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  • 2019年6月25日(火) 15時30分 スポーツ

    応援大使に就任した磯佳奈江 小学生時代のチームメイト・京川舞との縁がINAC神戸に導く

     毎週月曜日にラジオ関西で放送中、サッカー・なでしこリーグ1部のINAC神戸レオネッサ応援番組『カンピオーネ!レオネッサ!!』(18:30-18:50)。24日のゲストには、INAC神戸応援大使に就任したNMB48の磯佳奈江が登場し、INAC神戸との関わりなどを語った。また、これまで3か月間、番組の進行役を務めていた現役女子大生アスリートの寸田桜が、今回で番組を卒業。7月から新たに番組パーソナリティーを務める磯とバトンタッチした。


    INAC神戸FW京川舞とは小学生時代にともに「がむしゃらにボールを追いかけた」サッカー仲間。23日のINAC神戸ホームゲームで選手紹介を行い、京川の名前をアナウンスしたときは、感極まったという磯佳奈江(写真:ラジオ関西)

    「NMBの磯ちゃんこと、磯佳奈江です!」と明るく元気な声で登場した磯。「声のトーンがいいね!」と、7月からも引き続きパーソナリティーとして磯とともに番組を進める元Jリーガーの近藤岳登もご満悦のなかで、ゲストコーナーはスタート。近藤からINAC神戸との関わりについて尋ねられた磯は、「私は小学校3年生から7年間、サッカーをやっていまして、小学生時代にINAC神戸の京川舞は同じチームで一緒に戦った仲間。あのときはがむしゃらにボールを追っかけていたけど、今はピッチ上で(選手と応援大使という)違う形で会えるというのが、本当に感慨深い。京川舞を通して、仲田歩夢選手だったり武仲麗依選手とも仲良くなったのもあるので、INACと深くなった」と、サッカーでつながった縁が、レオネッサに導いたという。

     また、サッカーセンスも抜群の磯と、実際に一度、イベントで一緒にフットサルをしたという近藤は、「本当に上手! アイドルがフットサルをキャーキャーいいながらするのかと思ったら、がっつりやってた。汗かけるアイドルはすごい!」と、絶賛していた。

     放送前日の23日には、INAC神戸ホームゲームで、応援大使就任セレモニーだけでなく、INAC神戸のメンバー紹介も行った、磯。「すごい緊張しました。そして、舞の名前を呼んだときには感極まりましたし、ピッチに立っている姿はプロだなと思いました」と、サッカー選手として活躍している京川を讃えていた。


    7月から『カンピオーネ!レオネッサ!!』パーソナリティーを務めるNMB48の磯佳奈江(写真中央)、ともにパーソナリティーを務める近藤岳登(写真右)と、今回までの3か月間、近藤とともに番組を担った寸田桜(写真左)(写真:ラジオ関西)

     その京川について「ヒロインインタビューなど、淡々と話す感じなので、俺じゃうまく(話を)引き出せなかった。磯ちゃんには、同じ女性として引き出してほしい」と近藤がリクエストすると、「ぜひ!(番組で)共演したいですね!」と乗り気だった磯。ピッチだけでなく、2人が番組で揃うシーンも今後の楽しみの1つになりそうだ。ちなみに、近藤とも、早速乗りのいいトークを展開していた磯。7月からの新生『カンピオーネ!レオネッサ!!』でも、元気いっぱいにINAC神戸レオネッサを盛り上げる。

    ●寸田桜(現役女子大生アスリート、4月から3か月間、番組を担当)
    「なかなかこんなラジオに出させてもらえる経験なんてないこと。正直、何もわからない状態で番組に来たのですが、(近藤)岳登さんが面白く、おいしくしてくれたので、感謝感謝です! 本当にいたらない部分はたくさんあったと思いますが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました! これからもINAC神戸、この番組、そして、(近藤)岳登さんの『R-1』を応援します!」(※『R-1』は来年や!」と、近藤から突っ込まれる、笑)

    【公式サイト】『カンピオーネ!レオネッサ!!』