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CINEMA-EYE RADIO

  • 2019年2月28日(木) 01時21分 放送アーカイブ

    作品の舞台は全てラジ関エリア!作家・増山実さん

    2019年2月27日 第169回オンエア


    最新作「波の上のキネマ」を発表! 作家 増山実さん

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    作家・放送作家 増山実さん

    なんと最新作が映画にまつわるお話「波の上のキネマ」
    今回で4作目の小説となる作品たち全て阪神間を中心とした関西のおはなし。
    まさにラジ関エリアの作家さんでいらっしゃいます!

    放送作家として徹夜仕事のあとに乗った阪急神戸線。
    次の駅のアナウンスが「いつの日か来た道~」と聞こえたがそんな駅はない・・・
    実は西宮北口でした。その空耳がきっかけで幼少の頃にお父さんと行った
    阪急西宮球場など
    「いつの日か来た道」を舞台にして「小説を書こう!」と決めたそうです。

    【先読みシネマ情報】

    「運び屋」 新通 津田華子さん 

    アール・ストーンは金もなく、孤独な90歳の男。商売に失敗し、自宅も差し押さえられかけたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。それなら簡単と引き受けたが、それが実はメキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だということを彼は知らなかった…。

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