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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年10月29日(月) 13時32分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月26日)

    10月26日のお題は枯尾花」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「富士山の このあたりまで枯尾花」
    「居待月 壷の芒も枯れてきし」
    「雪降るや孤高をたもつ枯尾花」

    妙音新聞からは
    「枯芒復興目指す北大地」(富山市 國見由利子さん)
    「路線バス通る農道枯尾花」(五條市 馬場廣道さん)
    「葛城や風立ちさわぐ枯尾花」(柏原市 永味啓子さん)

    今週の上田秋成の句は、
    「招かんす朱雀の野べの枯尾花」
    「鰒汁に幾度誓ひ破りけん」(漁焉)
    「露時雨 加茂の捨火のぶすぶすと」(無腸)

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「枯尾花 昭和平成 遠ざかる」
    「靴下に ぽっかり穴の秋の空」

    あっきんの句は、
    「ゆらゆらと夕日に光る枯尾花」
    「大輪の秋薔薇香る うっとりと」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「枯れ尾花 命短かし母偲ぶ」明石市 レモントマトジュースさん)
    「月の夜の風に揺れてる枯れ尾花」神戸市北区 たけしさん)
    「みずやりの止め時悩む枯れ尾花」松原市 マロンクリームん)
    「枯れ尾花子供の頃は怖かった」神戸市垂水区 チョイ丸親父さん)
    「枯れ尾花わが身とくらぶ老い二人」(泉大津市 しょういちさん)
    「闇に揺れ恐れ身を退く枯尾花」姫路市 みよこさん)
    「枯れおばな吹く風そよぐ そよそよと」(西宮市 蒼龍さん)
    「枯れ尾花 何を思ふや光る風」明石市 かみなりおやじさん)

    「ふるさとへ いつか帰るや赤とんぼ」(神戸市垂水区 健康第一さん)
    「煙突の湯気塗り潰す霧の朝」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「祖母からの娘孫への七五三」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「桜咲く季節外れの花頼り」淡路市 お散歩おじさん)
    「霜降りてサクサク歩む散歩道」西宮市 蒼龍さん)

    出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    コメンテーターの小玉さんが選んだ句は、
    「また明日 夕陽にゆれる枯れ尾花」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「火おこしに涙涙の火いれ式」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「渡鳥 今年もきたよ羽根やすめ」赤穂市 風ちゃんさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「金色の髪をなびかせ枯れ尾花」神戸市垂水区 健康第一ん)
    「羽根伸ばす運動会の子供たち」神戸市北区 たけしさん)

    寺谷さんが選んだ句は、
    「枯れ尾花わが身とくらぶ老い二人」(泉大津市 しょういちさん)
    「孫が引くダンジリ追って意気上がる」(泉大津市 しょういちさん)

    大森さんが選んだ句は、
    「母探す巨大迷路や枯れ尾花」(加東市 姫路セントラルぱくっ~さん)
    「友達の訃報が届き枯れ尾花」大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    「秋晴れの小窯祭りで徳利かう」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「焼き芋に過去の記事でのおまけ付き」大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「散歩する人それぞれに草の花」交野市 星のブランコさん)
    「吾が庭の式部ますます紫に」(姫路市 みよこさん)

    今週の特選句は、

    「笹船の行方案ずる枯れ尾花」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「羊雲トランク一つ旅に出る」(明石市 レモントマトジュースさん)

    でした!
    次回のお題は口切り」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2018年10月22日(月) 11時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月19日)

    10月19日のお題は秋時雨」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「秋時雨 遺影のほとり冷たかり」
    「密葬をすませば一人長き夜に」
    「猊下偲ぶマリンバの音 秋灯下」

    妙音新聞からは
    「被災地の犠牲者悼む秋時雨」(伊勢市 岩本彩さん)
    「秋時雨 防災無線のわらべ唄」(五條市 馬場廣道さん)
    「台風や錆し雨戸の鍵確と」(橋本市 森岡順子さん)

    今週の上田秋成の句は、
    「灰小屋をもるとも頼め秋時雨」
    「しぐれきて船弁慶の野にこむ」
    「時雨空 朝めし今朝はおそいかな」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「通いたる店なくなりて秋時雨」
    「朗読の けいこ見守るイチョウの実」

    あっきんの句は、
    「秋時雨 布団重ねて潜り込む」
    「関クラでベストスコアの秋の空」

    コメンテーターの西村さんの句は、
    「秋時雨メタセコイアに包まれて」
    「バスがゆく狸の里は秋うらら」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「秋時雨おとこ心と ちと違う」神戸市西区 スレッガ~3回さん)
    「国境もなく帰る故郷 雁の群」神戸市垂水区 チョイマル親父さん)
    「人待ちを邪魔するような秋時雨」西宮市 蒼龍ん)
    「飛火野や鹿がかけぬけ秋時雨」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「カップルが急に駆け出す秋時雨」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「秋時雨お地蔵さんに菅笠を」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「秋時雨 衿立て急ぐ城の道」姫路市 みよこさん)
    「秋時雨 降るたび気温下がる夜」三田市 ジャイケルさん)

    「朝夕の寒さが来ると一年を」(赤穂市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「米作る人誇らしげ豊の秋」(交野市 星のブランコさん)
    「松茸が香る錦の食べ歩き」(守口市 守口のタヌキさん)
    「夕焼けの色に溶け込む赤とんぼ」神戸市北区 たけしさん)
    「秋風に眩しさ感じ葉の色も」(西宮市 蒼龍さん)
    「夕焼けに黄金に染まる赤とんぼ」明石市 レモントマトジュースさん)
    「庭手入れ南天の実や色付きぬ」神戸市垂水区 ますきさん)
    「銀杏が落ちて深まる里の秋」淡路市 お散歩おじさん)
    「コスモスを横目に朝のウォーキング」赤穂市 風ちゃんさん)

    出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    コメンテーターの西村さんが選んだ句は、
    「訪ね来る人待つうちに秋時雨」交野市 星のブランコさん)
    「コスモスを横目に朝のウォーキング」(赤穂市 風ちゃんさん)

    ゲストのMadam KaKaが選んだ句は、
    「秋時雨 熱燗おでん それもよし」姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    大森さんが選んだ句は、
    「口笛の聞こゆる町や秋時雨」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「行灯に光る町家の石畳」(守口市 守口のタヌキさん)
    「秋時雨 台風一過の通り雨」神戸市北区 たけしさん)
    「秋時雨 色とりどりの傘の花」(神戸市垂水区 チョイマル親父さん)
    「バラ散らし花じゅうたんに秋時雨」(松原市 マロンクリームさん)
    「番傘に秋の時雨や石畳」淡路市 お散歩おじさん)

    「秋暁に愛犬逝った一人旅」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「スタジオに秋を分けあう栗ケーキ」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「平成や御代の最後の秋の暮」姫路市 みよこさん)

    今週の特選句は、

    「弔問の人絶え間なく秋時雨」(堺市 堺のかわちさん)
    「一冊の友を選びて秋の暮れ」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「虫とりに授業わすれる子供かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした!
    次回のお題は枯尾花」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2018年10月15日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月12日)

    10月12日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「雁わたる一縷の望み託しけり」
    「みまかりし空の高きに雁わたる」
    「励まして今励まされ雁の文」

    妙音新聞からは
    「被災地の復興祈る雁の声」(伊勢市 岩本彩さん)
    「天窓を四角に過る雁の棹」(八尾市 淺井祥多さん)
    「雁が音や新書かがやき書架は古り」(藤井寺市 竹村智巳さん)

    今週の上田秋成の句は、
    「をし鳥やよくも男にや埋れたぞ」
    「ちどり鳴きにしとおもふも寒さかな」
    「しらつゆやしらしら霜にならんとす」(無腸)

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「竹生島 船を導く雁の群れ」
    「焼松と伝助穴子 出会う宴」

    あっきんの句は、
    「雁渡る異常気象に驚きだ」
    「晩秋に心入れ替え誓う夜」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「雁のよに がんがん高く飛べたなら」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「誕生日もうすぐ来るよ祝ってね」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「雁風呂の古典落語に胸打たれ」門真市 門真のびんぼっちゃまさん)
    「国境もなく帰る故郷 雁の群」神戸市垂水区 チョイマル親父さん)
    「雁の列大空飛ぶや里帰り」神戸市垂水区 ますきん)
    「花札や絵面楽しき月に雁」(淡路市 お散歩おじさん)
    「見上げれば東の空に雁が飛ぶ」(大阪市天王寺区 オムライスさん)
    「シベリヤから雁の飛来に伯父想う」姫路市 みよこさん)
    「雁なくや1つ2つと町明り」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「道迷いV字飛行の雁を追い」(守口市 守口のタヌキさん)
    「雁が鳴く水掻きながらかりかりと」(尼崎市 すずさん)

    「御所に立ち見上げる秋の大文字」(守口市 守口のタヌキさん)
    「軒先の杉玉碧く輝いて」(たつの市 そうすけとうららのおばあちゃんさん)
    「無人駅 牛乳瓶の生け芒」篠山市 まさ・あっこさん)
    「ぐい吞みに名月映しぐいと飲み」たつの市 悪魔の囁きさん)
    「包み紙 石焼きイモがくれた記事」大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「可愛らし色鳥どりの水田や」赤穂市 アンちゃんさん)
    「まってましたイモ・クリ・ナンキンなに食べよ」豊岡市 ブタのブーさん)
    「角切やこれも仕事と愛護会」奈良市 法隆寺の鐘さん)
    「役目終え畔に寝転ぶ案山子かな」淡路市 お散歩おじさん)
    「真っ青や見透かされそうな秋の空」姫路市 みよこさん)
    「友達とおそろの服 秋の旅」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    渡辺料理長が選んだ句は、
    「軒先に下がる杉玉碧きこと」奈良市 法隆寺の鐘さん)
    「母が焼く さんまの香り秋の味」(神戸市北区 たけしさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「雁が飛ぶ夕焼け空の秋模様」神戸市北区 たけしさん)

    アルミカン高橋さんが選んだ句は、
    「夕空にキャプテンの声 雁渡る」(交野市 星のブランコさん)
    「渋柿を食べれるカキに変えるババ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    アルミカン赤阪さんが選んだ句は、
    「雁鳴いてワテがワテがと主張する」守口市 しんきいってんさん)

    今週の特選句は、

    「診察を終えて夕日の雁の棹」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「灘五郷 新酒蔵出し香り立つ」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「アツアツの秋刀魚で飲んでる独りもの」大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「秋の蚊が必死にたかる腕や顔」(姫路市 みよこさん)

    でした!
    次回のお題は秋時雨」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年10月8日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月5日)

    10月5日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「蟲の音に心よせいる暇もなく」
    「名月を見るべし蟲の枝折戸を」
    「蟲の音のおとろへている今宵かな」

    妙音新聞からは
    「虫鳴くや御廟祈りの木魚打つ」(伊勢市 岩本彩さん)
    「虫の声 右に左に聞く山路」(八尾市 淺井祥多さん)
    「一人寝の軽き虫の音星満つる」(日高郡 伊藤秀一さん)

    今週の上田秋成の句は
    「月さむし誰がまねいて尾花川」
    「冬の野や寺の屋根から月が出た」
    「月に遊ぶおのが世はありみなし蟹」(無腸)

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「台風の やや肩すかし蟲の声」
    「帰り道モクセイの香に立ち止まり」

    あっきんの句は、
    「蟲の声ふと気がつくと夢の中」
    「次々とイベント中止台風で」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「虫三つ読み方わからん王蟲かな?」神戸市西区 スレッガ~3回さん)
    「錦雲渓 見上げる舞台と蟲の声」(守口市 守口のタヌキん)
    「雨風止みて蟲の音の夜 始まる」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「蕎麦の花 虫も飛び交う里の山」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「幼き日 蟲売夜店 父と行き」姫路市 みよこさん)
    「秋雨の中をあるきし虫の声」阪南市 かつこさん)

    「鐘楼の清んだ音色と秋の風」守口市 守口のタヌキさん)
    「山高きこと尊ばず鰯雲」(交野市 星のブランコさん)
    「両国に大輪散らす秋の風」岡崎市 小太り爺さん)
    「細やかな雨にこぼれる萩峠」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「古寺の金木犀や香を放つ」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「かつらぎや かきが登場 道の駅」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「曼珠沙華 極楽浄土は野に一面」赤穂市 風ちゃんさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    あっきんが選んだ句は
    「又来るか待つ台風に身構えし」姫路市 みよこさん)

    寺谷さんが選んだ句は
    「虫が出た電話で呼ばれスリッパ持つ」赤穂市 アンちゃんさん)

    大森さんが選んだ句は
    「群読の合間合間に蟲の声」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「鐘楼の清んだ音色と秋の風」守口市 守口のタヌキさん)
    「両国に大輪散らす秋の風」岡崎市 小太り爺さん)
    「細やかな雨にこぼれる萩峠」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「身構えて じっと待機の野分かな」(大阪市天王寺区 オムライスさん)
    「曼珠沙華 極楽浄土は野に一面」赤穂市 風ちゃんさん)

    今週の特選句は、
    「秋探しオーケストラの蟲の声」神戸市垂水区 チョイ丸親父さん)
    「満月に虫の音聞こえテレビ消し」淡路市 お散歩おじさん)
    「焼きたての秋刀魚旨みの音がする」明石市 レモントマトジュースさん)

    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

     

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年10月1日(月) 10時30分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月28日)

    9月28日のお題は蕎麦の花」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「遠空に蕎麦の花みゆ美術館」
    「信濃路はわさび田そして蕎麦の花」
    「お浄土の如く清らに蕎麦の花」

    妙音新聞からは
    「野の風を休田囲む蕎麦の花」(柏原市 永味啓子さん)
    「譲りあう道の目禮蕎麦の花」(伊勢市 岩本彩さん)
    「山裾に眞白き絨毯蕎麦の花」(七尾市 清水好子さん)
    「山裾にフリルのように蕎麦の花」(四日市市 北山紀美さん)

    今週の上田秋成の句は
    「山畑や蕎麦やが軒に花かほる」(無腸)
    「うっそりと春かさぬ木のかへり花」
    「何かふる夜半ともしらぬ寒さかな」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「盛衰の朝倉遺構 蕎麦の花」
    「名月も溶けて霞むや今朝の空」

    アッキンの句は、
    「一面にひらひら揺れる蕎麦の花」
    「秋上がり ほろ酔い気分バスツアー」

    コメンテーターの西村さんの句は、
    「月明かり川のごとくに蕎麦の花」
    「曼珠沙華 畦道を行く父の墓」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「蕎麦の花 一輪寄せて虫眼鏡」姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「松本へ車窓に白き蕎麦の花」篠山市 まさ・あっこさん)
    「蕎麦の花 秋の気配が一面に」赤穂市 アンちゃんさん)
    「そばの花 今年もくうぞと まちどおし」(豊岡市 ブタのブータンさん)
    「馬子唄にバレエを踊るそばの花」(守口市 守口のタヌキさん)
    「蕎麦の花 美味しくなれよ呪文かけ」(松原市 マロンクリームさん)
    「瀬戸内に蕎麦の花咲く棚田見え」淡路市 お散歩おじさん)
    「花器飾る人となり見る蕎麦の花」神戸市垂水区 チョイ丸親父さん)
    「絨毯を大地敷くよな蕎麦の花」大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「信濃路は見渡す限り蕎麦の花」大阪市天王寺区 ニガウリさん)
    「実が付けば老いさらばいし蕎麦の花」姫路市 みよこさん)

    「荒波の漁師腕立つ秋の海」明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「土手沿いの赤の花道 彼岸花」赤穂市 風ちゃんさん)
    「予報円 息吹き祈る皆の無事」守口市 守口のタヌキさん)
    「儚げな姿麗し蕎麦の花」(松原市 マロンクリームさん)
    「台風よ来ないでくれと皆思う」(三田市 ジャイケルさん)
    「秋風とサイクリストの集う鳥」淡路市 お散歩おじさん)
    「食べ過ぎて あとで慌てるブドウ狩り」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「駐車場の車の窓に鰯雲」姫路市 みよこさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    大森さんが選んだ句は
    「蕎麦の花 出石城下を白く染め」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「糸垂れて期待膨らむ秋の海」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    今週の特選句は、
    「恋の旅 窓に流れるそばの花」(加東市 姫路セントラルぱくっ~さん)
    「山あいの一面雪か そばの花」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「休耕田 村たすけたり そばの花」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「秋の夜の旅の話に地酒あり」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「触れられぬ人そばにいて曼珠沙華」(交野市 星のブランコさん)
    「神無月 出雲の国で飲み比べ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「大和尚 御還化さみし今日の月」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供