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時間です!林編集長

  • 2017年11月15日(水) 19時12分 つながる神戸から

    災害時の仮設住宅をより多く供給するための木造仮説

    ひだか建設株式会社 専務 古森健司さんにお電話でお話伺いました。

    今年の7月にこれまでの仮設住宅よりも、より早くよりたくさん供給できる木造の仮設住宅が発表されました。

    住宅は木造で、材料自体は入手のしやすい型枠材で組み立てるため、大量に建設する事ができます。

    また、骨組みには「桟木」「バタ角」と呼ばれる支持用の木材を使い、

    接合部分には市販の金物やビスで補強する事で強度も保っているそうです。

    組立自体は指揮する人がいるもののほか、

    スタッフは日曜大工ができる程度であれば組み立てる事ができるそうで、

    実際に過去には高校生を指導しながらこの木造仮設住宅を組立られたそうです。

    詳しいお問い合わせは、

    ひょうご建設ネットワーク 協同組合 ひだか建設株式会社

    電話番号 079-269-1313 までお問い合わせ下さい。

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