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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2024年1月5日(金) 16時10分 放送アーカイブ

    韓国映画『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』

    2023年12月28日 第78回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    シネマコミュニケーター 森川みどり さん

    まずは2本!

    『ウェスト・サイド物語』(1961年 アメリカ)
    森川さんが高校1年生の時・・・と言っても61年に高校生だったわけではありません!
    いちおう言うときます(笑)
    大阪のシネラマで観たなぁ。知ってますか?シネラマ。
    入れ替え制ではなかったので、あんパンと牛乳をもって4回くらい観ました!

    『素晴らしき哉、人生!』(1954年 アメリカ)
    桂南光さんが「なんちゅうたいそうなタイトルやねん!と思ってみたら、ほんとに素晴らしかった」
    というので40歳ごろに観ました。

    そしてもう1本「人生を変えるかもしれないお正月映画」は・・・

    『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』(2022年 韓国)
    ソウルの居酒屋で捨てられた一枚の宝くじが、とある軍用車に貼りついて北朝鮮とにらみ合う38度線の韓国軍の監視所に運ばれた。偶然それを手にしたパク・チョヌ兵長(コ・ギョンピョ)は、抽選会のテレビ中継を見て気絶するほどの衝撃を受ける。そのくじがまさかの1等に当選したのだ!6億円という途方もない賞金にすっかり浮かれるチョヌだったが、監視塔での任務中、当たりくじが風に吹かれてふわりと舞い上がり、あれよという間に北朝鮮との軍事境界線を越えて行ってしまう・・・。(作品資料より)

  • 2024年1月5日(金) 11時15分 放送アーカイブ

    第13代 神戸ウェディングクイーンおすすめ恋愛映画

    2023年12月21日 第77回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    第13代 神戸ウェディングクイーンのみなさん
    「ウエディングの街神戸」のPR大使として2010年から活動をスタートした「神戸ウエディングクィーン」。

    神戸ウエディングクイーンの活動を通して、神戸をもっと元気にしたい!、神戸をもっと魅力あふれる街にしたい!、神戸でもっと結婚してくれるカップルを増やしたい・・・そんな思いを胸に、神戸ウエディングクイーンは神戸の魅力を高めていきます!
    詳しくはこちら

    今夜はウェディングクイーンらしく、3人それぞれの大好きな恋愛映画を紹介してくれました。

    引田 遥(ひきた はるか)さん (写真 中左)

    『8年越しの花嫁 奇跡の花嫁』(2017年 日)
    YouTube動画をきっかけに話題となり、「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」のタイトルで書籍化もされた実話を、佐藤健&土屋太鳳の主演で映画化。結婚を約束し幸せの絶頂にいた20代のカップル・尚志と麻衣。しかし結婚式の3カ月前、麻衣が原因不明の病に倒れ昏睡状態に陥ってしまう。尚志はそれから毎朝、出勤前に病院に通って麻衣の回復を祈り続ける。数年後、麻衣は少しずつ意識を取り戻すが、記憶障害により尚志に関する記憶を失っていた。2人の思い出の場所に連れて行っても麻衣は尚志を思い出せず、尚志は自分の存在が麻衣の負担になっているのではと考え別れを決意するが……。(作品資料より)

    小島 彩愛(こじま あやな)さん (写真 中央)

    『アラジン』(2019 アメリカ)
    「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督のメガホンでディズニーが実写映画。生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。(作品資料より)

     

    森田 佑菜(もりた ゆうな)さん (写真 中右)

    『ライフ・イズ・ビューティフル』 (1997年 イタリア)
    強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作。1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまう。グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが……。(作品資料より)

     

    【プレゼント】
    「エクスペンダブルズ ニューブラッド」全国共通劇場鑑賞券
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    大阪府泉佐野市 RN.泉大津より南やでさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年12月15日(金) 12時30分 放送アーカイブ

    杉咲花 主演 映画『市子』 戸田彬弘 監督インタビュー

    2023年12月14日 第76回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    『市子』 監督/脚本 戸田彬弘さんインタビュー

    川辺市子(杉咲 花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。途⽅に暮れる⻑⾕川の元に訪れたのは、市⼦を捜しているという刑事・後藤(宇野祥平)。後藤は、⻑⾕川の⽬の前に市子の写真を差し出し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生…と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。そんな中、長谷川は部屋で一枚の写真を発見し、その裏に書かれた住所を訪ねることに。捜索を続けるうちに長谷川は、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。(作品資料より)

     

    【プレゼント】
    「エクスペンダブルズ ニューブラッド」全国共通劇場鑑賞券 2組4名 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    ご希望の方は、お名前・住所・連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月25日必着。

  • 2023年12月15日(金) 10時26分 放送アーカイブ

    こんどのウォンカは「まじ、陽キャ」!?

    2023年12月7日 第75回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」 新通 上田由季子さん

    ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演の大ヒット作「チャーリーとチョコレート工場」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジーアドベンチャー。

    純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」からは、その才能を妬まれ目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは、町にチョコレート店を開くため奮闘する。(作品資料より)

     

    【先読みシネマ情報】
    「NO 選挙, NO LIFE」 フリーパブリシスト 菅野拓也さん

    選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外まで、選挙取材歴は25年を超え、候補者全員を取材することを記事を書く上での信条としている。それらを書籍にまとめた「黙殺~報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い~」(集英社)は、第15回開高健ノンフィクション賞を受賞するなど、高い評価を受けてきた。そんな畠山の肩越しにカメラを据えると、一体どんな世界が映り込むのか。日本の民主主義の現在地と、選挙に憑りつかれたフリーランスライターの情熱と苦悩に迫る。『なぜ君は総理大臣になれないのか』(20)、『香川1区』(22)、『劇場版 センキョナンデス』(23)、『国葬の日』(23)のプロデューサー前田亜記が監督を務める。(作品資料より)

     

    【プレゼント】
    「PERFECT DAYS」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    京都府宇治市 RN.還暦プラスフォーさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年12月1日(金) 12時38分 放送アーカイブ

    明石を舞台に映画『輝け星くず』 来春公開!

    2023年11月30日 第74回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    明石を舞台にした話題作、映画『輝け星くず』 製作総指揮 金延宏明さん

    閉所恐怖症の元マジシャンである父、

    過去にとらわれ薬物に手を出す娘と、その恋人のお人好しの青年。

    少しだけ心に穴の空いている3人の織りなす、

    大真面目、でも、何処かとぼけた人生回復ムービー

     

    ある日突然、かや乃が逮捕される。恋人の光太郎は状況が飲み込めないでいると、かや乃の父・慎介から呼び出される。「かや乃の保釈のために勾留地である四国まで一緒に行ってくれないか?」。自称パニック障害でわがまま放題の慎介と光太郎の海を越えての珍道中が始まる。

    一度傷を負った者たちが起こす、一世一代の<脱出>は成功するのか?(作品資料より)

     

    本州から四国へ渡るという設定の中、明石海峡大橋というシンボリックなシーンは外せない!
    だったら舞台を明石にして、金延さんの「古いお付き合いのある明石の方々にもぜひ協力を仰ごう!」
    という提案がトントンと進みました。
    意外と映画の舞台になっていない明石。これを機に明石を世界に知ってもらいたい!

    公開は2024年春を予定しています!お楽しみに!