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寺谷一紀のまいど!まいど!

  • 2019年10月5日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    「アルミカン」の歴史をご紹介しました

    10月4日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、「アルミカン」が10周年ということで、「アルミカン」の歴史をお届けしました。

    といっても本物のアルミ缶の話ですけどね・・・

    缶詰の始まりは、ナポレオンが戦争のため大量の軍用食を必要とした際、公募の中から選ばれた二コラ・アペールが考えた瓶詰だそうです。

    二コラ・アペールが考えた瓶詰は、ガラス瓶に新鮮な食料を入れコルクで栓をし蝋で密閉、その後加熱殺菌するという方法だったそうです。

    日本では、明治4年に長崎でイワシの油漬けの缶詰をフランス人から教わった日本人が作ったのが始まりとのこと。

     

    アルミ缶は、1950年代から60年代にかけてアメリカで開発された技術により普及したようです。

    日本では、昭和41年に胴はスチール、プルトップはアルミの缶が出来ました。

    そして、昭和46年に日本初オールアルミ缶のビールが登場しました。

    これがアルミ缶の歴史なんですねぇ

    ちなみに我らがアルミカンの歴史はというと・・・

    今から10年前にコンビを結成!

    「アルミカン」のコンビ名の由来は、2人ともがみかんが好きなことと、完成するように頑張ろうという意味の未完成からだそうです。

    10年という節目を迎えたアルミカンのお二人、これからも笑いの道を究めるべく頑張ってください!