単価が
5,000円とか6,000円とか悲しい世界ですけど
マメにマメに頑張って、地道に地道に。
でね、業種、業態がちょっと分からないですけどね、
そういうとこもあるんですよ。例えば不動産屋さんでもね、
1年間当たったって喜んで、その次の年はまったくゼロとかね。
それでも何十年もやっているとこ
あるんですよね。
だからそこまで、あの面接の時には結構良い事ばかり言って、
そういうところをもっと質問すれば良かった、これは結果論ですけどね。
次にもし就職するとなれば、もっと根掘り葉掘り聞くっていうのが
良いんじゃないかと思います。
最所:そうですね。
Kisaragi:今は履歴に傷がつくというよりもむしろこれはね、
三橋先生がおっしゃったとおり、明細を出さないはもうダメですね。
これは非常に。もう十分な転職理由になると思いますよ。
最所:では三橋先生、例えば会社を辞めることも【水星人】さんは
視野に入れているんですけど、辞めたら、
自己都合で辞めても経歴に傷がつく…。
三橋:経歴に傷がつくがよく分からないんですけど、
私、自慢ですけど
10回くらい転職してるからね、サラリーマン時代に。
IZAM()
三橋:外資系ITってそういう業界だったんで。だから業界によりますよ。
これは間違いなく。だから転職があまり好ましく思われない業界もあれば。
外資系
IT企業で転職していない方がびっくりされましたから。
最所:そうですよね。
IZAM:でも、芸能界もそうじゃないですか。
三橋:そうですよね。
IZAM:昨日までこの会社にいた人がなんでこっちのレコード会社に
いるんだろうとか。結構、仕事が当たり前のように、
次々と途切れなかったりとか。あれ不思議ですよね。
三橋:出版業界なんかもそうですね。
IZAM:そうですね。
三橋:編集者がいろんな会社を渡り歩いたり。
でも結構つぶれたりしますね。だから業界によるので、
一概に傷がつくという事は絶対にないです。
IZAM:なるほど。それでは改めてKisaragi先生、
【水星人】さんに一言お願いします。
Kisaragi3月に卒業して、4月から入社。1ヶ月で、未払い。
ありえないですね。だからこれで、これはひとつの経験としてね、
次のまた転職、長い人生、何十年と働かないといけないんで、
「どうしてらいいんですか」、きっぱりね、
次のリクルートをすべきですね。
IZAM:はい。三橋先生からも一言いただけますか。
三橋:そうですね。なになにはダメなんじゃないかと
勝手に思い込まないという事ですね。よくなんか、
社会常識とかだっていろんなパターンがありますから、
自分の業界はどうなのかっていうのを知るのが
一番いいのかなと思います。
IZAM:なるほど、分かりました。【水星人】さん、おそらく
社会人一発目からすごい嫌な思いをされて大変だと思います。
だけど、経歴に傷がつくとか、もちろんね、
社会人一発目だからこそ、しかも入ってすぐだからこそ、
いろいろ心配になる事もあると思うんですけど。社会はまたね、
学生時代とか結婚生活とかとはまったく別のものなので、
傷がつくという事は、よっぽど悪い事をしない限りは無いと
思うのでね、どんどん自分の思う理想に近づけるように
頑張っていただきたいなと思います。
 

*BtoB→日本大百科全書より
「Business to Business」のことで、
企業間の取引関係をさすことば。B2Bとも表記する。
一般消費者と直接ビジネスを行うのではなく、あくまで別の企業と商取引を
行うこと。とくに電子商取引の一形態を示す用語としてとらえられることが多い。
電子商取引のBtoBは、部品や原料、オフィス機器や事務用品などの物品、
人材派遣、さらにさまざまなサービスまで多岐にわたる。
また、法人向けビジネスを行う企業のマーケティング活動を、
BtoBマーケティングとよぶ。

*BtoC→日本大百科全書より
「Business to Customer」あるいは「Business to Consumer」のこと。
企業から個人へのビジネス形態をさす。B2Cとも表記する。

 企業間取引をさすBtoB(B2B)に対して、企業がダイレクトに
一般消費者と取引などを行うもの。インターネットの普及に伴い拡大した
電子商取引の分類の一つとしてとらえられることが多い。
インターネット上のオンラインショップなどを利用して、
商品やサービスを提供するビジネスをさす。

その他、商取引以外にもマーケティングや販売促進など、
企業が個人に対してさまざまな形でアプローチする場合にも使われる。

 

 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 

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あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

 

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

 

最後に、今週のいい言葉! 

万物は流転する

ヘラクレイトスの言葉

ヘラクレイトスは、ギリシア人の哲学者、自然哲学者
万物は流転していると考え、自然界は絶えず変化していると考えた。
しかし一方で、その背後に変化しないもの、ロゴスを見ている。
ヘラクレイトスはロゴスは火であるといった。変化と闘争を万物の根源とし、
火をその象徴としたのである。燃焼は絶えざる変化であるが、
常に一定量の油が消費され、一定の明るさを保ち、一定量の煤が
たまるなど、変化と保存が同時進行する姿を示している。
そしてこの火が万物のアルケーであり、水や他の物質は火から
生ずると述べられる。ただし、これらの考え方におけるアルケーの概念は、
「万物のアルケーは水である」としたタレスなどのそれとは異なっている。
この「生成」の思想は、
パルメニデスの「存在」の思想としばしば対立するものとして見られてきた

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年06月18日(木) 01時00分

かえちゃんマン!
アイドルタレントの「夏江紘実(かえ・ひろみ)」ちゃんです。

まずは、ラジオネーム「夏までに痩せたい 18歳」さんから。

こんばんは。最近は熱い日が続きますね。
IZAMさん、先生は、お元気でしょうか?
私の現状をちょっと聞いてもらえますか?
私の身長は、153センチ。体重は平均で、40キロぐらいです。
でも、ここ最近、体重が、42キロになってしまい、
太っている自分の夏の姿に耐えられず、ダイエットを始めました。
40キロがベスト体重と自分で思っているんですが、
なんと38キロになりました。
でも、まだ、太っているような気がして、食事をしてももどしてしまう
日々が続いていて、36キロまで落ち込みました。
それでも、まだ、痩せたい自分がいます。
母にも最近心配されていますが、このぐらいは、まだ、大丈夫ですよね?
今、0.5キロでも増えるのがスゴイ嫌です。

 この相談に対して、先生は・・・

最所:36キロ、これかなり少ない体重だと思うんですけど
まだ痩せたいって思ってしまう、ちょっと大丈夫かなと心配に
なってしまいますが、先生いかがでしょうか。
Kisaragi:『身体醜形障害』って言ってね、病気じゃないんですけど、
自分の身体が、ボディラインが歪んで見えるってね、
いくら痩せても痩せても、他人がいくら言っても自分はもっと太ってる
っていうね、そういう事がよくあるんですよ。特に若い子にあって、
こういう十代の子とかね、過敏な時期にいろいろ、もっと痩せたい、
もっと良くなりたいと。
で、『
摂食障害』。「過食」、「拒食」、これを繰り返してね。
そういう事をして、まあ揺れる時期というか、
そういう時なんですけどね。おそらくですけど、
近いうちに絶対変わります。
パリコレで激ヤセ禁止になりましたよね。
最所:はい。
Kisaragi:健康的な美を目指しましょうって、今変わってきています。
徐々にですけど、
CMを見てください。健康的に痩せましょうって
なってきていますよ。同じ体重で例えば、体脂肪というよりも
筋肉を増やして増量したりとか、それできれいなラインを
保ちましょうっていう風に今、変わってきています。
という事はおそらく、どんどん浸透して「やはり
健康的なの
美しいんだ」っていう風に。どうしてもね、
CMであるとか雑誌とかモデルさんとか、それは女性は
ほとんど男性を意識して化粧してますから、男性が嫌いって
言ったらみんなしません。だからやはりそういう意味でも、
意識を変えていくというか、そういう風潮に変わっていくと思います。
最所:【夏までに痩せたい 18歳】さん、食事をしても戻しちゃう36キロ、
かなりサイズダウンしていると思うんですけど、まだ痩せたい。
こうなったらどうやって治していくのがいいんでしょうね。
Kisaragi:健康的に痩せていくと意識を変えていく事なんです。
最所:意識を変えていく。
Kisaragi:健康美を目指すっていう事なんです。
だから体重じゃないですよ。見た目です。ビジュアルです。
マライアキャリーでも
175cmあるでしょ。太いですよ、足。
だけどスラッとしているから。
最所:そうですね。
Kisaragi:だから153cmでいかにラインをきれいに見せるとか、
そういう事を考えると、体重じゃないっていう事をね。
最所:数字だけに。
夏江:こだわっちゃう。
最所:こだわらないで、という事ですね。
Kisaragi:そうなんです。・・不健康だったら意味ないと
思うんです。健康を損ねて生活をするよりも
やはり健康的な生活をして。まあ太りすぎてもダメなんですよ、
当然ながら。『
BMI(肥満度)』ってあってね。
だからそこを気にしないほうが、おかしいですよね。
最所:そうですね。
IZAM:それではKisaragi先生、
改めて【夏までに痩せたい
18歳】さんに一言お願いします。
Kisaragi40キロ台というのは普通だと思います。
変な話しですけど、例えば
50キロでもね、太ってはいないと思います。
IZAM:そうですよね。【夏まで痩せたい18歳】さんね、多分女の子だから
気になるのはね、もちろんみんな共通しているので気持ちは
よく分かるんですけど、先生がおっしゃったように、
外国の女優さんなりモデルさんなり、もちろん手足が長いのは
アレなんですけど、ほとんどの方がみなさんワークアウトを
ちゃんとされてる、運動を沢山して筋肉をちゃんと付けて
というやり方でダイエットをしているので、やっぱりそういう風に
していった方が自分の身体のためにも、しかもまだ若いだろうし、
18歳だからね、今過度な事をやっちゃうと、20歳越えて30歳になった時に
肌だったりいろんなものがボロボロになったりという人も
僕は見てきているので、過度な事はやめて健康的に痩せる。
とりあえず体重は
40キロに戻した方がいいと思いますね。
だからあまり気にせずね、ものを食べて運動してっていう形で
きれいに痩せる事をお勧めします。
 

 続いては、ラジオネーム「仮面の女」さんから。

イザムさん。きさらぎ先生。こんばんは。ひとつ質問があります。
借金って、遺伝だったりしますか?
15年前に離婚した夫は、借金王でした。子供もいるのに、
ギャンブルにあけくれ、一攫千金を夢見、
カードを使いたい放題で、私との結婚生活が破たんしました。
私は、当時、10歳だった息子をひきとり、子連れで、再婚しました。
息子がなついたこともあり、再婚相手も、再婚後生まれた子と
分け隔てなく、
愛して、育ててくれました。
ところが、その息子が、今、25歳になり、どうやら借金を
しているようなんです。
金融業者のカードローンの請求書が届くようになりました。
息子がいない間にこっそりみると、それは、今のお給料じゃ到底、
支払えきれない額のもの。
それなのに、息子が身に着けているものは、
母親の私から見るとちょっと背伸びをしたものばかり。
昔から、友達づきあいもいいらしく、あまり家にいないんです。
私は、あの頃のことがトラウマになっているので、
どうしても息子のことが心配でたまりません。
今の旦那に相談するのは、あまりにも非常識だと思うし・・・。
もう一人の息子の学費もまだまだかかるし・・・。
どうしたらいいのでしょうか?
 

 この相談に対して、先生は・・・

最所:借金って遺伝だったりするんですか、という事ですが。
Kisaragi:遺伝というよりも知能は遺伝しますね。
知能はやはり、ずっと前に言ったんですかね、何割か。
そのもとで、その思考ですよね。
最所:あ、思考。
Kisaragi:思考が似るっていう事で。
最所:多少は影響が。
Kisaragi:そういうピンポイントにギャンブルだけって
いうのはないと思いますけどね。だからそういう考え方
とかはね、そういうのが結果的にこうなっているという事で。
最所:では、この【仮面の女】さんが息子さんに対して
出来る事は何かありますでしょうか。
Kisaragi:その前にね、前の旦那さんに対して
ひとつ偏見があるんじゃないかと思うんです。そんな事よりも、
自分の子供じゃないですか。愛情が足らないですよ。
これで、全部解決します。
最所:愛情が。
Kisaragi:そういう「前の夫の子だから」って言ってね、
ちょっと憎しみというかなにか持っているような息子に対して、
投影というかね、そういうのがあるんじゃないか。
それが大きな間違いですよ。
理屈じゃないんですよ。そうしたらね、更生するんですよ。
それが結構どこかで母親の方がバリアを張っているからね、
そういう風に
違う路線に入っているという可能性もあるんですよね。
IZAM:なるほどね。
Kisaragi:だから全部遺伝だって決め付けたらね、
教育
にはならないですよ、こんなもん。環境で変えるのが
やはり子供たちへの配慮ですから。
IZAM:逆に、普通に聞いてあげた方がいいんですか。
「こういうのが届いたけど、何が必要だったの」って。
Kisaragi:そうです。その通りです。それだけの話しなんです。
なのに“前の”ってちょっと「この野郎」みたいなのが入ってますよね。
夏江:確かに。
最所:別れた旦那さんにね。
Kisaragi:それが文面で、すごく見えますからね。
IZAM:この子もそうだったらどうしようっていうところが。
Kisaragi:そうそう、そうなんです。どんどんどんどん壁が、
もっと厚くなってね、どんどんどんどん距離が離れていくだけの
話しであってね。もっとちゃんと、フランクに話していくというのが
親子じゃないですか。そこを欠如していますよね。
まだまだ若いですからね、大丈夫。
IZAM:確かにその後に生まれた子の学費も掛かるというのは、
多分この
25歳の子も分かっているだろうし、欲しいものがあって
必要なお金があっても親に相談するのも悪いなと思って、
自分でなんとかしようと思った結果かもしれないし。
でも実際問題、その請求書だって郵便物は家に届くように
書いている訳だから。
夏江:あ~、確かに。
IZAM:だから逆に普通に会話として聞いてあげた方が
いいって事ですよね。
Kisaragi:そうなんです。だからそういって、ちょっと偏見が
入って
背伸びしたとかね。なにかやはり、ちょっと違う色メガネで
見ているんじゃないかと僕は感じがしますけどね。
IZAM:なるほど。それでは改めてKisaragi先生、
【仮面の女】さんに一言お願いします。
Kisaragi:もっと親子の会話を増やしましょう。
お互いがね、もっと風通しがいいような。これは自分、親の
責任なんですけどね。子供に
期待するというよりも、自分が
「どうしたの」って一から十まで聞いていくというのを、
再構築していく必要があると思います。
IZAM:分かりました。【仮面の女】さん、ふと心配になった事も
もちろん事実としてあると思いますけど、自分の息子さんなんでね、
先生のおっしゃるように、まず会話をしてコミュニケーションを
もう一度取り直すというか、そういう形でなにも余計な事は
考えず、「これ、なんか必要だったの?」みたいな感じでね、
聞いてあげるとか、そういうところから一回探ってみてはいかがでしょうか。

 本日最後の相談は、ラジオネーム「プリキュアガール」さんから。

きさらぎ先生。いざむさん、こんばんは。私、女子、42歳。独身です。
20代にかなり恋愛の痛手を受け、これまで仕事に命をかけてまいりました。
そんな私が、年甲斐もなく、18歳も年下の子のことを好きになりました。
彼は24歳。仕事場で知り合ったのですが、趣味が似ていて、彼から誘われ、
何度かデートしました。
向こうにしてみれば、お母さんとかお姉さんのようなものかと思っていたのですが、
私自身も彼に会うたびに今まで忘れかけていた女性ホルモンが
刺激されているのか?
キレイでありたいと思うようになりました。
そして、彼から告白されて・・・。
体の関係はありますが、でも、まだ、付き合うには至りません。
私は、どこかで、いつか振られてしまうような気がしてたまりません。
なんで、彼が私を好きでくれているのかも、分かりません。
彼と会った後は最近ではいつも自己嫌悪に陥ります。
やっぱり、年齢、離れすぎてますよね・・・。
20代のときの恋愛がトラウマになっているような気も・・・。
この先、どうしたらいいのでしょうか?止まらなくなり始めている自分が怖いです。 

 この相談に対して、先生は・・・

最所:42歳独身の女性【プリキュアガール】さんのこちらのお悩み、
どう思われますか。
Kisaragi:自分の20代の時の恋愛の失敗というのが
やはりフラッシュバックするという。これはだれでも
そういう事ですよね。まあ年下、かなり年下ですよね。
最所:18歳ですもんね。
Kisaragi:これがずっと続くかどうかっていうのは、それは
分からないですよ。でも今幸せだったら良いって事なんですよね。
仮にですよ、これが例えば
3年、5年、あるいは1年で
終わってしまったとしても、これはひとつの思い出として、
それはそれでいいと思うんですよ。
このままずっと、例えばこの状況で
60歳になりましたと。
彼はいくつかといえば
40歳ちょっとぐらいじゃないですか。
最所:まだ、そうですね。
Kisaragi:変な話しですけど、今アンチエイジングが
すごいはやってますよね。だから例えば
60歳とか70歳になっても
若い人は若いじゃないですか。そうやって磨いていくっていう
のを
心がけるとか
。そういうのもなんか、ちょっとこう、年齢だけ
ピックアップするというのもよくないと思うんです。
そういうなんかこう、もっとフランクに「私はおばちゃんよ」って
言う位の開き直りが、
もつといいのかなと思うんですよね。
二人の関係というのが。
最所:そうですね。あまりご自分の年齢だけに囚われすぎず、
彼の気持ちを受け止めてあげれば。
Kisaragi:そうですよね。言ってみたら人生の先輩ですよ、これ。
3世代、4世代上でしょ。そういう自分を持たないとダメですよ。
向こうもやはりまだ若い男性ですから、それなりの人生を
送っているでしょっていう見方していると思うんです。
そういう自分と女である自分というのをちゃんと持った方が
いいと思いますよ。十代の女の子みたいにガーって
若い子みたいに行くのではなくて、
42である自分というのも
持ちつつ、女性であるっていうそういう。なんでもかでも
失っていくというのはある意味はしたないと思います。
当然終わりもあるって思いながらね、やらないと。
最後「止まらなくて怖いです」とか言うからね、
ちょっとブレーキ掛けようとかそういう、それなりというか。
それなりの人生を送った、それなりの大人の女性というか。
そういうのを見せたらいいんじゃないですか。
最所:多分同世代の女性にはない魅力を、男性は
この【プリキュアガール】さんに感じているんでしょうね。
Kisaragi:そうそう。逆に急に、極端に若い格好をするんじゃなくて。
最所:40代なりの美しさというのもあると思いますね。
Kisaragi:と思いますけどね。
IZAM:それでは改めて【プリキュアガール】さんへ
Kisaragi先生から一言お願いします。
Kisaragi:自然にこのまま付き合いましょう。
なんか、最後の文章が怖いです。「止まらなくなります」って。
なんか切羽詰ってるから、そういうのじゃなくて、
自分の気持ちに素直に生きていくのが一番良いんじゃないですかね。
IZAM:そうですね。いろいろ心配事ももちろん年齢も年齢なのであると
思うんですけど、今を楽しむというのが一番素敵な事かなと思います。
終わる事もあるかもしれないし、でも終わらず、そのまま結婚する事も
あるかもしれないし。基本的に、全部悲観的にものを考えたりとか、
もういきすぎたりとかではなく、等身大の自分で相手と向き合って
楽しんでいけたら良いんじゃないのかなと思うので、
ぜひ楽しんで恋をしてください。
 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
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あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

誰もが自分の視野の限界を
世界の限界と思っている

アルトゥル・ショーペンハウアーの言葉。
(Arthur Schopenhauer、ショーペンハウエル、ショウペンハウエルとも)
(1788年2月22日 - 1860年9月21日)ドイツの哲学者。
主著は『意志と表象としての世界』
(Die Welt als Wille und Vorstellung 1819年)。
仏教精神そのものといえる思想と、インド哲学の精髄を明晰に
語り尽くした思想家であり、その哲学は多くの哲学者、芸術家、作家に
重要な影響を与え、生の哲学、実存主義の先駆と見ることもできる

 

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年06月11日(木) 01時00分

アイドルタレントの「夏江紘実(かえ・ひろみ)」ちゃん登場。元気キャラです。

それでは、今日の相談から。
ラジオネーム「おばちゃま」

IZAMさん、kisaragi先生、こんばんは。
先日、高校時代の友達に誘われて、ひさびさに、会いました。
卒業してから、3年。
結構、仲よかったけど、忙しかったので、疎遠になっていたため、
いきなりの電話でも、懐かしくて、一緒に、ご飯を食べました。
そのときのこと、途中で、彼女の携帯に電話があり、
彼女の友達が近くにいるから、合流していい?とのこと。
まあ、もともと、マイペースな子で、昔からそういうこともしょっちゅうだったので、
こちらも何も気にも留めず、どうぞ~といったら、
どうやら、勧誘仲間だったみたいなんです。
1人加わったところから、2人からの総攻撃が始まりました。
まあ、簡単にいえば、体にとってもいいものがあって、ねずみ講のような感じで
買って、売って、還元できるということなんですけど・・・。
せっかく、楽しかった気持ちが半減です。しっかり断りましたが、
あとあと、他の友達にきいたところ、
その子は、みんなのところに電話していたみたいで・・・。
友達だったから、なんとかしてあげたいけど、
こういうのって、どうしたら、いいんでしょうか?
放っておいた方が、自分の身のためだとは思うんですが・・・。

この相談に対して・・・

最所:勧誘に来たお友達、なにもなかった頃に戻すというのは難しいんでしょうか。
Kisaragi:いや、そんな事ないと思います。分からないですけど、
時とタイミングによると違いますかね。
あとシチュエーションとかそんなんですよね。
たまたま、ついでに言ったんじゃないですか、この人は。相手の人は。
最所:でも、なんでもねずみ講って言われているけれど、似たような、
私たちがあいまいにしがちなのが、いわゆる“ネットワークビジネス”とか
“マルチ商法”とか。
Kisaragi:だからそのラベリングとかね、そういう事にすることによって
批判的に見る傾向があるので。ラベリングすると「あいつはそういう奴だ」
と言って自分は
安心につけるって、これはもう自己防衛として働くのでね。
で、それは
自分を持ちましょうというような流れになってきて、
ついついそういう風に、胡散臭いだとか。名前が悪いでしょ、ねずみ講って。
でも、実際僕もサプリ使ってるんですよね。
それは良い物だから使ってる訳であって、それはそういうレッテルであるとか、
ラベリングであるとかそういうのは別にしてね、
良い物は取り入れるという。ちょっと死語に近いんですけどね、ねずみ講って。
最近はあまり聞かないですけどね。マルチ商法とかね。
最所:そうですね。ちょっとそのあたりが合法なのか、そうではないのか。
あとは、誘われた方がウェルカムなのか、そうではないのか、とかっていうところでも。
Kisaragi:でもこれ、友達からいったら、僕は半分半分だと思うんですよね。
もう一度会いたい、半分は勧誘
しちゃえみたいなところがあったんじゃないですかね。
分からないですけど。
最所:ではこの【おばちゃま】さんが、そのお友達のために何かできる事と言えば、
ご自分の「私は
NOと言いたい」という風に、このメールの文章からは
お見受けするので、私は要らないけど頑張ってね的なのがいいのか、
それとも、そこはちょっとスルーした方がいいんでしょうか。
Kisaragi:意外に逆転の発想をしたいんですよ。
良い物は「いい商品ね」って、それをまた自分で買ってみてください。
分かります。そういう付き合いがいいんです。まるっきり拒否るよりも。
いっぱいいろんな商品があるじゃないですか、この中で。一種類じゃないと
思うんです。それはそれで、これはこれで、っていうような、
うまく分けていくような感じでいいんじゃないですか。
でも親友になれないとしてもね、そういう付き合い方もありじゃないですか。
IZAM:なるほど。それではKisaragi先生、改めて【おばちゃま】さんに一言お願いします。
Kisaragi:深入りしない、という程度ね、火傷しないという程度の距離を保つのが
一番だと思いますね。
IZAM:はい、分かりました。それでは【おばちゃま】さん、
おそらくいろいろ思うこともあるでしょうし、学生時代の友達が急に、
ビジネスを一緒にしましょうという話しではなくて、
「これを買わないか」という話しになるとそれはもちろん不信感が募ってしまうのも、
すごく分かります。なんですけど先生のおっしゃるように、
一度もうすべてを、そのねずみ講っぽいとかそういうイメージが先行してしまっているので、
「じゃあ一回その商品を見せて」って言って合いそうな物、
自分が欲している物があれば購入するも良し。
まあ、全然欲していなければ「自分が欲しいのはちょっとないなあ」と言うなり。
いい距離感でね、付き合いが出来れば一番ベストなんではないのかなと。
おそらく精神的にはちょっと揺れていると思いますけど、
お友達のためで仲良くしたいと思うのでしたら【おばちゃま】さんも、
ほんのちょっとだけ頑張ってみたらどうかなと思います。
 

続いての相談は、ラジオネーム「草食男風」さんから。

いつもなんだか説得力のある先生たちの話に、お伺いしたいのですが・・・
僕は、33歳の男です。7歳年下の彼女がいます。
付き合って、もうすぐ7か月なんですが、
お互い仕事もあるしなかなか会えず、よくて週1のデートを重ねています。
それ以外はラインでのやりとりなんですが、
自分にはもったいないぐらいの美人でいい子なんです。
そんな彼女の1つ難点をいうとすると、エッチを避けるということ。
エッチが怖い・・・って、本人がいっているんですが・・・。
良い雰囲気になってもハイ、ここまで・・・という感じなんです。
いつもいいところまでいくのに、結局、ダメって言われるんです。
分かります?こっちの気持ち。ただ、やっぱり怖いっていっている女性に、
無理強いはできません。
彼女は、「私たちの関係ってこんな関係でもいいよね?」といいますけど、
僕は、正直なところ嫌です。でも、今のところは彼女のペースにのっていますが・・・。
この話、友達に話したら、絶対、その女二股かけてるよ・・・って言われましたが、
そんなことはないと思います。
彼女の誕生日やクリスマスを、一緒に過ごしているのは僕ですから。

 この相談に対して・・・

最所:IZAMさん、どう思いますか。
IZAM:そうですね、本来だったらこの先を知りたかったんですよね。
「はい、ここまで」は、どこまでなのかとか。
ZAM:それによって見えてくるものがあるんですよ。男からすると。
最所:でもほら、良いところまで行くって。
IZAM:良いところも人それぞれなんですよ。
夏江:じゃあ、キスとかも拒否られたら。「はい、ここまで」って言われたら。
IZAM:それもう、最初からダメでしょう。それもう多分、
付き合ってるとかっていう話しじゃないよね。だからあとは、
この女の子に、この彼はプレゼントをしょっちゅうあげているかとか、
なんかそういう事も知りたかったんですよ。
最所:ちょっと情報が足りない。
IZAM:エッチはぎりぎりまで触らせはするけど、しません。
だけど、この男の人は付き合っていた方がラッキーだっていう女性も
中にはいるので、そういうお付き合いをしてしまう女性も少なくはないと思うんですよ。
最所:なんか、貢ぐクン的な。ちょっと古い言葉ですけど。
IZAM:うんそう、古い言葉だけどそういうスタンスの女性もいるし。
だからそういう場合は他に本命がいて、この子は別っていう事もあるし。
誕生日すら違う日を設定して言っている女の子も中にはいるんですよね。
夏江:え~。
最所:毎日誕生日って言ってね。
IZAM:そういう人もいるし。
最所:なんかもらっているような人もね。
IZAM:それはなんか飲み屋さんとかにもいらっしゃいますよね。
最所:プロの方です。
IZAM:はい。なんですけど、そうじゃないパターンも考えられるけど。
単純にそのエッチを【草食男風】さんとする前にお付き合いされてた
方が
いらっしゃるとすれば、そこでトラウマ的な何かがあったんでしょうね。
関係の上で。だからそれから本当に怖くなっちゃってるのかもしれないし。
それか、一回そういう関係になったら捨てられた記憶があって、
だから、一回してしまうと、【草食男風】さんにまたするだけが目的で、
そのあと捨てられるんじゃないかと不安なのかもしれないですよ。
あとはこれ、「美人で良い子」って、写真を見たい。
夏江:()
最所:とにかく情報を全部出して、みたいなね()
IZAM:そう、顔を見ればなんとなく分かるから。
夏江:え~。
最所:あら、まあ。
IZAM:はい。今の僕はなんでもある程度分かります。
最所:ちょっと鑑定していただきたい感じですね。
IZAM:目に出ますね。
最所:なるほど。ではちょっとこの文章だけですとなかなか情報が少ない
という
IZAMさんの意見もありますが、女性の立場で、夏江さんは
この【草食男風】さんの彼女、二股掛けてると思います?
夏江:どうなんだろう。女の子の気持ちからすると、7歳上の男性と
付き合ってみて、やっぱりちょっとトラウマとかあったら
普通に「はい、ここまで」って言っちゃう気持ちも…。
最所:分かる?
夏江:ある。
最所:分からなくはない。
夏江:と思います。本当にエッチがないとダメなんですか、Kisaragi先生。
最所:()
IZAM:質問する方向性が間違ってる()
夏江:「正直イヤ」って言ってるじゃないですか。「はい、ここまで」って
言われちゃうのが。そういう関係性が。でもどうなんですか。
付き合うっていう上で、好きならそういうのがなくてもとか、気持ちだけとか。
IZAM:いやいや、それはないだろう
夏江:()
最所:それはないだろうって()
IZAM:だって、好きで付き合っていて、それが十代とかだったらまだ分かるよ。
怖いとかさ、親御さんも「ダメだぞ」って女の子に厳しく躾けている
親御さんもいらっしゃるし、それは良いんだけど。相手も、女性も
26歳くらいでしょ。
夏江:そうですね。
IZAM:そこそこ大人だし、それでお付き合いしていて。
お付き合いするって事は好きだからするわけじゃない。
それで
1ヶ月、2ヶ月ですっていうなら分かるけど、もう6ヶ月、7ヶ月?
最所:7ヶ月。
IZAM7ヶ月経つんですよね。
夏江:え~、どうなんだろう。
IZAM:どうでしょうね、男としては大変だと思いますけど。
最所:まあそうですね。じゃあまずはこの【草食男風】さん33歳、
彼女が
7歳下の26歳という事で、一般的に言うとなんとなく結婚適齢期のような
雰囲気がありますが、
Kisaragi先生にこのお二人が性的な関係がないけれども、
結婚という展望はあるのか、このまま付き合っていけるのだろうか
というところからお伺いしたいと思います。
Kisaragi:ケーススタディとインスピレーションの世界ですね、これは。
最所:ケーススタディとインスピレーション。
Kisaragi:結論から言うとね、多分付き合ってないと思います。
夏江:え!
IZAM:あ~、女子の方が付き合ってない。
最所:そういう事?
夏江:男性だけが一方的って事ですか。
Kisaragi:当たり前ですよ・・
夏江:え~!
Kisaragi下種な勘ぐりもしますよ。
全員:()
Kisaragi:とりあえず博士号持って勉強してますけどね、
やっぱりこういうハードルを低くしてね、考えたりしますよ。
ないですよ、これは。
IZAMさんは分かるはずですよ。
IZAM:分かります。
夏江:え!
Kisaragi:当たり前じゃないですか。クリスマス、誕生日に何もせずにね、
そんな、なにをプラトニックってないですよ。そんなの。
確かにお金
・・って言うのがね。IZAMさん、こういうのは得意なんです。
全員:()
夏江:そうだったんですか()
Kisaragi:先に言われてね、なんかやっぱりすごいなって思って、いつも。
夏江:いろいろ分かる・・()。いろいろ共通している部分があったりするんですか。
IZAM:なんで僕がそう思うかって言うと、男性より女性の方が身体の相性が合うか
合わないかで結婚するしないも大事だっていうじゃないですか。
だからプラトニックでなんの関係も持たずに結婚して、さあ、初めて初夜を
迎えますっていうのほど怖いものはないっていうのは
男性よりも女性が圧倒的に言うんですよ。
夏江:へ~。
IZAM:どんな性癖かも分からないし、しかもそういうエッチすれば、
そういう関係を持てば、相手の真意が見えたりするじゃないですか。
だからそれこそ女性の方が先に知りたいっていう女性をすごく
多く見受けますけどね。メディアとかで見てても。
最所:でもなんか結婚のマニュアル本とかって、
すごく沢山出ているんですけど、それには…
IZAM:ちょっと待ってください()
夏江:ちょっと読んでるじゃないですか()
最所:私がすごい読んでる()
夏江:熟読してる感、今聞こえましたけど。
最所:もうかなり熟読よ、もう本当に()
いろんなのを読んだけど、すべてに書いてあったのはね、
「結婚を決めるまで身体を許してはいけない」って書いてあるんですよ。
だから、こんな今、古い考えってあるの?ぐらいの…
Kisaragi:誰が書いたんですかね。
全員:()
最所:あの、アメリカ人とか、ヨーロッパの…。
Kisaragi:何の分野の勉強してる?
最所:なんか、例えば名家の方に仕えた方とか、
セレブリティのデビュタントとかに出たとか。
Kisaragi:でもそれは一般人じゃないでしょ。
最所:まあね。そういう人が、なんか結婚するための
10ヶ月で素敵な人と結婚するためのルール」みたいな。
Kisaragi:でもね実際、なんだかんだ言ってエッチの話は
大事って言いますよ。
8割位の人。
IZAM:そうですよね。特に女性が言うと思うけどな。
Kisaragi:言います。そう言いますね。本音でね、カウンセリングしていますから。
最所:じゃあ【草食男風】さんは。
Kisaragi:ちょっとショックなんですけどね。事実を知ったほうが彼のためになるから。
IZAM:そうですよね。
最所:これ、彼女の真意を知るためには具体的に
どういうアクションを起こしたらいいんでしょうか。
Kisaragi:どうなのかな。どういうアクションっておかしいですね。
IZAM()
夏江:本当に付き合っているか、どうやったら。
最所:確認できるんですか。
Kisaragi:これは、なんていうんですかね、相手の気持ちをもっと知るって
いう事ですよ。何故怖いのか、突き詰めるっていう事ですよ。
何故怖いのかっていう事に対して、過去に何かあるのか、生理的に何かあるのか、
自分に非があるのかっていうのをもっと
問い詰める必要があると思うんです。
でないとこれね、モヤモヤしてストレス溜まりますよ、これは。
最所:そうですね。
Kisaragi利用されてるというのも確かにあるのかもしれませんね。
悪い女ですね、それだったら。
夏江:()
Kisaragi:最悪ですよ。
IZAM:週一しか会えなくてっていう。
夏江:あとはLINEって言ってましたね。
Kisaragi:これ、ダメですよ。週一とか。これもうアウトです。
IZAM:だって月4回、5回しか会えない訳じゃないですか。
夏江:あ、そっか。
IZAM:それでエッチまで拒否するって、何かあるような気がしてならないですね。
最所:何かある。
Kisaragi:だからこの周りの友達のいうことが意外と当たってる可能性がありますね。
最所:ですってよ()
IZAM()
夏江:すごいですね。深夜に深い。
Kisaragi:だからね、そういう悪女ができるんですよ。
夏江:いるんですね。
IZAM:女性は死ぬまで女優ですよ。
夏江:()
IZAM:それでは改めてKisaragi先生
、【草食男風】さんに一言、アドバイスをお願いします。
Kisaragi:そうですね。まず身体の関係より自分が本当に好きかどうかという、
そのところをもっと突き詰めてね、聞いてみたらどうですかね。
IZAM:はい、そうですね。【草食男風】さん、多分今「なんで、なんで、なんで」って
思ってるけど、実際、男としてね、好きな子を抱きたいっていう事がすべて
先行しているような気がするんです。気持ち的に。でもちょっと一歩、
そこの欲求を抑えてみて彼女の本質を探るべく、いろいろ探偵したほうがいい
と思いますね、僕は。

以上です。頑張ってください。
 

最後の相談は、ラジオネーム「トマトケチャッピ」

最近、変な夢を見ます。この世の終わりのような世界で、
人が殺し合い、私もその中にいるんです。
そして、自分の目の前で、大切に想う人が殺され、泣きながら目を覚ますのです。
だいたい、同じ夢なんですが、朝の目覚めも悪いし、心もいつもどんよりです。
いつもネチネチ、怒ってばかりの上司もいて、会社に行くのもつらいし、
ノルマが果たせない自分にも苛立って・・・。
でも、その苛立ち期間も、最近は過ぎ、気力もなくなってきています。
何もできないし。やりたくないし。すぐ疲れちゃうし。
母が心配してきていますが、何をいわれたのかよく覚えていません。
これって、心の病気なんでしょうか?

 この相談に対して、先生は・・・

最所:こういう恐ろしい夢を見てしまうというのは、
心の病気と何か関連性があるのでしょうか。
Kisaragi:ないですよ。
最所:ない?
IZAM:なにもないですか?
Kisaragi:正常です。あの、夢というのは、やはり大人の夢と、子供の夢と、
違ってね、いろいろ支離滅裂なんですよね。それが正常なんです、ある意味。
こういう悪い夢を見てるのは、普段の生活になにか焦りを感じているのか、
なにかストレスを感じているとか。そういう傾向にあるという事。
あまり夢というのは、はっきり覚えてないんですけどね。
最所:普通は、ね。
Kisaragi:そうそう。で、毎日夢を見ているんですよ。
でもほとんど忘れてるじゃないですか。こういうこの世の終わりとか
そういう事っていうか、ネガティブに考えるというようなのも、
なんのお仕事をされているか分からないですけれど、
今の生活、ライフスタイルに問題があると思うんです。
そこに満足感であるとか、充実した生活を送っていると
あまりこういう夢は見ないんですけどね。
最所:そうなんですね。
Kisaragi:夢は夢ですから。夢の病気なんか見た事も聞いた事もないです。
みんな変な夢見ますよ。
IZAM:それでは【トマトケチャッピ】さんにKisaragi先生から一言お願いします。
Kisaragi:その苛立ちというのもね、「苛立ち期間」という風に
書いてあるんですけど、会社に行くのも辛いって、ここに問題があるんですよね。
だから人間関係に大きく問題があるのかなと思うんですよね。
それを全部夢とつなげるのではなくて、その会社との人間との関係を
どういう風に構築していくか、それを率先してやっていくしかないと思う。
それで母親というそれは家庭ですから、これは別に問題ないです。
全部を一緒くたにしない。
IZAM:分かりました。
最所:はい。実は夢についてもう一つ、【璢唯(るい)】さんという、
31歳の女性からこんなメールもいただいています
「初めてメールします。私の悩みは人の事を信用が出来ない事や、
昔イジメがあって、トラウマで夢に出てきたりします。
人が嫌いです。何か良い方法ありますか?」
という事ですが、Kisaragi先生、璢唯さんにも何かアドバイスしていただけますか?
Kisaragi:これも同じく、現在の状況が悪いからこういう事になっているんでしょうね。
だからいつまでも、多少なりともトラウマって誰でもありますからね。
そこを僕としては
エクスポージャーっていってね、
受け入れるっていう事が一番大切であって。
みんな避けようって。今の臨床心理士もね、ほとんどの人がこれ。
僕はね、これ大嫌い。批判しているんですよ。遠まわしにやっちゃうんですよ。
こっちに置いて、こっちというか。
本質から避けようというカウンセリングをしているんですよ。多いんですよ。
やっぱり向かないと、向き合わないと治んないじゃないですか。
例えばガン治療でもね、一部切除しても治らない。
心の病もね、本質からこう向き合わないとね、なかなか根本的に
治り
にくいんですよ。だからこうやって「大丈夫だよ、いろいろあるよ」っていうを、
そこにどうしていったのっていうところまで入っていく。
で、そこから
ABCDEFGと見ていく作業が必要なんです。
だからそういう過去のトラウマだって言うよりも、そこにプロの誰か、
精神科医か誰かおられたらいいんですけど、そこに入っていって、
ちゃんと向き合って、相談して、全部話して。
「こういう
事実もあるよね」って言って、そうすればね、消えていくんです。
なんかこう、カモフラージュしようっていうとこはね、あるんですよ。
僕、いっぱいそういう、見てきましたけどね、
そういう臨床心理士さんを。それは、メールがちょっと抽象的であれなんですけど。
まあ参考に。
最所:はい。
IZAM:それではあれですね、【トマトケチャッピ】さんも【瑠唯】さんも、
おそらくそういう夢を見るから、現在生きている中でいろんなトラウマがあって、
いろんな事があって、それに対して向き合ってみるっていう事を、
逆に今先生の話を聞いてると、ちょっと避けて来ているのかなっていう
感じもしたので、一度、だから夢まで出てきてしまったりとかすると思うので、
その現実、辛いことがあるかもしれないですけど、
それに対してちゃんと向き合って、自分で乗り越えてみると言うのを
一応努力してみたら、そういう夢ももう見なくなるんじゃないかなと
思いますので、ぜひ向き合って頑張ってもらいたいなと思います。
 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 メールは、nandemo@jocr.jp

あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

最良のマルクス主義的分析は
いつでも誤りの分析だ。
 

 

スラヴォイ・ジジェクの言葉

(Slavoj Žižek,1949年3月21日 - )スロベニアの哲学者。
リュブリャナ大学で哲学を学び、1981年、同大学院で博士号を取得。
1985年、パリ第8大学のジャック=アラン・ミレール
(ジャック・ラカンの娘婿にして正統後継者)のもとで精神分析を学び、
博士号取得。現在はリュブリャナ大学社会学研究所教授。
難解で知られるラカン派精神分析学を映画やオペラや
社会問題に適用してみせ、一躍現代思想界の寵児となった。

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年06月04日(木) 01時00分

経済評論家 三橋貴明先生。
いつもおしゃれですが、いつも以上にかっこいい感じだったので
1枚。パチリ。

経済についてのお話は、番組で聞いていただくとして、
ブログでは、みなさんの悩みごとについてのカウンセリングをご紹介します。

まずは、ラジオネーム「べりーロールさん」の相談。

IZAMさん、kisaragi先生。こんばんは。
娘のことがちょっと心配なのですが、現在、高校1年生の娘。
小さい頃から、すぐ周りに影響されるのか、テレビのニュースで
空き巣の事件を見ると「うちに泥棒はこないよね?」といったり、
ドラマで、自動車事故のシーンを見ると、怖がって自動車に乗れなくなったりします。
幼稚園のときには、それが、原因で、自動車や、バス、乗り物に全く乗れなくなりました。
「なんで?」と聞くと、「ママが死んじゃう」と、泣き叫ぶんです。
あのときは、あんまり泣き叫ぶので、半年ぐらい、彼女と外にでかけることをやめました・・・。
それから、小学校1年生になった頃、学校へは徒歩圏内なので、
歩いて学校にいっていたのに、あるとき、「おばけがついてくるのが怖い」といって、
私が一緒じゃないと学校に行けなくなりました。
しばらくは、送り迎えをしていましたが、仲良しの友達ができると落ち着き、
その子と一緒に学校に行くようになりました。
その子は、ホントにいい子で、娘と、6年間、学校の行き帰りを一緒にしてくれました。
中学校もそうです。ただ、その子が風邪のときや、その子とケンカしたときには、
学校に行かない子になりました。
高校になり、その子と学校が離れ離れになると、また、娘は学校に行けなくなりました。
「みんなが自分を見ていて怖い・・」というんです。
中学までは徒歩での通学でしたが、高校は、電車に乗っていかないといけません。
電車に乗るのも怖がっていて、1人じゃやはり学校に行けません。
私も、仕事があるし、娘につきっきりというわけにはいかないのですが、
なるべく、一緒に、学校に行くようにしています。
このままじゃダメだというのはわかっていますが、どうしてあげるのがいいのか、
分からなくて・・・。私の何がいけなかったのでしょうか?

 この相談に対して、番組のカウンセラー kisaragi先生は・・・。

Kisaragi:環境に影響されるっていうのはね、その子にとって影響されるっていう事ですね。
例えば暴力シーンであるとかなんとか
だとね、「逆にやってくれた、ありがとう」
ってそこで消化する場合もありますよね。あとはスポーツとか運動とかしてね、
身体を動かしてそれで怒りとかアンガーコントロールしていくとか、
そういうこともありますよね。で、ひとつ方法があるんですよ。
エクスポージャー療法』ってあるんです。どういう事かといったら、『PTSD』とかね、
昔ベトナム戦争に行った時に兵士が
『戦争恐怖症』であるとか
そういう神経症になってね。その、あえてビジュアル化してそこに入っていく訳ですよ。
戦車に乗ってる自分。そこで、
そこから戻していくという作業なんです。
そういうのを、ある意味ね、恐怖を共にするとか、リスクを共にしなさい
と近づけていくという方法があるんですよ。カウンセリングの1つ
なんですね。
人間って全部が安全てないでしょ。
最所:可能性はゼロでは無いですね。
Kisaragi:無いし、ゼロじゃ無いし。やはり、例えば生活するうえとか、
あるいは人間関係であるとか、いろんな事があるじゃないですか。
そんなもの、自分の思うように出来ないじゃないですか。そういう事も含めて、
ネガティブスパイラルにズッと入っていくんですね。こういう影響されている子
っていうのは。そういう事もあえて、ここにもし原因があるとすれば、
そういったテレビの影響があるとすれば、そこにズドーンと入っていく
というのはあるんですよ。違うでしょっていうのを。そこから自分を紐解いていく
という方法があるので。
だから、「お化けが着いて来る」。
さっき言ったように『不安神経症』とかそういうとこを、
不安を取り除く何かというのを・・、とことん、そこにはめ込んでいくというか。
もう怖くないでしょと教えていくしかない。
最所:これは【ベリーロール】さんがお嬢さんと一緒にカウンセリングを
受けた方が良いんでしょうか。
Kisaragi:受けなくても十分母親が出来るんじゃないですかね。
最所:お母様が。
Kisaragi:そこで、避けようとおそらくはしていると思うんです。
怖いと言うから、それを全部共感して聞いてあげる
とか
共感しながら一緒に体験していくという方向で。例えば一緒に
お化け屋敷に行くとかね。極端な話し。「怖くないでしょ」って、
「楽しいでしょ」って、いうような方法もあるし。もっと身近な方法、
その生活が出来る範囲で体験すると言うのも大切。
三橋:慣れるって事ですね。
Kisaragi:そうです。
IZAM:うちは子供がまだ小さいんで、お化け怖いって言ってたんですよ、
一時期は。、お化けが来るかもしれないからとか言ってたんですけど。
うちが教えたのは、お化けはそこらじゅうにいるって言ったんです。
街中でも、家の中にもいっぱい通って歩いているし、外に出たら
お化けいっぱいいるから。ただそれを怖いと思ったらついてきちゃうから、
全然怖くないと思えば、逆に相手にしてくれないなと思ってついて来ないよ
って言ったら、もう今は全然大丈夫です。
最所:あ~、なるほど。
IZAM:単純に。いっぱいいるんだよっていう。みんながみんな
嫌なお化けじゃないし、おばあちゃんおじいちゃんも亡くなっているでしょって。
みんな幽霊なんだよって言ったら、じゃあそういう人たちが多いんだね
って話しで落ち着きましたけどね。
三橋:逆に回避しようとしているから、概念が巨大化しちゃってるって事ですね、
これ多分。
Kisaragi:そうです。
IZAM:目に見えないから余計ですよね。
Kisaragi:逆に一歩近づけていくっていう方法が一番と。
最所:はい。
IZAM:それではKisaragi先生、改めて【ベリーロール】さんに一言お願いします。
Kisaragi:お化けより生身の人間が怖いです。
IZAM:そうですね。本当にそう思います()。【ベリーロール】さん、おそらくね、
先生の言うお化けよりも、これからね、高校卒業して大学行くか行かないか
分からないですけど社会に出てから、生身の人間が一番恐ろしいという事をね、
多分経験する娘さんだと思うので、それまでに人間と関わって世の中にひとりで
出て行くという事を親として教えてあげるのが一番先決かなと思いますので、
ぜひ一緒に体験して一緒に克服するというスタンスで歩んで
いってもらいたいなと思います。
 

続いては、ラジオネーム「ママゴミ」さんからの相談

IZAMさん、先生、こんばんは。私の悩みも聞いてください。
私は、専業主婦です。
家計が大変で、平日のフルタイムで仕事を始めました。
でも、あまりに、仕事がつらく、辞めたいと思っています。
要領が悪く、人に迷惑かけてばかりなんです。
みんな、私にむかって、直接、そうはいいませんが、
陰では、ゴミとかお荷物とか言っているに違いありません。
旦那は、家の仕事はしっかりしろというので、
しっかりしようとしていますが、どうもうまく行きません。
会社でも家でもお荷物なんだと感じることがしばしばで、
今は、自殺に憧れを抱き、暇があれば、自殺方法を検索したりしています。
家計のことをかんがえると仕事をやめることもできず、憂鬱です。 

この相談に対して、先生は・・・

Kisaragi:大体この場合っていうのはですね、家計の問題じゃなく
て人間関係です。でね、これ自分が必要とされていると思えば、死ねないんですよ。
最所:あ~、そうですね。
Kisaragi:だから自分が必要とされていないと思っているから、そういう風な事を
考えているんですね。で、どんどんどんどん被害妄想ですよね、幻聴とか。
「違いありません」って、「陰では」。これ、陰で聞いているんじゃなくて、
そういった妄想に駆られているというのは、精神状態が非常に悪いんですよね。
そうじゃなくて、何歳か分からないけどね、そのパートと思ったらいいですね、
その人生の中のひとつの一部という風に考えるんですよね。
絶対これがずっと続く訳が無いんですよ。
IZAM:確かに。
Kisaragi:そう思った時にね、例えば老後になった時にね、ああいう時もあった
と笑い話に絶対なりますからね。だから今のところ逃げたいという話であってね、
向かうという風にしないとね。
成功者・・、何百回とすごい大波にね、立って、
こうなってますから
。今おかれている立場の専業主婦といっても、ま、それなりに
大変だと思うんですけどね、もうちょっと視野を広げていくというのも一つの方法です。
だからいろんな、もっと、こういう時になおさら知識をね、いろんな本を読んだりとか、
いろんな体験談とか読むというのも大切なんですよ。
最所:そうですね。
Kisaragi:共感できる部分も必ず出てきますよ。逃げたいという気持ちが強いからね、
そうじゃなくて、向かうという方向で検索する訳ですよ。立ち向かうという方向で。
そっちの方が早いです。解決が。
最所:もしこういう方が、自分を卑下してしまう方とかが、ご家族とか職場に
いらっしゃった場合にはどういう風に接したら良いんでしょうね。
Kisaragi:別にゼロ円でもやっていけますよ。極端な話し、生活保護などがたくさん
ありますから。そこからフラットで、もう一回ゼロに戻って、もう一回やり直す方法は
あるのでね。ま、一番大切なのは家族なんでね。これはお金に変えられない
財産なんですよ。そこをまず、根本的な事が抜けているので。
原点に返るという事です。家計のことは次です。破産しようが関係ないです。
IZAM:なるほど。
それでは改めて
Kisaragi先生、【ママゴミ】さんに一言お願いします。
Kisaragi:ここでポジティブに変えるというのは難しいんですけどね、こ
の状況に向かっていく楽しさというか、喜びというのを逆に考えたらどうですかね。
「私って苦労しているんだ」という風に自分を見てみるというのも、
ひとつの脱却方法だと思います。
IZAM:なるほど、そうですね。【ママゴミ】さん、人生楽しい事だけではないので、
嫌な事とか辛い事の方が大半だと思います。でも今
Kisaragi先生も
おっしゃったように、嫌な事も楽しんで、逆にそれが、楽しんで乗り越えた後に
力になってると思うので、何よりも、自殺してしまって悲しむのは家族である
という事をですね、忘れないで欲しいなと思いますし。
やっぱりこれからその家族とどんどんどんどん時間を過ごす事で、
新しい家族との喜びとか絆が生まれると思うので、それを楽しみに今を乗り切る
という方で考え直してもらえたらなと思っております。
またもし、これ以上に悩みがどうしても無くならないと思った時は
もう一度お便りをください。お待ちしております。
 

本日最後の相談は、ラジオネーム「メンタクン」さんの相談。

 こんばんは。いつも楽しく聞いています。
私の職場はメンタルが弱く、診断書がでて、
会社を長期で休んだりする人が多いのです。
でも、そんな人たちが、職場復帰するとき、
その受け入れ側として、どう接したらいいのか、分かりません。
先日も、抑うつ神経症だったという人が、仕事に復帰しました。
でも、その人自身、仕事ができず、ほとんど、イスに座っているだけです。
というか会社としても仕事を任せられないから、
座らせているだけという印象です。
仕事がないので、事務の私のところにきては、文句ばかりいっています。
めちゃくちゃネガティブな考えの持ち主で、
私も接し方が分からず、そうね・・・そうね・・・ということしかできず、
逆に、自分が、嫌な気分になります。
何がどうして、この人に復帰の許可がでたんだろうと思うぐらいです。
精神的な疾患から、復帰した人たちとどう接したらいいんでしょうか?

 

Kisaragi:これはね、よくメンタルヘルスって言われていますけどね。
その中の『
リワーク支援』ってあるんですね。リワークして、一回病院で
治療して戻って来ましたと。で、いきなりね、第一線として仕事復帰は
無理です。助走運転が必要なんです。
そこで、本人が出来る範囲の仕事をさせるんです。
例えば作業であるとか、宛名書きであるとか、ワードだけとか。
最所:単純なね。
Kisaragiそうしてね、どういう環境を作っていくかというのはね、
「良く出来たね」と褒めてあげるんです。まるでいい子を見るように。
最所:当たり前の事でも…。
Kisaragi:当たり前の事を。高く望まないんですよ。で、ほんのちょっとした事が
きっかけで自信を持つんですよ。見た目が健康であってね、顔色も良いしね、
いつもながらの仕事をするだろうという期待をする訳ですよ。
じゃあ無いんですよ。だって脳の神経細胞が損傷している訳だから
いきなり復帰できる訳ないです。見えないですけどね、脳の中って。
で、そこで出来る範囲、作業的なベース、「今日は良かったね」って言って、
ちょっとしんどいと思ったら家に帰らせると。
そういう心、例えば9
to5とか9to6とか、そこの時間だけじゃなくて
しんどかったらすぐ帰るようにして
いただくと。で、病院に行くとかね。
そういった周りの環境というのがどれだけ整備できるか。
でね、叱咤激励はしないという事と、長所を見つけてあげる事、
とにかく褒めてあげる事。
三橋:いわゆる『スモールサクセス』を積み重ねるということなんですね。
Kisaragi:そうです。その通りなんです。これはみんなまだね、分からないですよ、
メンタルが弱いってね、根性論の会社かもしれないけどね、
そういう人たちともやはり、何か出来る事を、パッと広がります。
アインシュタインはね、学校時代は全然勉強が出来なかったでしょ。
レッテルを
貼られたんですね。発達障害といわれていますよね。
だけど自分の好きな事は異常なぐらい、
宇宙以上のレベルの事を考えてる。
それはちょっと極論だけど、自分の出来る何かを見つけてあげると、
ひとつひとつの積み重ねていった

だから赤ちゃんを見るような感じで見てあげて欲しいです。
だけどね、絶対過剰に求めない事です。
ちょっとづつ、「良く出来たね」ってワードを、いってあげてください。
IZAM:なるほどね。
最所:スモールサクセスを積み重ねて。
Kisaragi:そうなんです。その通り。
最所:ちょっとした事から。
Kisaragi:そうです、そうです。同じベースで考えないという事ですね。
IZAM:なるほど。それでは改めて【メンタクン】さんに
Kisaragi先生から一言お願いします。
Kisaragi:ここはメンタルが弱いと言うんじゃなくて、
暖かい目で見てあげて欲しいです。
IZAM:そうですね。ま、僕はすぐクビだと言ってしまいますんで。
全員:()
IZAM:その通りだと思いました()
あの、いろいろ大変な人もいると思うんですけど。
Kisaragi:根性論も必要なんですよ。
IZAM:そうですよね。そこまでね、今度は、【メンタクン】さんが、
やられてしまうので、逆に言えばちょっと自分たちの次元とは違う、
年齢的に違うレベルの子が来たという、接する時にどういう気持ちになるか
っていう事をちょっと思い出して、改めて接してみてはいかがでしょうか。
という事ですかね。
Kisaragi:あと、ちょっと分からないですけど、
ひとりがメンタルダウンするじゃないですか。うつるんですよ。
IZAM:あ~、はい。
Kisaragi:だからそういう風になっている、社風がね。
IZAM:なるほど。だから次々とって事なんですね。
Kisaragi:はい。
IZAM:そうか。
Kisaragi:そういった意味で、根本的に会社のメンタルヘルスを考えたほうが
いいと思います。よく厚労省から来てますよね、マニュアル書とか。
ああいうのを実施してないんじゃないですかね。
IZAM:じゃあ会社の上の人にまず掛け合った方がいいかもしれないですね。
Kisaragi:まずはそうですね。
IZAM:【メンタクン】さん、頑張ってください。とりあえず上の人と話してみましょう。 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 メールは、nandemo@jocr.jp

あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

自己の煩悩を克服した人間は幸福だ。
 

ゴータマ・シッダールタの言葉。
(Gautama Siddhartha)紀元前5世紀頃に活躍した仏教の開祖。
ネパールにいた釈迦族の王子として生まれたが、
29歳で出家して35歳で悟りを開いた。80歳で没。
ゴータマは姓で「最良の牛」、シッダールタは名で「目的を達成した者」をそれぞれ意味する。
生存年代については、諸説あり不明。仏教学者・中村元は、前463-383年説をとっている。
お釈迦様のこと。

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年05月28日(木) 01時00分

なんでもカウンセリング・・・
今週は!

すっかりレギュラー 三橋貴明先生が登場。

三橋先生の経済についてのお話は、ぜひ、番組の中でチェックしてください。

ここでは、番組に寄せられた悩み相談をご紹介します。

まずは、ラジオネーム「ももか」さんの相談。

 先生。イザムさん、こんばんは。私の相談にのってください。
私は、家族が大嫌いです。
そもそも、うちの両親は、仲も悪くて、朝食、夕食・・・での空気も
すごく重くて、嫌なんです。
休みの日なんて、もっと最悪。昼食もあるんです。
顔を合わせるのも気まずく、自分の部屋に閉じこもっています。
もう、家をでていきたいぐらいです。
でも、学生だしどこにも行くところないし・・・。
しかたなく、家にいます。兄弟もいないし、誰にも相談できないし、
愚痴もいえなくて、ストレスもたまりまくっています。
こういうのはどうしようもないことなんでしょうか?
今は、中1です。

この相談について、番組のカウンセラー kisaragi先生は・・・

最所:中学1年生というと反抗期なのかなと思いますけど、
ちょっと違いますでしょうか。
Kisaragi:そうですよ。第2次成長期は心と身体の成長が
比例していないっていう
事でね、当然そうですね。青年期が始まって、
引きこもりとか不登校とか、増えていますよね。
それはやはり環境に大きな問題があるというのは言われているんですけど。
特に一人っ子で、誰にも話せないっていう。ストレスも溜まりまくっている
というのもね、良くないんですよ。自分の考えの中でなんかこう、
家族の中でとか、他人の家族の憧れとかそういう多少の嫉妬とかね、
あったりするんですけど。そういうのを
描くんじゃなくてね、
今置かれている環境で何ができるかって考えるんですよ。
最所:そうですね。
Kisaragi:まずね、近くの友人、そういったところに目を向けるっていうのが
一番早いと思うんです。友達は最低でも居るはずだと思うんですけどね。
最所:そうですね。
Kisaragi:そこにね、どんどん愚痴をしゃべって。
これね、愚痴を言うって全然違いますよ。
溜めると。話すと。
最所:話して分かってもらえなくても、とりあえず出すっていう事の方が
いいんですかね。
Kisaragi:何でもいいから出す。全然違いますよね。
理解してもらえなくても話すだけで違います。
最所:なるほど。では、うちを出て行きたいという風に
【ももか】さんは言っているんですが。
Kisaragi:これ、家から出るって無理ですよ。どう考えても。
まだ義務教育の間は当然ながら無理だし。その間というのは人生の中で
ものすごい短い時間なんで、あまり深刻に考えなくてもいいと思いますけどね。
あと数年って考えれば。
最所:そうですね。
Kisaragi:はい。数えていけば良いんじゃないですかね。
IZAM:なるほど。それではKisaragi先生、
改めて【ももか】さんに一言お願いします。
Kisaragi:みんなストレス抱えています。誰でもそういった、
家から出たいという気持ちはね、大なり小なりありますよ。
どんな家庭環境でもね。それはみんなと同じだという風に考えて。
この数年間で、後は高校、大学ってあるんですけどね、
この間に将来図を描いていくという、そういう時期だと思うんですけど、
そこをイメージングしていったら良いと思いますね。
IZAM:ありがとうございます。いろいろあると思いますけど【ももか】さん、
中学校
1年生でこの時間までラジオを聴いて、
いろいろ相談も考えてくれたんだと思います。
もし今後もいろいろと悩んで、どうにもなんないと思ったら、
自分で家を出て行くとかそういう前に、
この番組にもう一回お便りをください。待ってます。

ラジオネーム「オリンピア中野」さんから。

私は飲食店に勤務しています。
現在、中間管理職的な立場で、副店長として、従業員を指導しております。
店長は、女性です。
仕事はできる人ですが、感情的な人です。若干ヒステリックです。
その彼女の行動で、かなり従業員も減りました。
私は、店長をフォローする立場なのです、従業員にも厳しくしていますが、
彼女の言動が行き過ぎたときには、従業員をフォローするようにしています。
それが、また、店長は気に入らないらしく、副店長は、どっちの味方なの?
と叱られます。
そうなると、今度は、従業員から陰口をたたかれ、ホント、最悪です。
店長には「従業員から嫌われるのが当たり前」と言われているんですが、
その店長と従業員に挟まれている今の環境が精神的に
つらくてたまりません。
どう気持ちを持っていったらいいのでしょうか?

この相談に対して、kisaragi先生は・・・

Kisaragi:お気持ちはすごく良く分かるんですよ。これ“伝言ゲーム”でね、
全然違う事になっている事が良くあるんですよね。
店長からこう言われてそのまま言うのに、言ったつもりが全然違う言葉の
ワードを使うんです。ありえもしないワードを使うんです。
それで全然違う事になってしまう。そこからまた跳ね返ってきて、
また自分に返ってきて「どうなっているんだ」っていう。
そういう事、よくあるんですよ。無意識に人間ってね、
この通り言いなさいって言うべきが、
全然違う事を無意識に言ってしまうってあるんですよね。
最所:なぜでしょうかね。
Kisaragi:これ、ひとつの試練なんですけどね。
みんなに好かれようと思ったら、これ無理です。仕事は。
基本的に。もうそこはドライに考えた方がいいですよね。
その、嫌われるというのはある意味、考え方によっては
良いかもしれないですよ。
人間、楽な方へ楽な方へ行こうとするんですよ。
タイムカードを付いて「はい、さようなら」って言って、
お給料が貰えればラッキーみたいな、そういう。
みんな、自己啓発する人、少ないんですよね。
そういった意味では、ある意味嫌われるって、そういう意味で
言ってると
思う。ここからはやはり、ちょっとした壁が、
上と下とあるんじゃないか、上司とあるんじゃないかって僕は
思います
最所:はい。【オリンピア中野】さん、どう気持ちを持っていったら
いいのかという事なんですが、先生のお話によると、もう割り切るというか。
Kisaragi:これ、自分の立場を守るか、全員を守っていくかっていう
そういう、いろんな考え方があると思うんですけど。
変な話し、
上手に渡っていったら良いと思うんです、本当はね。
緩~くね。で、真に受けないというのも大切なんで、もう耐えられないというか。
このケース、僕は経験という風に
考えています。それしかないと思います。
最所:つらい思いをした経験の方が…。
Kisaragi:自分の立ち位置を確立していく、この中で
三橋:逆にあれですよね、中間管理職の【オリンピア中野】さんがいないと
店が回らないみたいな環境を作れれば、多少人間関係が
ギスギスしても耐えられるんですよ。要は、自分が役に立っているという
実感があったら、結構耐えられるのかなって気がしますけどね。
単に挟まれているだけだったらきついと思います、これは。
最所:そうですね。
IZAM:確かにそうですね。それでは改めてKisaragi先生、
【オリンピア中野】さんに一言お願いします。
Kisaragi:この「言動が行き過ぎる」って、ここもやはり、言動ですからね。
向こうも流しているっていう風に、そういう風にもう一度人間関係の
再構築っていうのをね、図っていったらいいと思います。
IZAM:はい、ありがとうございます。【オリンピア中野】さん、先生も
おっしゃっているように、人間関係は元々難しいものだとは思います。
ましてや女性が上に立っている現場なので、通常男同士だったら
バーっと言い合って終わるっていう事も出来ると思いますけど、
そういう風にもいかないというのもね、なかなか一筋縄ではないだろうなと思いますが、
先生もおっしゃるように、人間関係の構築をもう一度してみるという事と、
中間管理職という【オリンピア中野】さんがいるからここは回っている
というのを下の人達からも思わせられるような、自分のやりがいのある立場に
なるというところをね、目指して頑張っていただけたら良いんじゃないかなと思っております。

本日最後の相談は、ラジオネーム「コーン」さんから。 

IZAMさん、kisaragi先生、こんばんは。私は、仕事が長続きません。
これまで、長くても3か月と短期なんです。
高校卒業してから、もう5年もたちますが、しょっちゅう仕事場を変えています。
アルバイトのときもあるし、社員になることもありますが、
最近は、仕事場に行くということ自体が、怖くなっています。
実は、そんな自分とさよならしたくて、1か月前に、かなり頑張って、
面接を受けにいき、
自分でも行きたい会社から内定をもらいました。
このご時世に、内定をいただいたのに、
出社日になると怖くなり、行けなくなってしまいました。
それから、外に出るのも怖くなっています。どうしたらいいのでしょうか?

この相談に対して、先生は・・・

 isaragi:軽いね、『不安障害』のひとつだと思うんですよね。
社会不安障害』ってあるんですよ。
そういう部類にちょっと入ってるのかなと思うんですよ。
最所:『不安障害』ですね。
Kisaragiそうですね。一緒に働けないというかね、人間関係が怖い
ってあるんですよ。そこに入ると、もう本当に、例えばカウンセリングに行くとか、
精神科医の元に行って話しを聞いてもらうとか。それもありですよ。
元々ほっといても働くという意欲をね、本能が植え付けられていますので。
好きなところに行くって普通はハッピーなんですけどね。
それが行けないというのはやはり、なにか心に障害があるんじゃないかな
と思ったりするんですね。分からないですよ、文面をちょこっとだけなので。
よく言われるのが『
適応障害』とか。そういう事もあるので、
面接の
印象が良くても実際の現場が出来ないというケースも
よくあるんですよね。そういうのはいろいろ、行動療法とかなんだかんだと。
お薬まではいかないかもしれないけれど、
診療を一回受けてみるのも。
で、怖くなっているって、外に怖くなってるという、
だんだんひどくなっているような感じもします。
最所:ではKisaragi先生、【コーン】さんはなるべく早めに、
ちょっと今、軽い『適応障害』かも…。
Kisaragi:そうですね。ちょっと『不安障害』になっていますね。
そう思います。
23歳ですしね。まだまだ前途洋々なんでね、
ここはやはり、そういったところに相談するのが早いと思います。
IZAM:なるほど、分かりました。
それでは改めて【コーン】さんに
Kisaragi先生から一言お願いします。
Kisaragi:現実的に今は内定をいただいているから、
そこはしっかり行ってね。何かことわざがありましたよね。
3年続いたら続くんですよね。
三橋:そうですね、3年くらい
Kisaragi:そこはちょっとね、いいところをみつけて3年辛抱するように、
心構えをしてください。
IZAM:はい。【コーン】さん、やっぱりね、物事、好きでない事だと
続けられないというのは人間そうだと思うんですね。
なので、好きな事を見つけてやるっていうのが一番ベストだと思いますし、
それが一番の成功の元だって、成功者はみんな口を揃えて
言うんですけど、実際ね、多分いろんな事に対して不安があるんでしょうが、
だけどここを一個、ちょっとね、踏ん張って、先ほど先生が
おっしゃったように、踏ん張ってなにかこう、自分に責任を持ったり自分を
すこし追い詰めてみるっていう事も大事かなと。
人生、これからまだ長いと思いますし、そこでは決して楽な道ばかりではない
と思うので、今すぐ辞めちゃうかもしれないっていうくらいの不安
なんていうのは、死ぬまでの間の不安の中では一番小さいもんだと
思いますので、ここはちょっと自分的にも頑張ってですね、
今内定を貰っている会社に頭を下げて、もう一度行く事をお勧めします。

 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 メールは、nandemo@jocr.jp

あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

男は人間として定義され、
女は女性として定義される。

シモーヌ・リュシ=エルネスティーヌ=マリ=ベルトラン・ド・ボーヴォワールの言葉。
(Simone Lucie-Ernestine-Marie-Bertrand de Beauvoir,
1908年1月9日 - 1986年4月14日)はフランスの作家、哲学者。
サルトルの事実上の妻。サルトルの実存主義に加担するとともに、
フェミニズムの立場から女性の解放を求めて闘った。

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年05月21日(木) 01時00分

今週は先週にひきつづき、心理学にも興味が深いゲスト。
タレントであり、声優の「中津真莉(なかつ・まり)」さんがゲスト

*IZAMさんはお芝居中につきお休みでーーーす。

それでは、今週の相談。
ラジオネーム「コンベアー」さんから。

kisaragi先生。こんばんは。いつも、ラジオを聞かせていただいています。
私の悩みを聞いてください。
私は、毎朝、超がつくぐらいの満員電車で仕事に行っていたんですが、
人と人の密着度がハンパなく、この超こみの電車に乗れなくなりました。
乗ろうとするだけで、吐き気がして、心臓がどきどきして、呼吸ができなくなるんです。
そのため、かなり朝早く、空いている電車で出社していたんですが、
だんだんと悪化し、少しでも人に触れると気持ち悪くなり、
とうとう電車に乗ることすら怖くなりました。
母には、会社に行きたくないだけじゃないの?と言われましたが、
呼吸ができなくなるなんて、怖いです。また、あんなことになったらと。
もう、電車の音を聞くのも嫌です。
私だって、そうなりたくてなったわけじゃないのに・・・。
最近は、母に頼んで会社まで車で送ってもらっていますが、
会社の人たちの目もあって、
だんだん、会社に行きづらくなっています。
このままじゃいけないと思うんですが、どうしたらいいのか?分かりません。

この相談に対して、我が番組のカウンセラー kisaragi先生は・・・

最所:先生、この状況、【コンベアー】さんの状態なんですが、
パニック症候群』かなって思ってもいいでしょうか?
Kisaragi:の、前兆ですね。
最所:前兆
Kisaragi:はい。恐怖症というのはね、
いろんな種類がある訳ですよね。だからその中で、
不安障害』であるとか『広場恐怖症』だとかね。
最所:あ~、広いところが苦手。
Kisaragi:だから、人ごみというのも、まあ社会ですよね。
そこに対する恐怖。これが広がっていくと、いろいろ、
社会生活が出来なくなるという恐れも
あるんですね
だんだん悪化するとやはり、
息切れであるとかドキドキ感とか、
そういうのがありますよね。その場合というのはね、
なかなか自分で「嫌なものは嫌」っていうね、難しいものがあってね。
まあカウンセリングが一番、認知行動療法とかそういうことで
少しづつ治っていったりとか。お薬の療法もあるんですけどね。
合理的に、そういう風にね、心療内科とか、
そういうところでお薬を貰って、一旦安定して社会生活を送っていくのか。
もしくはカウンセリング、もしくはセルフコントロールできるか、
という選択肢なんですけど。
最近は母親に会社まで送ってもらっているっていう事があって。
で、ここまでしてもらってさらに「会社の人たちの目もあって」
っていうところだから、だんだん電車だけでなく、
やはり広がってきているなっていうのが。
最所:もう“前兆”からまた少し進んでいる感じもしなくは無いかなと。
Kisaragi:しなくは無いんですよね。まあその、薬物療法
というのが絶対とは僕は思えないんですけど、
そういうのも選択肢ありという事なんですよね。
どちらかというと、男性もそうですけど女性の方が
生理的なところというのが先に走ってしまうんですよね。理屈よりも。
最所:そうですね。
Kisaragi:そこがあると、なかなか。
じゃあもう一度電車に乗ってちゃんと安定した状態で通勤できるか
っていうのは、ちょっと難しいんです、この状態では。
最所:そうですね。その、社会的なものというより、
女性という立場での何か不安も同時にあったりとか、
いろいろと複合的な感じはするんですが。
Kisaragi:彼氏がいるかどうか、ちょっと分からないですが。
最所:ちょっと文章からではね、分からないですね。
Kisaragi:わりとこういうのって、安定剤って
言ったらおかしいんだけど、なったりするんですよ。
最所:彼がいると…。
Kisaragi:安心感というかね、何かに守られているんだって
いうような働きがあるんですよ。すると、どんなシチュエーションというか、
そういう
ところでも「守ってくれる」っていう。
そこもあるのかなって考えたりするんですよね。
まあいきなり彼を作れっていうわけじゃないんですけど、
そこは周りの親とか友達とか、そういうところに、ちょっとづつ
「こういう
ケースってどう?」って言うでしょ。あのね、結構ね、
言う事によってね、
治るケースってあるんです。意外と。
共感してもらえるっていう事で。
「私もあるある」って、なぜかね、その共感というか、
「みんなそうなんだ」っていうのもあるんです、実は。
最所:それって中津さん、女性って特にありますよね。
中津:そうですね。
最所:分かってもらえたとか、「私だけじゃなかった」みたいなのが。
中津:そうですね、安心感に変わって。
最所:フッと心が軽くなるっていう感覚というのはあるんですけど。
Kisaragi:だからそこがもしかしたら、ひとつスキップしているかも
しれませんね。お友達に言うとか。恥ずかしいかもしれないけど、
そこは親しい友人からだったら言えるんじゃないかと思うんですよね。
最所:はい。いろいろなアプローチはあると思うんですけど。
先生、一般的には『パニック症候群』で治療期間というのは
大体どのくらいを見ておけばよろしいんでしょうか?
Kisaragi:それは人に、個人差がありますよね。
最所:個人差による。
Kisaragi:実際にパニックになると電車も乗れません。
まったく、そこまで行けないですからね。
どこでポンっと起きるか分からないですよね。
過去にあったんですけど、「行きます」って言って
電車の中でパニックになったのも結構あったし、乗る前にもあったし、
切符買う時もあったし、出た時にもあったし、っていうケースがあるので、
症状は人によって、治療方法っていうのは変わりますのでね。
最所:そうですね。
Kisaragi:これっていうのも無いですけど、まずは、心療内科とか。
今はおしゃれな入りやすい、緑ばっかりのところもあるんですよね。
最所:あ~、ちょっと()
Kisaragi:シュ~ってこう。いかにも待ってるっていうイメージではなくて。
完全予約にして。親子で一緒に行って
みたり。恥ずかしくないですよ。
そうやって
様子をみてるって言うのを。
そうしたらそこで一歩安心するんですよ。
眠剤でもそうですよ。
寝むれない時は当然健常者であってもお薬貰いに行ったりとか。
そういう合理的に考えていた方が。依存するんじゃなくてね、
一回ここで抑えるっていうのも選択肢のひとつです。
最所:はい。
Kisaragi:で、その前にお友達とか・・とかそういう事を
共感してもらうっていうのも
アレなんですけど。
最所:そうですね。いろいろと方法はある、という事ですので
【コンベアー】さん、今
Kisaragi先生がおしゃったように、
やはり、カウンセリングをする、心療内科の先生に相談する、
本当に気軽にと言う言葉が適切かどうか分かりませんけれど、
意外と同じ悩みを抱えている人も沢山いらっしゃると思うのでね。
中津:そうですね。いると思います。
最所:先生からも「いや、あなただけじゃないですよ」
なんていう一言があるかもしれませんし、
いろんな方に話しを聞いてもらったりとかして、
解決方法を見つけて欲しいなという風に思っております。
 

ラジオネーム「17歳」さんから。

こんばんは。私の悩みを聞いてください。私は、17歳です。
正直、セックスが怖いんです。
まだ処女で、彼氏はいるんですが・・・。
自分の体を見られるというのが嫌なんです。
年齢のわりに昔から大人っぽくて、よく、男の人からじろじろ見られたり、
チカンに会ったりしていました。
そういうこともあって、自分の体を見られるのがすごく嫌なんです。
このことを彼にいっても、絶対、理解してもらえないと思うし、彼に嫌われそうで。
セックス恐怖症とでもいうのでしょうか?
これを直すことはできないのでしょうか?
このままでは、彼と付き合い続けることができません・・・。 

この悩みに対して、kisaragi先生は。

最所:【17歳】さんの今の感情、結構複雑なような気がするんですけど、
どうでしょうか。
Kisaragi:いろいろ考えられるんですけどね。
いってみたら青年期ですよね。青年期の後半になる訳
ですよね。
大体、小さい時にね、物心がつくかつかないかの小さい時の記憶なのか、
もしくは無意識で、どこかで若干嫌な事があったとか。
そういうのが入っているのかなと思ったりしますね。
最所:そうですね。
Kisaragi:で、『身体醜型障害』って言ってね、
これは病気であって病気でないかもしれないけど、
自分の身体が歪曲される。自分を鏡で見てね、
「もっと痩せなきゃいけない」とか、本当は見ても痩せているのに
「足が太い」であるとか、部位のイメージが歪曲して見えると。
体重とかでも最近変わりましたよね。パリコレで激ヤセ禁止になりましたよね。
最所:はい。なりましたね。
Kisaragi:女性はね、見た目よりも体重で決めようという傾向があったから、
それは健康にいけないという事でね、やはり健康的な美を見せるという事を。
それくらい鏡を見て「痩せてるよ」って、他人から言ってあげてもなかなか、
まだダイエットしようとね。そういうところからやはり自信が無いと
入っているかもしれないし。自分を見られたくないってあるじゃないですか。
そういうのもあるし。現実、その…。
最所:『潔癖症』ですね。
Kisaragi:『潔癖症』ですよね。そういった事なのかもしれないし。
もうひとつは、どこか深層心理で、彼とのそういうのが好きじゃない。本当は。
最所:本当はね。
Kisaragi:本当は。形だけの肉体関係ではなくて。
動物だから
むしろフッといくんですよね。・・
だからそこに理由付けがあるっていうのは、もしかするとそこに、
彼との壁があるかもしれない。
最所:そうですね。
Kisaragi:で、これはちょっと変な話しで事例、過去ありましたので。
事例というか、映画でもあったじゃないですか。
理屈付けて、「こうだ、こうだ、こうだ」みたいな。別に僕はそうじゃないと
思うんですよ。理屈じゃないと思うんですよね。だからその自分で
理屈付けしている間は、僕はちょっと出来ないと思うんです。
このなんていうかな、自分のイメージ像ですよね。
言いにくいですね、これ、なんかちょっと。
最所:まあね、ブルース・リーじゃないですけど
「考えるな、感じろ」みたいな事ですか。
Kisaragi:そうです。英語と一緒です。
日本人は英語が苦手っていうのは、僕もあります。
偉そうな事は言えないですけど、そこにあるんですよね。
SVとかSUVとか()
最所:文法ね()
Kisaragi:しゃべれないです。もう主語だかもう逆さまになったりとか、
なんだろうみたいな。
じゃあ伝わればいいじゃないっていう。
最所:そうですよね。
Kisaragi:そういう感覚的なものに、
やはり行為、行為っておかしいんだけど、近いのかなって思いますよね。
最所:本当、あせらなくても良いですよね。
中津:そうですね。
最所:男の人に対しての恐怖症とかもね、あるかもしれませんけれど。
Kisaragi:ただこれ、5行目に「身体を見られるのが嫌なんです」っ
ていうから。そうしたら身体が、自分が「よっしゃ」ってなれば良いんですかね
()
最所:いつなるんだろう。「よっしゃ」ってね()。「見て、見て~」みたいなね。
中津:()
最所:でもまだ17歳だから。
中津:そうですよ。
最所:やっぱり不安の方が。ただいろいろとね、
ドラマとかお友達の経験とか映画とか見ていると。
Kisaragi:やっぱりそこですよね。何度もごめんなさいね。
良く見たら「絶対理解してもらえない」というね、
自分の身体を見られるのが嫌だって言うんだから、
そういう自分のボディーラインというか、そういうのがどうしても歪曲して見える。
最所:それもね、あるかもしれないし。でも先生、どちらかというと、
男性は見たい、女性は見られたくないというのも、
「電気消して」「いや、暗い」みたいな、やり取りってあるんですか?
Kisaragi:それはね、客観、あくまで客観的ですよ()
最所:()
Kisaragi:あくまで客観的に言うと、暗くしたほうが良いって言う
女性が多いみたいですね。
最所:ですよね。だから【17歳】さんね。
中津:そうですね。
最所:客観論というか、一般的にはやっぱり。
Kisaragi:一般論ね。
最所:一般論としてはそうなので。
Kisaragi:特別その電気、これ・・だとおかしいですね。
電気をつけた女とか電気消したとか
()
どんな
シーンなんだろ。真っ暗だと見えないとか。
最所:そうそうそう。でも女性は良く、ドラマとかでも
セリフであるじゃないですか。「電気消して」みたいなね。
中津:絶対にありますよね()
最所:ありますよね、そういうシーンがね。だからそんなに
悩む事も無いかもしれませんし。でも彼氏がいらっしゃるという事自体は…。
Kisaragi:しばらくはプラトニックで良いと思いますよ。
最所:プラトニックラブで、ちょっとづつ距離を縮めていくのも良いのかなと
思いますが。では改めて
Kisaragi先生から【17歳】さんに一言お願いします。
Kisaragi:完璧なプロポーションって無いと思うんですよ。
だから自分の満足した時点、ここで自信を持っていろんな事にトライしてください。
 

今日、最後の相談。

ラジオネーム「さぼてん」さんから。

うちの事件を聞いてください。中学2年になった妹の様子が、変なんです。
これまで、親のいうことをきちんと聞いていた子が、
万引きをしてつかまり、店であばれて看板や、物品、窓ガラスを、破損しました。
最近は、友達をどついたり、カッターで切り付けたり、めちゃくちゃです。
母は、最初は、ヒステリックにどなりつけていましたが、
どなり返す妹に気持ちを消耗し、
寝込んでしまいました。
父は困っただけで何もできず。
私は3人姉妹なんですが、一番下の妹、小学4年生は、腹の居所の悪い妹に、
たてつき泣きわめき、「うるさい」といわれ、首を絞めかけられました。
私が気づいて止めたからいいものの、妹は私のことまでも、
睨みつけていました。
妹は学校へはいかず、毎日、誰かと遊び歩いているようなんですが、
このままでは、うちは、崩壊です。
どうしたら、妹を止められるのでしょうか?
妹とは最近、口もきいてないので、何を考えているかも分かりません。 

 この相談に対して、kisaragi先生は。

 最所:この【さぼてん】さんの妹さん、
中学
2年生、いったいどうしてこうなってしまったと思われますか。
Kisaragi:いろいろ原因はあると思うんですけどね。
「うちは崩壊」っていうそこまでのイメージは持たなくて良いですよ。
最所:まだそこまでは、持たなくて良い。
Kisaragi:そういう、なにか全部潰れるとか、
そういうイメージを持たない事です、まず。
で、必ず解決するんだという事をね、イメージですよね。
そうやって出口を見つけるというか。
何か良い方法はないのかなって模索していくっていう風に
考えないといけないですね。
最所:中学2年生くらいってよくご相談いただくような、ね。
Kisaragi:何度もね。
最所:年代ですけど。発達上の問題とかというのは考えられますかね。
Kisaragi:当然そうですよ。心と身体の成長がね、反比例していますから。
よくそれは親が見守ってあげるのが一番大切なんですけれど。
若干、
早いのが。学校に行かないというのはいけないですね。
早い。これは登校拒否になるのかな。分からないけど。
これは不良になる可能性もあるので、
せめて学校には行くように促していくっていう。
最所:そうですね。あと、万引きをして捕まって、店で暴れて看板を破り、
窓ガラスを破損と、犯罪…ですよね。
Kisaragi:結構暴れて。これはかなりちょっと。
でもね、これ、何かあるんですよ。カウンセリングで言えば。
何かあるんです、この子に。
最所:彼女がこうしている何かがある。
Kisaragi:何か引っ掛かっているものがあるんですよ、これは。
そこを聞いてないんじゃないですか。
最所:あ、ご家族が。とかお姉さんとかね。
Kisaragi:これはね、やっちゃいけないというのは当然そうじゃないですか。
だけど、何かがあるから衝動に駆られるんですよ。
最所:何かメッセージとかもあるんですかね。
「気付いてよ」的なものもあるんですかね。
Kisaragi:そうなんです。その通りです。そこをやはり、自分の事を
分かってくれてないからこういう事をしちゃうんですよ。
それで気を引いてるっていう可能性が強いです。
だからそこに、ダメとか良いとか、その二つじゃなくて、
中間って結構大切なんです、実は。
最所:日本人に特有のね。どちらでもないみたいなのが、
実はこの時は必要なんですね。海外の方からはお叱りを受けますけど
()
Kisaragi:それは政治の問題であってね。
人間の心というのはやはりいろいろ複雑
十色じゃないですか。
最所:そうですね。グレーゾーン的な。
Kisaragi:これは数式で表せない、人間の感情じゃないですか。
だからそこはセンシティブに接していくというのが大切なんですよね。
だから、何かがあるんですよ。
で、「ダメ」って言われたらまた反抗するんですよ。
最所:そう。拍車が掛かっちゃいますよね。
中津:その気持ちは分かりますね。
Kisaragi:でね、一旦、その気持ちは分かると。
これ、本当は分かっちゃいけないですよ、暴れるのは。
分かっちゃいけないけど、分かるって言うんですよ。
それから「だけどね」っていう風に持っていかないと。
最所:一度受け入れて。
Kisaragi:全部受け入れないといけないですよ、これは。
「僕も暴れたい気持ちはあるんだよ」とかね、
「私もあるんだよ」って、一旦入っていく。
最所:なるほど。では一度受け入れて、そして徐々に心をほぐしていくように。
Kisaragi:そうですね。同じ仲間っていう意識を持っていく
っていうところでしょうね。
最所:「味方だよ」とか「仲間だよ」というところですかね。
Kisaragi:そうそう。だから気持ちを、言ったら初歩的な事なんですけどね、
共感的理解』というのがね。でも身内だから『共感』っていう風に。
『~的』じゃなくて『共感』です。『~的』っていうのが嫌いでね、
『共感』しろって
言うんです。それは『同化』じゃなくて、
まさに家族だったら『同化』する
・・、逆に。
この場合だったら。
将来がある子だから。
最所:そうですね。ではKisaragi先生、
最後に【さぼてん】さんに一言お願いします。
Kisaragi:「最近口も利いてない」というのは、それはダメです。
自分から、これはどうあっても、
反抗されても口を利くようにもっていかないとダメです。
最所:ではまず、会話から。
Kisaragi:はい。
最所:始めていただきたいと思います。 

 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 メールは、nandemo@jocr.jp

あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

魂は身体から区別されている

アヴィケンナ=イブン・スィーナーの言葉。
(980年 - 1037年6月18日)は、ペルシアを代表する知識人で、
哲学者・医者・科学者。
ラテン語: Avicenna‎‎‎, アウィケンナの尊称でも呼ばれている。
当時の世界の大学者であると同時に、イスラーム世界が生み出した最高の知識人と評価され、
ヨーロッパの医学、哲学に多大な影響を与えた。後世の人間は彼を「第二のアリストテレス」、
「アリストテレスと新プラトン主義を結びつけた人間」と見なし、
アリストテレス哲学と新プラトン主義を結合させたことでヨーロッパ世界に広く影響を及ぼした。
また、アラビア医学界においては、アル・ラーズィーと並ぶ巨頭として名前が挙げられている
タジキスタンで流通している20ソモニ紙幣には、イブン・スィーナーの肖像が使用されている。

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年05月14日(木) 01時00分

回は、心理学にも興味が深いゲスト。タレントであり、声優の「中津真莉(なかつ・まり)」さんがゲスト

最初の相談は、ラジオネーム「子いるか」さんの相談

IZAMさん、kisaragi先生。こんばんは。
入社2年目なんですが、4月に入り、職場に行くのが辛いです。
後輩ができたことで、面倒をみないといけないのは、誰しも同じなのに、
上司は、すべて私に押し付けます。それで、頑張ってはいるんですが、
新入社員のことで、
すぐ上司から怒られるんです。
お前の教育がなっていないと。
私は、もともと、人から注意されることが嫌で、上司に少しでも叱られると
「なんで私だけ・・・」と思ってしまうんです。怒られるとめちゃくちゃ落ち込んで、
その後、自分でもおかしいんじゃないかと思うぐらいに泣き叫んでしまうのです。
私自身、小さい頃、いじめられたこともあり、「私、また、いじめられるんじゃないか?
いや、いじめられてるんじゃないか?」と思ってしまうんです。
私には、上司の嫌がらせにしか思えないんです。自分がコントロールできないんです。
上司は叱咤激励のつもりなのかもしれませんが、私は、いちいち、傷ついて、
相手に怒りをぶつけたりするのです。ホントに、なんで、私だけなんですか?
私じゃなくたっていいいじゃないですか・・・・。
今、上司に腹が立ってたまりません。でも、ふと、そんな自分が嫌になるんです。
どうしたらいいのでしょうか?

この相談に対して、先生は・・・

Kisaragi:入社2年目だから自分自身もまだその会社に、そんなには
ベテランでもないし、自分自身がまだ社会人として、というところがありますよね。
だからそういう、部下を面倒を見るというところで余裕が無いという、
キャパの問題なんです。こういうベテランの教育係で長年やっている人はね、
そうでもないんですけど、そういう板ばさみみたいな感じで、ちょっと負担が大きい
というのが現状です。あのね、まだ
24歳かそこらだと思うんですよね。
23歳か24歳くらい。非常にその、どこまで働いて、ご結婚されて、
そのまま引退されるか分からないですけど、
これはね、良い経験なんですよ、すごく。すごく良い経験です。
これね、
100%の職場って見たこと無いですよ。なんかあるんですよ。
人間関係は良いんだけどノルマがきついとかね。
だからそういう、いろんな特性というのがあって。でね、その
10個、20個ってね、
平気で転職をすごいする人いるんですよ。あるいは
1年続かない、半年続かない。
そうなるとね、雇う側というか経営側がすごく懸念するんですよね。
「どうして辞めたんですか?」と。
「人間関係です」「いや、うちもありますよ」と。
ほとんど人間関係なんですよ。ほとんどがね。
余程なんかこう、背任行為であるとか懲戒免職とか、
それはちょっと例外なんですけど。それはね、ひとつの試練なんですよ。
だからどこでもこんな事はありますよ。
で、フラッシュバックするというのもそこにしたからこういう自分があるんじゃないか
という風に。その、
PTSDとか分からないですよ。
そこまではいってないと思うんですよね。
普通に働いて、普通の生活をされているという前提の元で。
アンガーコントロール』って言ってね、よくあるんですよ。
自分自身の怒りとか感情とか、『アンガーコントロール』していくと、
どんな場面でも対応出来るんですよね。
ビジネスというのは基本冷静でないと成り立たないというのがあるんですよね。
冷静になった人間の方がね、どんどん上に行くんですよ。
最所:そうですね。そういう風に『アンガーコントロール』をして。
また【子イルカ】さんの場合は
ちょっとした事で傷付いてしまうっていう面もあると思うのですが。
Kisaragi:誰でもですよね。あの、自分に引っ掛かる言葉とかあるじゃないですか。
最所:はい。
Kisaragi:この言葉がどうも気になるって。それがずっと頭の中で
繰り返されるとか
あるんですけど。あの、変な話し、割り切るというかね、
その言葉を取らずに
外していくという作業をしていくという事を
繰り返していかないと、ずっと気になりますよ。
最所:そうですね。ある程度は…。
Kisaragi:自分でね、セルフコントロールできるんで。
どこかカウンセリングに行くとかそういう事じゃなくて。
これはひとつの経験。避けるというよりも、むしろ自ら経験していく
というのがね、プラスなんです、実は。将来的には。
最所:その痛みがあるからこその、未来とか将来があるわけで
という風に考えると良いかもしれないですね。
Kisaragi:そうです、そうです。
サラリーマンの経験もあるし、経営者もどっちも経験あるんだけど、
一歩上へ行くとか、
それなりの気持ちが大切なんで。
別に根性論じゃないですよ。経験値という意味で、
ある意味半分流していく。まともに受け止めないという風に。
最所:今思えば些細な事というか、
「なんで私、あんな事気にしていたんだろう」っていう事が。
Kisaragi:そうなんですよね。
最所:今になって分かるんですが、ただその時、先生が
おっしゃったようにコントロール出来ていたら、もっと悩まずに済んだかもしれません。
Kisaragi:そうですね。それは精神年齢であるとか、各々のそのキャラクターとかまでいっちゃうんで。
最所:ありますよね。
Kisaragi:実際、2年目なんでね。
そんな自分も余裕が無いんだっていう風に自分に言い聞かせるんですよ。
IZAM:ん~、なるほどね。それではKisaragi先生、改めて【子イルカ】さんに一言お願いします。
Kisaragi:必ず良くなるんで、ここはね、「腹が立ってたまりません」っていうね、
この怒りは本当にコントロールしましょう。他にまた向けましょう。
例えばスポーツジムに行ったりとかね、運動したりとか、違うところに持っていくと全然変わりますよ。
IZAM:なるほど。【子イルカ】さん、思う事は沢山いろいろあると思うんですよ。
人間、生きていたらいろんな嫌な事も沢山あると思います。
でもそれはそこだけに集中して、変にエネルギーを使うんだったら、別の事にね、
使っていったら良いんじゃないかという先生のアドバイスでした。
これからもね、多分、長い人生生きていけばいろいろあると思いますが、
そこは乗り切って、楽しい人生をね、少しでも開けるように頑張ってください。

ラジオネーム「林檎の木」さんからの相談。

男って、そういうもんなんでしょうか?
不倫して、同棲までして、3年も経つのに、彼は離婚もしません。
私と同棲を始めた頃には、離婚するといっていたのに。
奥さんが離婚してくれない・・・といいます。
でも、彼は、子供に会いにいったり、奥さんに会いにいったり定期的にしているんです。
しかも、私に、隠れて。
奥さんが離婚してくれないと悩んでいる感じはしません。
私が文句いわず、私が、このままでよかったら、このままでもいい、
そういう風に思っているんじゃないでしょうか?
そもそも、彼は、いつもそうでした。
私に、子供ができたら、彼は、奥さんと別れてくれるんでしょうか?どう思いますか?
私に、子供ができたとき、彼はどうするんでしょう? 

この相談に対して、スタジオは・・

 Kisaragi:これね、似たようなケースがすごくあるんですよね、実は。
最所:そのような気がしますね。
Kisaragi:すごいあるんですよね。でね、僕、結論とか、
いろいろ見ている訳ですけど、そういう自分を楽しんでいるんですよね。
人間ってね、こういう場合ってね、深層心理、自分の事が分かってないんですよ。
そういう「どっちだろう」っていうのを楽しんでいる自分があるんですよ。
これでスッといってね、奥さんと別れてね、じゃあうまくいったかって、
うまくいってないんです、実は。これは多いって
・・
そういう事もあってね、なんかこう、どこかでエンジョイしていると。
どこかで苦しい自分を楽しんでいると。そういうようなケースかなと、
僕は感じるんです。すごく感じる。
最所:じゃあ楽しんでるという事は先生、こういう関係が続いてしまう可能性は。
Kisaragi:もう本当にズルズルパターンですね。
そこでね、どうするというか、子供が出来た時とか、
そういうある意味スリルを楽しんでいる。で、その時はどうするかという問題が、
出てくるんですけど、
エンドロールになってしまうと。
で、いい思い出になって次にまた出会いがあるとか、そういう可能性もあるんですよね。
【林檎の木】さん、本当のパートナーを見つけてません。
間違いなく。
最所:そうですね。
Kisaragi:だってね、他の独身の男性とかそういうところに、
本来はいくべきなんですよね。
最所:ちょっと、【林檎の木】さんを大切にしてくれるというか、
幸せを考えてくれる人との出会いを求めた方が良いという事ですか。
Kisaragi:当然、そうですよ。本人のためなんですよ。
これがやはり、おいくつか分からないけれど、若さっていうものであってね。
やはり後半、後期高齢者の年齢が変わろうとしているこの時代、
恐るべきこの高齢化、超高齢化社会でね、その時に後悔しちゃうと
思うんですよね。
「あの時ね・・・」って。僕、その声をいっぱい聞いてますからね。何万、何十万と。
最所:そうなんですね。若い頃には見えない何かが、
やっぱり諸先輩がね、いろいろ経験を通じて教えてくれる事もあると思うので。
IZAM:そうですね。
最所:若い時には見えない事ってあるんですね。
Kisaragiそれはそれで自分が楽しんだら良いんだけど、
僕は、本当に幸せになれないよ、この人。違う人を見つけないと。
IZAM:なるほど。それでは改めてKisaragi先生、【林檎の木】さんに一言お願いします。
Kisaragi:今は今で、お付き合いは大丈夫だと思います。
しかし、僕は本当の事を考えると、やはりハッピーエンドになりたいと
思えば、
これは違う選択肢も考えた方が良いんじゃないかと思います。
ちゃんとした、妻子の無い人に対して。それが一番良いと思います。
IZAM:なるほど、分かりました。【林檎の木】さん、今は好きという感情が
一番強いと思うので、やっぱり悩む事もあれば悔しい事とか、
でもうれしい事も沢山あったりして、おそらく決めかねる時期だとは思いますが、
先生もおっしゃるように、自分の幸せを考えたら別の選択肢もあるんじゃないか
という事ですね。アドバイスいただけているので、そこを踏まえて
もう一度じっくり考えてみて、自分の人生なので、
考えてみて選択していってはいかがでしょうか。

 本日最後の相談。
ラジオネーム「匿名希望」さんから。

イザムさん、kisaragi先生こんばんは。中学2年生になる息子がいます。
息子はすごく明るく親のひいき目ですがクラスの人気者的存在で友達も多く
毎日を楽しく学校に通っていました。
そんな息子ですが中学2年生になった最近元気がありません。
夕ご飯もほとんど残してごちそうさまとすぐ自分の部屋にこもります。
心配して部屋の前で聞き耳を立てていると溜息ばかり聞こえてきます。
「どうしたの?学校で何かあった?」と聞くと
「何にもないよ。」「大丈夫だから」としか返事が返ってきません。
以前に息子が友達が集団で無視されると言っていました。
自分はそんなことはしたくないと言っていましたが
今息子がみんなから無視されているのではと思っています。
学校の先生に相談しようかとも思いますが
息子は察知したのか「学校に変なこと言わんといてな」と言われてしまいました。
私が相談することによってエスカレートしたりするかもしれないですし・・・
イザムさん、Kisaragi先生どうしたらいいですか? 

この相談に対して、先生は・・・

Kisaragi:当然ながら見守っていくという。本当に、絶対的に見守るという精神、
気持ちで接していくというのが当然、大前提ですよね。
その介入の仕方ですよね。そこを大切にすれば。慎重、あるいは繊細と。
最所:この場合、このお子さんが「何にもない」とか「大丈夫だから」と、
ちょっと強がっている。また、学校に「変な事言わんといてな」という風に
言ってきているという事なんですが、
お子さんの心境としてはどういう感じなんでしょうか。
Kisaragi:友達を大切にしたいというか、友達とか横の繋がりを、
今の置かれている友達関係とか、そういう学校のだけの人間関係だけを
すごく重点的に置いている訳ですよ。それを、家で何を言うかっていったら、
教育として、学校がすべてじゃないんですよ。学校というのは
社会に出るための学校なんです。社会に出てから、本当は勝負なんです。
本当のね。高学歴であろうがなんであろうが、どんな資格があろうが。
仮に資格があるとしましょうか。それは、資格は“やれる”んであって
“出来る”とまた別なんですよ。だから社会においてね、
出来る人が上に行くわけですよね。というわけで、これはまだ、前段階。
最所:まだウォーミングアップですよね。
Kisaragi:そうなんです。そこで、今の無視されているというのが、
いわゆる社会になっている訳です、その子にとっては。
本当はもっと違うところで、大学出てね、そこから社会に入って、
そこから勝負
いろんな事があるんだよ。ここは、もし万が一無視されていても関係ない。
という風に思うと、すべてと思うんですよ。その子にとって。ここが。
社会そのものとね。だからそういう風に「あ~、そうか」と、逆に無視されて
ちょうどいいっていう位の気持ちになると。どんどん共感しながらね、
引っ張っていくんですよね。親としてはね。そういう事を、まあ中学生だから
ある程度は理解力あると思うんで、社会の仕組みであるとか、
簡単にね。そうするとそういう小さな事というのは気にしなくなってきますよ、必ず。
最所:はい。まあでも中津さん、子供の立場としたら親に心配掛けたくないとかね。
中津:そうですね。
最所:そういう気持ちもあるんだけれど、そこは、Kisaragi先生、親御さんは・・・。
Kisaragi:男の子でしょ?
最所:はい。
Kisaragi:だからですよ。
最所:あ、なおさら。
Kisaragi:また女の子は別の接し方がありますけどね。
いっぱい愛情が欲しいんですよね。違うんですよ、やはり。接し方が、やはり。
最所:男の子と女の子では。
Kisaragi:男の子はちょっとプライドがあるんです。ちっちゃくても。
最所:そうですね。
Kisaragi:そうそう。
最所:「男だぞ」っていうね。ありますもんね。
Kisaragi:そこも理解しつつ、やっぱり男として。またすいません。
これはなんだかんだ言ってまだ男社会ですから。
そういう意味で、君が
・・っていう事を教えてあげると。
最所:やっぱりこういう時は親としても、それから人生の先輩としても
いろいろと導いてあげる対応というのが良いのかもしれませんね。
Kisaragi:そうですね。だからその、ひとつひとつの言動や行動というのも
見ていくっていうのが大切なんですけど、あまり過敏になり過ぎない事ですよ。
ここですね。なりすぎると過敏になるはちょっと違うんですけど。
変化を良く見ていくのが大切なんですけど、なりすぎてそこにばっかり
入っていくと、今度はまた違う方向にいく可能性もあるんです。
非常にこの時期っていうのは『
2次成長期』で『反抗期』でね。
最所:心の成長と身体の成長が。
Kisaragi:そうそう、アンバランスな時期なんでね。
最所:また感受性も高いでしょうしね。
中津:そうですね。
最所:多感な時だと思います。
では改めて【匿名希望】さんへ、
Kisaragi先生から一言お願いします。
Kisaragi:ですから、男の子で中学生で、こういう時期であっても
やはり何かの自尊心というか、そういうのを持っているから、
そこは大切にしてあげて欲しい。だから親が出てきて
「ギャーギャー」ってなって、自分が体裁が悪くなるのが嫌なので、そこは。
でも、これはダメだろうっていう時はやはり親が介入しないといけないんですよね。
最所:やっぱり出て行くタイミングを。
Kisaragi:タイミングですよ。その前に自分との距離をもっと縮めて、
いろんな事を話し合ったらどうですか。将来の自分というのを、
将来の息子さんの
ところというのを聞いてあげると。
そこにいけば、こういう小さい事は気にならないですよ。
最所:そうですね。目的地に着く前に、途中の車窓から見えるものに
あまり気を取られずに。
いろいろと将来に向けてもお話しをなさってみてはどうでしょうか、という事です。
 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 メールは、nandemo@jocr.jp

あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

地上での知識は影にすぎない。

プラトンの言葉。
(プラトーン、古代ギリシャ語: Πλάτων、Platon、羅: Plato、
紀元前427年 - 紀元前347年)は、
古代ギリシアの哲学者である。
ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。
プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、哲学者ホワイトヘッドは
「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」という趣旨のことを
述べた。『ソクラテスの弁明』や『国家』等の著作で知られる

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年05月07日(木) 01時00分

すっかりおなじみ。経済評論家の三橋貴明先生。

男性ファン多し・・・。

それでは、今週の相談。
まずは、ラジオネーム「いけないことしたい」さんから。

IZAMさん。kisaragi先生。こんばんは。僕の悩みを聞いてください。
僕は、現在、30歳ですが、高校ぐらいの頃から、
よく自分がスカートをはいている夢を見ていました。
当時、彼女もいたのですが、その彼女のファッションが羨ましくてたまりませんでした。
そんなこと、恥ずかしくて、当時は誰にも言えませんでしたが・・・。
大学を経て、東京の会社に入社してから、地方への転勤があり、単身赴任をしました。
そのときに、実家からも離れたのですが、それをきっかけに、
以前、ネットで知り合った人の
アドバイスもあって、通販で購入し、
家の中だけで、スカートを履いたり、下着をつけたりするようになりました。
そうしていることが、すごく落ち着くんです。
そのうち、エスカレートして、会社にもこっそり下着をつけていくようになりました。
おかげで、憂鬱だった会社の仕事も楽しくできるようになったんですけれど・・・。
カワイイキャミソールなんて、テンションも高くなります。
僕のファッションの参考になるようなカワイイ女の子ともつきあいたいので、
自分でも、どうなのかと思うのですが、
最近、スカートをはいて外に出たい願望もハンパなくなってきました。
このまま、気持ちがエスカレートしていくのも怖いのですが、どうしたらいいのでしょうか?
もうすぐ、東京に戻れるとは思うのですが、田舎では、噂になるのも早そうだし、
周りにキモイと思われるのも嫌なので、あくまでも現状こっそりなんですけど。
でも、ときおり、カミングアウトしてしまいたい自分もいます。

この相談に対して、kisaragi先生は・・・

Kisaragi:肯定するか否定するかっていうところも
これ、最終地点ですけれど。「カミングアウトをしたい自分もあります」って。
最所:そうなんです。
Kisaragi:そういう時は止めておいた方がいいんですよ。
IZAM:なるほど。
Kisaragi:これ、アクセル踏み込んだらね、しょうがないかもしれないけれど。
言論の自由であるとか、あるいは、表現の自由だとか、
守られている部分ってあるじゃないですか。
当然ながら露出加減もありますけどね、いろいろありますけど。
そういうところで別に、男性の間で流行りだしたというのもあるじゃないですか。
IZAM:あ、男性ブラ。あれなんで売り出したんですかね。
Kisaragi:母性を持つというか、母性的に話す事が出来る自分があって、
交渉しやすいとか言ってるんです。
IZAM:へ~。
Kisaragi:意味が分からないけど。
IZAM:スーツの下に着けたり。
Kisaragi:そうそう。
IZAM:ほ~。
Kisaragi:何が最近売れるか分からない()
最所:本当ですね()。どこにチャンスがあるのか分からないわ。
Kisaragi:ビジネスチャンス()
だから結局、同一視って言うんですけど、自分の好きな彼女と別れてしまった。
でもそれを思い出したいという、そういうところからだんだん
歪曲されて、
行動に走ってというところですけれど。あくまで文面なんですけど、
すごく可愛らしいんですよ。なんていうか暴力的じゃなくて。
ですからその辺はわきまえているような方かなと、僕はパーソナルかな
という風に思いますけどね。だからそういった自分がいるんであって、
例えば、正規って言ったらどうか、ちゃんとしたステディな彼女を
見つけるんだったら、通常な道を走った方が、
やはり、デートもそうですけどいきなりスカートを履いてデートしたらびっくりしますよね。
IZAM:まあ、そうですよね。
Kisaragi:だからそういう、ある意味社会性というか、客観視した自分を当てはめると、
もう線引きした方が良いのかなって。
だからそういう風に
自分で入れているんだから、「俺って変態なのかな」
「俺ってキモイのかな」と思うんだったら、絶対止めた方が良いです。
三橋:なるほどね。
最所:いけない事ってご自分で認識なさってるということですね。
Kisaragi:認識していますね。やっぱり人間ってね、天使と悪魔があるんですよね、
どうしてもね。人間はいろんな煩悩があってね。「あ、いけない」って
こうやって、そういう事が楽しみ、みたいな事があるんだったら、
もう止めておいた方が良いと思います。
IZAM:なるほど。
Kisaragi:なんかいろんなこう、生き方っていっぱいあるんですけど、
中途半端が一番いけないですよ。
IZAM:なるほど。そこで【いけないことしたい】さんは田舎でとかだと
噂になるのが早そうっていうのは、それをすごい気にされている
みたいなんですけど、その場合も同様ですかね。
Kisaragi:体裁を気にしているんだったら、やっぱり止めた方が良い。
IZAM:そうですよね。
Kisaragi:最初から分かっている事を、やはり後押しして欲しかったんじゃない、
このラジオで。
IZAM:止めておきなさいっていう事を。
Kisaragi:はい。
IZAM:なるほど。それではKisaragi先生、
改めて【いけないことしたい】さんに一言お願いします。
Kisaragi:ま、ほどほどに。
IZAM:はい、そうですね。僕が言って説得力あるか分かりませんけども。
僕は普段そういう趣味は無く、あれはあくまで戦闘服だったので、
僕の中では仕事をする上で。だからファッションとして捉えていたんですけど。
やるんだったらそっちに行けばいいんじゃないかな。
男性でも履けるスカートっていうか、スカートっぽく見えるパンツとかもいっぱいあるし、
ファッションとして転ぶ分には別に問題は無いと思うんですね。
ただそれがどうしてもそうじゃなくて、フリフリの女の子のが着たいって
思うんだったら、女装バーとか、そういうところを見つけて、
仲間を見つけて楽しむとか。そういうところにしておくのか、
それとも止めて、断ち切って、男としての自分で頑張って生きていくのか。
どちらかの選択をね、
30ですからね。
そろそろしなければいけない時じゃないかなと思うので、
いろいろちょっと悩むかもしれませんが・・・。
Kisaragi:でも結婚してね、
家に、下着、女性のブラジャーがあったらびっくりしますよね。
IZAM:まあ・・・。
最所:ちょっと仰天ですね。
Kisaragi多少は結婚を考えて。
最所:考えてらっしゃるので。
基本的には、軸としては男性なんだけれども、そういう女装趣味があって・・・。
Kisaragi:でもこれ、ケースあるんですけどね。
理解する女性がいるんです、実は。こういう方で。
最所:そうなんですか。
Kisaragi:はい。でもなかなかそういうめぐり会いって難しい。
最所:マッチングは難しいですね。
Kisaragi:マッチングは難しい。
IZAM:そうですね。いろいろ悩むかもしれませんが、
もうちょっとね、冷静になって一回考えてもらいたいなと思いますね。
 

ラジオネーム「ワンダーーーーー」さんの相談。

すみません。基本的なことを伺ってもいいですか?
正社員と、パートのメリットとデメリットって、なんでしょうか?
派遣社員は、どうなんでしょうか?
実は、正社員にしてくれるという会社があって、条件はあまりよくないのですが、
安定が欲しいから正社員になりたいという気もあって。
でも、仕事の内容としては、今、アルバイトでやっている方がいいのです。
ただ、そっちは、まったく、安定もしていません。
お金がない足りない状態が万年続き、きついです。
やりがいはあるんですけどね。
こんなとき、どう考えるといいのでしょうか?
自分で決めないといけないのはわかっています。
ただ、正社員の圧倒的メリットを伺えればと
思います。
今、めちゃくちゃ悩んでいます。

この相談に対して、スタジオは・・・

最所:Kisaragi先生は会社を経営していらっしゃる側ですけど、
先生は正社員というのはどんどん増やしたいものという風にお考えですか。
Kisaragi:そうじゃなくてね、やはり時間によって足りない部分とかね
これ、臨時雇用って言うんですけど、やはりカットしやすいというメリット、
この会社、企業にとって。自分も働きやすい、それはある意味
WINWIN
やってる訳でいいんですけど。自分のライフスタイルとかあるじゃないですか。
僕はそこにあると思うんですよ。自分のライフスタイルにこの価値があるか
どうかという事なんですよ。漠然として「パートのメリットとデメリット」って。
これ、社会保険があるかどうか、失業保険があるかどうかとか
そういう問題、社会保障制度の問題を言ってるのか、ちょっと分からないですよね。
言ってみたら、三橋先生が詳しいと思うんですけど、
パートでも社会保険が掛けられると。でも実際に掛けるところは少ないんですよね。
そういうのはね。週の何時間働いたらいけるとか、そういう事あるんですけど、
でもそれは表上というかそういう事であって、
なかなかそれを対応しているところは少ないんですよね。
あとね、実生活で国民保険、社会保険をね、実際に対外的に
社会的にどういう風に見ているかといったら、社会保険が圧倒的に優遇、
ある意味優遇されているんです、実は。本当に。
だから法人の場合は、
ちゃんとした人だなっていう風に処遇されたりするので、
そういうのもやはり自分の価値観の問題であって、難しいんですよ。
で、実を取るか。実益。遊べるお金とか、
そういうレジャー資金とか生活を豊かにするための実を取るのか、
ちょっと給料が下がるけれど、ちゃんとした社会保険に入って
正社員が良いのかという、そこですよ。
自分本人の価値観なんだから、ちょっとこれは。
最所:そうですね。ご本人の価値観も今一度確認をしていただきたいんですが、
では、改めて三橋先生に【ワンダーーーー】さんの基本的な質問、
「正社員とパートのメリットとデメリットってなんでしょう。
派遣社員はどうなんでしょう」についてお伺いしたいと思います。
三橋:これはですね、企業側に立って考えたら分かりやすいと思うんですね。
最所:企業側に、はい。
三橋:企業側が正社員を雇うという事は、基本的には給料を払い続けるんですよ、
正社員というのは。つまり、費用が“固定費”と言うんですよ。
要は、売り上げがどれだけ変わろうが掛かる費用という風になるんですね、
正社員を雇うと。それに対してパートさんとか派遣社員というのは、
費用が“変動費”になるんです。つまり売り上げが下がった時は
解雇すれば良いですよと。そうすると人件費が掛からないんだよねって
いうような考え方なんですね。それでデフレになりまして、人件費の変動費化、
売り上げに合わせて費用を調整したいというニーズが高まって、
派遣社員とかパートタイムが増えてきたっていうのが、
これが過去の歴史なんですね。基本的に、正規社員じゃないというのは
企業にとっては有利です。要は売り上げがガクンと下がったら
「じゃあクビね」と。もう来なくていいよっていうのが出来るから。
で、実際働く人の方にとってはどうかって言ったら、
それは企業側にとって正規採用が不利だと、派遣社員の方が有利だというのは、
それは逆さまになりますよね。正規採用が有利です。
それで、先ほど
Kisaragi先生が保険の話しをされていましたけど、
例えば厚生年金とかですね、あるいは労働保険とかというのは、
基本的には正規社員しか入れない形になってますね。
そういう意味で、給料だけを考えたら、もしかしたら非正規、
派遣のほうが高いかもしれない。そういう可能性は結構あるんですけど、
ただそもそもの発想として、その企業、会社の売り上げが減った時に
すぐ解雇できるためにこういう仕組みが発展したんだよって
いうのを理解したらですね、どうしたら良いか分かると思います。
IZAM:なるほど。
最所:そうですね。
IZAM:そういう事だったんですね。
それでは改めて
Kisaragi先生、ちょっと中立の立場で。経営もしているし、
相手の気持ちも分かるという立場から【ワンダーーーー】さんに一言お願いします。
Kisaragi:そうですね。
正社員が圧倒的に僕は、相対的というか全体的にね、メリットは
随分ありますよ。
IZAM:なるほど。三橋先生からも一言お願いします。
三橋:例えば派遣社員とかで給料が高いケースがあります。
アルバイトが給料高いケースがあるけど、その会社が永続的に売り上げを
上げられるかどうかというのは、これは分からないですよね。
IZAM:まあ、そうですよね。
三橋:よっぽど需要が拡大しているビジネスならともかく、
そうでないんだったら正規社員の方が絶対後で後悔しないと思います。
IZAM:なるほど。後押し出来たんじゃないでしょうかね。
最所:そうですね。
IZAM:ここまでKisaragi先生も三橋先生もね、二人がほぼ同じようなご意見を
おっしゃってるという事は、そういう事だと思います。
Kisaragi:退職金もありますからね。
三橋:当然、はい。
IZAM:退職金がある!
三橋:はい。あと基本的には賞与があるはず。
IZAM:賞与ある!
三橋:はい。
IZAM:なんでしょうね。僕らの芸能界、退職金も賞与も無い。
三橋:()
最所:無いですね~。でも、毎月が賞与みたいになればいいですよね。
IZAM:なかなかならないですって。
最所:難しいですよね~。
IZAM:そんな、ね。
最所:IZAMさん、私たちもどっか正社員になりましょうか。
IZAM:なんか正社員になる事ってありますかね。
やりたい事じゃないと今更出来ないじゃいですか。
最所:そうですよね。そうなんです。
Kisaragi:でも本当にね、コツコツが一番ですって。本当に。
最所:()
三橋:その通りです。
Kisaragi:僕、こう見えて本当に苦労してるんですから。
最所:そうですよね。ひとつひとつの積み重ねが。
Kisaragi:なにか当てようっていうそれはね、ダメなんです。
最所:一発当てれば、みたいなね。
Kisaragi:棚ボタ・・絶対に無理です。神様も許さない。
最所:神頼み、他力本願、棚ボタはダメですか()
IZAM:なるほど。じゃあやっぱり僕、
テレビ局かレコード会社にかな。
餅は餅屋で活かせるところを。
最所:そうですね。関係各社にご挨拶に。
IZAM:回りましょうか。
最所:回りましょうかね() 

最後の相談は、「桜吹雪」さんから。 

IZAMさん、kisaragi先生。話、聞いていただけますか?
私は、結婚したい男性と巡り逢いました。
彼も、私と結婚したいといってくれました。
とりあえず、同棲をしてみて決めようと
私から提案して
2人で暮らし始めました。
でも、一緒に暮らすと、私は、自分自身が怖くなりました。
実は、私は、両親の仲が悪く、よくケンカをしていました。
父にいたっては、私が小さい頃から、お酒を飲むと手をつけられず、
暴力沙汰を起こしていたのです。母に包丁を振り回すこともありました。
そんな父が嫌で家を飛び出しましたが、
私は、なかなか人とうまく向き合えず
友達もあまりいませんでした。
そんなときに彼と出会い、彼はいい理解者として私を受け入れてくれました。
でも、最初はいいとしても、私は、彼の理解をいいことに、
すぐ、カーッとなってしまいます。
カーッとなって彼にモノを投げつけて、怪我をさせてしまったこともありました。
私がどんなにひどいことをいっても受け入れる彼に、
私は、どんどん、ひどいことをしそうで、
たまに、首を絞めてしまいたい衝動に駆られます。
そんな自分が嫌で、別れようと彼にいいました。
それなのに彼は別れないといいました。
私は、自分に責任がもてません。
将来的に子供ができてもカーッとなって虐待しちゃうんじゃないかと怖いです。
もう切羽詰まっています。 

この相談に対して、スタジオは・・・

最所:Kisaragi先生、【桜吹雪】さん、両親が仲が悪いからとかって、
トラウマもあるようなんですけれど、先生はどう思われますか。
Kisaragi:そうですね。これ、いろいろなアプローチされているんですよ。
で、その心理学っていっても限界があってね、
統計的でね、やってるもんで。
じゃあ統計で全部当てはまるかっていうと、そういう傾向にありますよっ
ていうところで、脳科学であるとか、
どうなっているのか、
あるいは
DNAはどうなっているんだろうかとか、そこまでやっていって、
最善の、どれが一番ベターなのかという事でアプローチしていって、
それを自立させたりとか更生させたりとか、そういう事を
欧米ではカウンセリングでやっているんですけども。
その、小さい時にいろいろトラウマってだいたい発達期とかありますよね。
僕、よく言いますよね。青年期であるとか。発達段階ってあるんですよね。
心が成長していく訳です。身体も成長しますけど心も。
その段階でね、初歩というか青年期に、もっと幼い時っていうのは
児童期ですよね。そういうところで、いわゆる言われている、
震災の後の
PTSDをどうしたらいいかとか。その脳の中に海馬が
萎縮しているというか、なりやすいんですよ。
そうすると、やはりね、なぜか同じ事を、
反応が出るっていう。
僕はそれに近いのかなと思うんですよ。おそらくですよ。
想像ですよ。
それで、カーっとなる両親を見て、これが良いものかっていう風に
脳がキャッチしたかも分からないです。これ、僕の推測なんです。
本当は幸せなんだけど、これが幸せなんだみたいな。
だからこうやって、今受けている多重人格者もそうなんですよ。
僕じゃないって言ってる人格が出てきて、
もうひとつ出来て、もうひとつ出来てって。
これ、有名なビリー・ミリガンがそうですよね。だからそうやって、
人間というのは自己防衛が元々備わっていて、守ろうとする傾向が
あるんですよね。そこになにかがフッと、この場合は。
だから実際は本当にカウンセリングが必要なんですよ、
この人。
アンガーコントロールっていってね。今が幸せなんだよって
いうのをね、客観的に教えてあげる。これ、
認知行動療法
よくやっているんですよね。そういうのも必要なのかなって思いますよ。
病気じゃないんですけど、今の幸せを
客観的に自分で気付いていく
っていう認知行動療法が一番合っているかなと思っているんですけどね。
IZAM:なるほど。それでは改めて【桜吹雪】さんへKisaragi先生から一言お願いします。
Kisaragi:虐待しちゃうんじゃないかって、怖いっていう、
ここの自分がブレーキ掛かっている部分があれば、ほぼほぼ大丈夫なんですよ。
けど、彼もやはり優しすぎるというか、優しいのはすごく良いんですけど、
彼という存在は絶対離しちゃダメですね、これは。
一番理解してくれますから。なかなかその、今の人は受け入れられないですよ。
「嫌な親」ってね。なかなかキャパが少ないんで。だから恵まれていると思うんですよ。
IZAM:なるほど。
最所:そうですね。
Kisaragi:彼を大事にして。
カウンセリングを受けた方が良いかなと思いますけどね。第三者にみてもらうっていう。
IZAM:はい、そうですね。【桜吹雪】さん、決してね、今なにか大きい、
そういう病気かっていったらそうではないかもしれないですけど、
ちょっとそういう部分があるという事は、彼がいて、今支えられているけれども、
ついでにカウンセリングもね、なんとなくライフワークのひとつとして受けつつ、
「こういう風に考えてしまう時はこういう風にすればいいんだな」とか、
そういうのもね、カウンセリングの先生は教えて下さると思うので、
それをプラスアルファして、彼と仲良くやっていったら
一番幸せな事なんじゃないかなと思いますので、ぜひ試してみてください。
 

どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 メールは、nandemo@jocr.jp

 あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

最後に、今週のいい言葉! 

道を歩くとも命いっぱいに生きればいいぞ。

相田みつをの言葉
(1924年5月20日 - 1991年12月17日)
日本の詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。
書の詩人、いのちの詩人とも称される。

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年04月30日(木) 01時00分

経済評論家 三橋貴明先生。登場。

わかりやすい経済のお話は、ぜひ、ラジオで。

なんでもカウンセリングということで、ここでは、カウンセリングの
内容を、ご紹介します。

まずは、ラジオネーム「ディルなんとか」さんから。

IZAMさん。kisaragi先生。こんばんは。
さて、今日は、僕の奥さんについての相談に乗ってください。
僕の奥さんは、現在26歳で、ビジュアル系好きです。
結婚したり、子供が生まれたりしたら、いわゆるビジュアル系のファッションも
やめるかな~と思っていたのですが、今も、継続中です。
僕も何度か音楽を聞かされていますが、理解不可能。どこがいいんだ?というものです。
だって、「DEATH!DEATH!」と叫んでいたり、この世のものとは思えないような声で
歌っているんです。ギターの音だって、耳障りでしかありません。
家でも日中、それを子供(現在4歳)に聞かせて喜んでいる奥さん。
子供の教育上によくないと思うのですが・・・。
過去の写真ですが、血塗られた恐ろしい衣裳を着てものもありますし、
今も、バンド名の入ったおどろおどろしいトレーナーを着たりしています。
スマホケースやバッグのグッズも全部、そのバンドです。
黒色を中心としたもので、決して、女の子らしくカワイイものとは言い難いのです。
今も、月2ぐらいで、子供を連れて、イベントに顔を出しています。
一度、イベントに行くのはやめてくれといったところ、泣きながら、自分の生きがいだから・・・と
訴えられました。「お前の生きがいは子供だろ」と思った僕もいますが・・・。
僕は、どこまで我慢すればいいのでしょうか?
そして、子供は、このままで、大丈夫でしょうか?

この相談に対して、kisaragi先生は。

 

最所:ラウドな音、子供にどんな影響を与えてしまうんでしょうか。
Kisaragi:これね、似たようなケースも沢山・・・。で、“生活に支障をきたす”、
ここがボーダーラインなんです、実は。僕はね、悪くないと思うんです。
最所:悪くない。
Kisaragi:悪くないです。家事洗濯や、あるいは子供の行事全部捨てて
これをするんだったらね、それは確かにダメなんですけど。おそらく、たまに
イベント行ってっていうんだと思うんです、おそらくは。年に何回かとか。
僕はそれは全然良いと思うんです。なぜかというと、これ“生きがい”と言ってるんですよ。
この、「
DEATH!DEATH!」って言うのも、それは価値観の問題であって。
僕はデスメタルも好きです、正直。それはね、発散しているんですよ。
価値観が無い人はね、それは、そっちにいっちゃうんじゃないかって
思うんですよ。僕はスレイヤー
も大好きだし。
それは自分の暴力的な、なにかあるものを逆に消化してもらってるって事で、
収めているんです。で、このワードを気にしているのか、あるいは
そういうファッションを気にしているのか、これもう価値観であって。
それは選択の自由じゃないですか。全裸で歩くわけじゃないし、
服装の自由であるとか表現の自由じゃないですか。
あと、物理的というか、子供の教育に悪いと言ってもそれは
趣味として、
自分が父親として「これ、お母さんの趣味なんだよ」って言う風に横から入る、
十分近くにいるんだからそういう事も出来るし。毎日こういう事をやると
おかしいですけど、その生活の、どのくらいの割合で趣味が介入しているかっ
ていうところで判断する
・・。全然悪くないと思いますので。
あの、“生きがい”っていってそれをね、本当に取っちゃったら
うつ病になったケース多いんです。
最所:そちらのリスクがありますね。
Kisaragi:これがまたありますよ。唯一の楽しみをね。
最所:はい、奪ってしまうと・・・。
Kisaragi:取ってしまうと。ある程度自由な空間を与えるっていうのは、
これはやはり愛情だと思うんです。逆の愛情。
最所:ではこの【ディルなんとか】さんはどうしたら良いかというと、見守るほうですか。
Kisaragi:そうでしょう。別に、特になにかないんでしょ?
最所:はい。
Kisaragi:自分が父親として十分教育できる立場に近くにいると思うんですよね。
ある程度、年齢、例えば十何歳とかになってきたら、いくらなんでも
良し悪しは分かってくると思うし。
最所:まだ4歳ですからね、お子さんはね。
Kisaragi:あくまでもバンドですからね。そこの線引きというのも、
ちゃんと奥さんと話しながら進めたら良いんじゃないですか。
僕ね、ちょっと怖いのがここなんですよ。
「泣きながら、
生きがいだから・・・」!これね、あるんです。
本当にダメです。取ったら本当に、全部メンタルをダメにしますから。
IZAM:それではKisaragi先生、改めて【ディルなんとか】さんに一言お願いします。
Kisaragi見守るという、気持ちでいてください。
IZAM:はい。【ディルなんとか】さん、多分旦那さんとしては複雑でしょうし、
子供がいて、旦那さんという立場で、僕も同じ立場なので、
ちょっと共感できるところもあったりするんですけど、
先生もおっしゃっているように、近い位置に【ディルなんとか】さんがいるので、
奥さんに話して「子供には聴かせるのは止めようよ」と言うとか、
自分で納得できる範囲というのを見つけて、少し話し合いがもてれば良いのかなと。
それを取り上げるのではなくて。「聴いてるのは良いけども」っていう話しが
出来たら良いんじゃないかなと思うんですよね。逆に、その追っかけをやっている子達が
どれだけ時間とお金をつぎ込んでしまうか僕は知っているので、
心配な部分もありつつ、先生がおっしゃる“取りあげてはいけない”というのも分かるし。
だからそこはお互いの話し合いでなんとか解決していくのが一番ベストなんじゃないかなと思います。

続いての相談は、ラジオネーム「土佐丸」さんから。

今日は、三橋先生もいらっしゃるんですね。そこで、質問です。
ストレートにお聞きしますが、会社側から、明日、クビね・・・
ということはできないのでしょうか?
私の父は会社を経営していますが、
会社への貢献度がなく、会社の品格を他社から疑われるような社員がいて、
迷惑しているそうなんです。
本人にいっても、自覚はなく、遅刻、早退は当たりまえ。報告なしの欠勤もよくあるそうです。
そして、何よりも口と性格が悪い。
辞めさせる方法ってあるんですか?  

この相談に対してスタジオは・・・

最所:IZAMさんが雇い主だったらこういう社員、すぐクビにしたいと思いますか。
IZAM:多分雇わないんじゃないですか、その前に。なんで雇っちゃたんですかね。
最所:初めはお行儀良かったんじゃないですかね。
IZAM:そんなの簡単に騙されます?人間。
最所:分かんないけど()、騙されやすい人だったのかもしれません。
【土佐丸】さんのお父様。
IZAM:多分、遅刻早退が45回続いたらクビです。すぐ。
最所:ちゃんとした会社としての理由はありそうな気もしますけれど。
IZAM:報告なしの欠勤とかもう、2回、3回でもう無理ですね。
最所:ありえないでしょうという感じですよね。でも、もしもなんの予告もなく
「クビだ」という風に言ってしまった場合なんですが、
三橋先生、会社側はどうなるんでしょうか。
三橋:今のはダメですよ。
最所:今のはダメ?
三橋:今のパターンはダメです。ただし、IZAMさんがおっしゃったように
『懲戒解雇』は認められてますから。
IZAM・最所:あ~。
三橋:当然ですけれど。という訳で、例えば長期の無断欠勤とか、
それが繰り返されるとか、あるいは各種の不正を行ったとかいう場合は、
これは普通に『懲戒解雇』する事はできます。
IZAM:はいはい。なるほど。
三橋:基本的に『懲戒解雇』の場合というのは、お金を出さなくて
よかったんじゃないかな。ただ労働基準監督署に駆け込まれる可能性が
あるので、その時はこういう事例で解雇しましたっていうような
エビデンス
取っておかなくちゃいけないですね。
最所:なるほどね。また、どうしようもない社員、言っても分からないとか、
根本的にビジネスマナーとかビジネスルールが通じないというような
社員を辞めさせる方法というのは。
三橋:これは難しい。
最所:難しい・・・。
三橋:だから『整理解雇』という形にして。
解雇4要件』というのがあるんですけどね、それを満たした形で
「辞めてくださいね」と。それで
1か月分の給料を前払いして、
辞めていただくという方法を取らなくちゃいけないんですけど。
ただ中小企業の場合だとあまり労働監督署もうるさいこと言わないので、最近は。
大企業はこんなことは出来ませんけどね。

*解雇4要件http://labor.tank.jp/kaiko_etc/seirikaiko.html 
     労務安全情報センターより
整理解雇の4要件 
1)人員整理の必要性
2)解雇回避努力義務の履行
3)被解雇者選定の合理性
4)手続きの妥当性

IZAM:例えば最初入社したいって試験かなにかあったりとか、
面接に来たりして、その時は本当の自分じゃない、良く思われたい自分がいて。
三橋:それはそうです。
IZAM:それで、みんな受けるじゃないですか。それで合格したら
人が変わってしまった場合も、いちいち気を使わなくちゃいけないんですか。
三橋:それはそうですよ()
IZAM:「お前、猫かぶってたろ」と()。僕だったら面接をビデオに撮りますけどね。
三橋:それね、すごく定性的じゃないですか。要は定量的に測れないわけですね。
猫かぶってたかどうかなんていうのは、これは価値観の、感覚の問題だから
そこは難しいですよね。
IZAM:なるほど。
三橋:ただ、無断遅刻、無断欠勤がこれだけありましたというのは、
これは完全に
エビデンス(証拠)になるわけですよ。
むしろそっちを記録した方が早いと思いますけど、この場合。
IZAM:なるほどね。
最所:そういった事実を積み上げて、という事ですね。
では、
Kisaragi先生は経営者でいらっしゃいますし、
沢山の方の雇用主でもいらっしゃいますけど、先生だったら
困った社員がいらっしゃったらどうしますか。
Kisaragi:部下に言って“ミスター・クローリー”を呼びます。
IZAM:え、“ミスター・・・”?
最所:“ミスター・クローリー”?
Kisaragi:これちょっと、ごめんなさいね。オジー・オズボーンでね、
“ミスター・クローリー”って。昔のブラックサバスの、化粧している。
“死の番人”って言って。“ミスター・ファイヤマン”
入れておかないと・・
経営者が直接言ったらね、うらまれちゃうんでね。
バウンドさせて、
決済をね、順番を追ってやった方が良いと思います。
いきなりって言うのはね。
三橋:死神を用意しておかないとね。
Kisaragi:そうそう()
三橋:なるほど()
最所:なるほどね。
Kisaragi:ほとんどの会社はそうしていますけどね。
そうしないとやはり、ピラミッド型というか、しないとね。
責任は順を追って、という風になります。
IZAM:なるほどね。そうですよね、
直接社長がうらまれてしまうというのが一番良くないですよね。
Kisaragi:そうなんですよ、後々ね。言ったら、なにかがインスパイアとか
そういう事されるって
言うかね。それもあんまり。
社風を気にするんだったらなおさらね、きれいにしないと、そこは。
IZAM:なるほど。それでは改めてKisaragi先生から【土佐丸】さんに一言お願いします。
Kisaragi:この「性格が悪い」って私情が入ってるような気がするんですけど()
最所:「口と性格が悪い」()
Kisaragi:僕は客観的に・・やっぱり遅刻と早退とか、
こういうところはやっぱり社会人として一番欠如しているので、
そこは私情は入れない方が良いと思いますね。
IZAM:なるほど。三橋先生からも【土佐丸】さんに一言お願いします。
三橋:今Kisaragi先生がおっしゃったように定性的な話しね、
いわば記録できない感覚的な話しって揉めますので。
だから
定量的な事実というのを積み重ねて動いた方が良いと思いますね。
IZAM:なるほど。なかなか難しいところですけどね。
【土佐丸】さん、がんばってくださいね。
 

 ラジオネーム「ジャングルジャンジャン」

会社についての相談もOKということで、メールをさせてもらいました。
私、会社を経営しておりますが、実は、その会社をとじたいと思っています。
ここ3年。いろんなことをしてきましたが、赤字続きで、自分の持ち出しも多く、
これ以上、
難しいと思いました。
妻も専務として働いていますが、実は、ここ1年給料はもらっていません。
資本金を妻と半分づつ出しているのですが、このあと、どうしたらいいのか?迷っています。
私が会社に貸しているお金も戻ってきませんよね?
清算することはできるのでしょうか?
会社を始めるのも大変でしたが、会社を辞めるのも大変なんでしょうか?
もちろん、今後、しかるべきところにいって相談しようと思うのですが、
この後、どういう手段があるのか?
参考までに教えていただけないかと思ってメールしました。
よろしくお願いします。

 この相談に対して、三橋先生は・・・

最所:三橋先生、実際こういう状況になったら会社を閉じるという事は
必要なんでしょうか。また、可能なんでしょうか。
三橋:可能は可能ですよ。要は倒産させるっていう事なので。
でね、倒産っていくつか種類があるので。例えば破産とかですね、
あるいは民事再生とかですね、そういう種類があるので。
これは自治体の窓口に行って、まず相談した方が良いですね。
経営指導員という方がいますから。
最所:『経営指導員』ですね。
三橋:はい。あるいは商工会とかですね、にもいらっしゃいますので。
診断士さんが出てきて教えてくれますので。でこれ、あれですよね。
他の、例えば銀行とかからお金を借りているんですかね。
それによって決定的に違うわけですよ。
最所:そうなんですね。
三橋:自分でお金を貸しているだけだったら、スッて閉じれますよ。当然ですけど。
最所:その辺りの詳細が無いとちょっと分からないですよね。
三橋:逆にその、赤字続きというのがどのくらい赤字なのかなっていうのが
分からないので。資本金を食い潰しちゃったんですかね。
債務不履行になったのかな。その辺がちょっと分からないので、
これは自治体とかに、ちゃんと経営指導員に相談してください。
最所:はい。ではKisaragi先生にもお伺いしたいんですけど、
この方がおっしゃるように、会社を始めるのも大変ですが、辞めるのも大変というか・・・。
Kisaragi辞めるというか、経験は無いですけどね。
三橋先生のジャンルなんですけどね。どうでしょうね。
僕が言える事。「ここ
1年給料をもらっていない」っていうのもね、
これがちょっと問題かなと思うんですよね。だから業種変換とか
あるいは違うところで。まあ、詳細って言ったらそれまでなんですけど。
だからその辺の・・・、どうでしょうね。個人の債務と法人の債務、
法人の金というのはまた別なんですよ。それによってはまた、ちょっと違うんですよ。
法人の場合だったら、純然たる法人、例えばノンバンクに借り入れたかとか、
ちゃんとした借り入れだったら割とすんなりいったりとかね、
その具合もあるので。まあ、この文面を見たら、そういうちゃんとしたところ、
金融機関から借り入れたかなと思ったりとか。あと自分の貸した分、
これは個人に対してはまたどうなんだろう。ちょっと先が見えないような、
後ろ向きなような弱気な文章で書いてますのでね、
ここもちょっと原因なのかなと思ったりもね。
最所:ちょっと、不安・・・。
Kisaragi:三橋先生がおっしゃった、アニマルスピリッツとか無いのかなとか、
思ったりもしますけどね。結構
マイナスプランになるんですよ。
こういう思考というのが。カウンセリング的にはね。
最所:そうなんですね。従業員の方々の有無もちょっと分かりませんし
業種も不明なので、なんとなく漠然とした回答になってしまうのかも
しれませんけれども。
これは【ジャングルジャンジャン】さん、
Kisaragi先生どうしたら良いと。
Kisaragi:あの、始めるのも大変辞めるのも大変って結婚と離婚みたいな
感じですね、確かに。それは別にあの、
エリクソンライフサイクル論って
あるんですよ。いろんな
過程があると。で、おいくつか分からないけれど、
そのハードルを乗り越える、言ったら自分の仕事イコール自分の人生
という風に考えていくと、ある意味ですよ、
フィルターとして楽になるのかなと思ったりします。分かります?
「会社がすべて」の人間と「俺の人生は違うんだ」とこういう風にね、
分けていくっていうのもひとつの方法です。
だから長く“会社命”なんていう人は首つって死んだりとか、
実際におられるんですよ。そうではなくて、また違う人生があるって
いう風に考えた方が少しは楽になるかも分からないですよ。
それもちょっと頭に描いた方が良いと思いますよ。
IZAM:はい。それでは改めて【ジャングルジャンジャン】さんへ
三橋先生からも一言お願いします。
三橋:会社を閉じるというのは結構大変なんですが。
債務の問題がやっぱり気になって、外からの債務が無いんだったら
単なる手続きですから。
どんどん今いろんな会社が生まれていろんな会社が閉じているわけですね、現実に。
それのひとつに過ぎないよ、という事で。
それで普通に手続き上の会社の閉鎖ですね、廃業して、それで新たな人生を
見つけると言うのもひとつの道だなと思いますね。
IZAM:なるほど。いろいろ本当に大変な時代に会社作った方々が、
苦労している方も沢山いると思うんですけど。
Kisaragi:でも、何度でもチャンスがありますからね。
IZAM:そうですね。
Kisaragi“逆転のチャンス”ってありますからね。
破産しちゃうと大成功しちゃう、そういう人も知ってます。
IZAM:そうなんですか。
Kisaragi:はい。だから割とビジネスチャンスっていうのはあるんですよ。
諦めないという事ですね。
IZAM:そうですよね。会社だけで成功するかっていうとそうじゃない事も
ありますからね。【ジャングルジャンジャン】さん、いろんな事が起きると思いますが、
次のチャンス、がんばってみてはいかがでしょうか。
 

 どんな相談にも乗ってくださるプロのカウンセリングの
先生 kisaragi先生にラジオで相談したいという方は、
ぜひ、番組宛にメールをください。
 

 

 メールは、nandemo@jocr.jp

 

あなたのお名前や、ラジオネームもお忘れなく!
そして、年齢によって対処が違うケースもありますので
より的確なアドバイスができるようさしつかえなければ、
年齢なども書きそえてくださいね。

 

また、経済面の相談は、経済評論家 三橋貴明先生に どうぞ。

 

最後に、今週のいい言葉! 

世界をよりより場所にしようと努力をはじめるとき、
あなたの人生は軌跡の
ような次元にむかって動きだす。

ロビン・S・シャーマの言葉。 (Robin S.Sharma)

リーダーシップ、能力開発、人生マネジメントなどの権威として国際的に知られる。
カナダでベストセラーとなった『あなたにとって一番大切なもの』のほか、
その続編や自己啓発本の古典とも言える“Megaliving!”など、
4冊の著書で高い評価を得ている。法学士および法学修士の学位を持ち、
訴訟弁護士としての輝かしい経験も持つ。
数々のテレビ番組にパーソナリティーとして出演するかたわら、
著名な新聞・雑誌でも紹介された。

 

  • カテゴリー: 総合
  • 投稿者: nandemo
  • 投稿日時: 2015年04月23日(木) 01時00分