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  • 2019年7月22日(月) 19時00分 グルメ・レジャー

    香美町で獲れる「コムギ」とは? 魚介グルメで認知度アップ

     兵庫県の北部にある香美町(美方郡)。実は兵庫県民の39.8パーセントの人が「香美町を知らない」というデータが出ており、この認知度の低さに危機感を抱いたなか、今、香美町が観光客の誘致に力を入れている。19日のラジオ関西『時間です!古田編集長』(金曜15:00-17:43)の「わがまちひょうご」のコーナーでは、香美町役場神戸営業所の木原弘一郎さんをゲストに招き、この香美町の魅力にスポットを当てた。


    番組放送当日に香住漁港で水揚げされた新鮮なお造りが登場! 魅力的な香美町の海の幸(写真:ラジオ関西)

     香美町は、2005(平成17)年に城崎郡香住町、美方郡美方町・村岡町の合併により誕生。ただし、香住や美方、村岡といった名前になじみが深いこともあり、「関西エリアだと、57パーセントの方が香美町を知らない」(木原さん)という。ただし、「但馬牛の産地であり、カニ、のどぐろやホタルイカをはじめ、日本海の海の幸も豊富。お米や梨なども含め、全国屈指の食材が揃っています。そして、山あり、海あり、自然豊かで、美しい景色もあります」と、木原さんも胸を張るように、特産物にも恵まれているだけでなく、魅力的な観光資源が香美町には揃っている。番組のなかでは、当日香住漁港で水揚げされた、白イカ、マアジ、こむぎ(ウスメバル)などの新鮮な魚のお造りが木原さんより届けられ、出演者が舌鼓を打ちつつ、香美町の海の幸を体感していた。


    『時間です!古田編集長』の出演者陣も香美町の海の幸に舌鼓を打っていた(写真:ラジオ関西)

    「今回のようにラジオ、テレビ、新聞など各マスコミさんの協力をいただきながら、香美町の魅力を情報発信していきたい」と、木原さん。「香美町のお魚を広める『香美町とと活隊』など、若い方たちが『なんとかしよう!』と、街の魅力を伝えるべく精力的な活動を行っているので、そういった地元を盛り上げようという団体、地元の皆さんとも協力しながらアピールしていきたい」と、地域とも密接に連携を図りながら、香美町の観光をこれからも県内外に広めていく。

     なお、現在、香美町では、夏の風物詩「香住の活イカ」プランを町内28のお宿、お食事処で開催中。期間は8月31日まで。詳しくは、香美町のホームページ(http://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1496105205877/index.html)を参照のこと。

    【公式サイト】時間です!古田編集長

  • 2019年7月13日(土) 01時15分 グルメ・レジャー

    福井県若狭湾エリアの魅力伝えます!

     神戸からは舞鶴若狭自動車道で約2時間半。夏のお出かけスポットとしても、今、注目されるのが福井県若狭湾エリアだ。12日のラジオ関西『Playlist of Harborland』に、福井県敦賀市「観光敦賀キャンペーン隊」の吉田亜由美さんと、福井県大飯郡おおい町観光宣伝隊「おおい観光フレンズ」の小林光さん、一般社団法人若狭湾観光連盟の岩本さん、さらに、おおい町のマスコットキャラクター「うみりん」もゲスト出演し、若狭湾エリアの魅力を発信した。


    夏のお出かけスポットとしても、今、注目される福井県若狭湾エリアをPR!(写真:ラジオ関西)

     若狭湾エリアのおすすめスポットとして、敦賀市を紹介したのが、敦賀港開港120周年をイメージしたかもめと海の柄の浴衣で登場した「観光敦賀キャンペーン隊」の吉田さん。白砂青松が美しい「気比の松原」やエメラルドグリーンが美しい無人島「水島」など、透明度抜群の海水浴場が10か所もあり、これには敦賀の海によく行くという番組パーソナリティーの久米村直子も「10か所もあったとは、知らなかった」と驚愕。ブランドの敦賀真鯛をはじめとする新鮮魚介の海鮮丼など、海の幸もおすすめだ。また、8月16日に気比の松原で開催される「第70回とうろう流しと大花火大会」では、6000個の灯篭が敦賀湾に広がっていく幻想的な光景と、日本海最大級1万3000発の大迫力の花火が楽しめるという。

     一方、おおい町の海と緑をあしらった制服姿で出演した「おおい観光フレンズ」の小林さんは、おおい町をPR。おおい町にある長井浜海水浴場では、4月から12月までの毎月第2土曜日にアクアチューブやSUP(スタンドアップパドルボード=ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティ)などのビーチで遊ぶ体験が無料で、予約不要でできるという。そして、8月3日に行われる「若狭おおいのスーパー大火勢」という火祭りは、約20mの木の葉型の大たいまつを若衆が火の粉をかぶりながら回す大迫力のイベント。たいまつが倒れた瞬間、花火が約1万発打ちあがるのはダイナミックで見ごたえ満点だ。

     なお、7月14日と15日に神戸・メリケンパークで開催される「第18回Kobe Love Port みなとまつり」にも若狭湾ブースが出展される。そこでは、海水浴や花火大会を中心とした夏のお出かけスポットの紹介パネル展や、紹介コーナーを設置するほか、特産品販売も行われ、若狭特産の梅と地元の名水を使った梅ジュースの無料試飲も行われる。さらに、担当者のおすすめ紹介を受けると、先着200組に若狭湾エリアの道の駅などで使用できる特産品購入補助券2000円分がプレゼントされる。

    【公式サイト】『Playlist of Harborland』

  • 2019年7月11日(木) 19時00分 イベント

    今夏のおすすめスポット、子どもから大人まで存分に楽しめる六甲山カンツリーハウスを津田アナウンサーが現地レポート


    六甲山カンツリーハウスの取材リポートを行った津田明日香アナウンサー。(写真:ラジオ関西)

     夏休みも間近にせまるなか、絶好の行楽スポットとなるのが、神戸・六甲山にある、六甲山カンツリーハウスだ。10日のラジオ関西『時間です!林編集長』(月曜~金曜15:00-17:50)では、市街地よりも約5~6度も気温が低い六甲山上の自然のなかで、今年の暑い夏でも快適に過ごし、様々な体験ができる六甲山カンツリーハウスを現地取材。番組内で津田明日香アナウンサーが生中継でレポートを行った。

    「蒸し暑くなく、風がからっとして気持ちいい」気候のなかで、まず津田アナウンサーが紹介したのは、園内東側にある「バラの小径 ローズウォーク」。自然の丘陵を利用し、イギリスの庭をモチーフにした、約3000平方メートルの敷地では、約90種・およそ2000本のバラが今、まさに見ごろを迎えている。担当スタッフも「例年よりも雨の時期が遅かったので、たくさん咲いて、とても見ごたえがある。六甲山という自然のなかで、たくさんのバラとの調和がとれていて、すごく癒されるところや、今ならあじさいも咲いているのでバラと一緒にみることができるのも魅力」と見どころを語る。


    六甲山カンツリーハウスのローズウォークで取材レポートを行う津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)

    「色や形、大きさも違うバラがたくさんあり、お気に入りの品種を見つけるのもいいですよね」と津田アナウンサーもいうように、7月31日までの期間中、目で見るだけでなく、リラックス効果もあるバラの香りも楽しめるローズウォークには注目だ。なお、ローズウォークは、カンツリーハウスの入園料のみで観賞できるが、天気によって花の状況は変わってくるため、詳しくはホームページ(https://www.rokkosan.com/country/)で確認しておきたい。

     そして、津田アナウンサーが日中に挑戦したのが、本格的なアスレチックが体験できる自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・神戸六甲山」。自然の立木の地上2~15mの位置に設置されたプラットフォームと呼ばれる足場に、落下防止の安全器具を装着したうえで登り、多彩なアスレチックや、木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りる『ジップスライド』を交えながら、全部で6つのエリア、37のアクティビティを体験。スリルと爽快感、そして達成感を味わうことができ、子どもから大人まで楽しめるのが特徴だ(利用条件:身長110cmかつ小学校1年生以上、体重130kgまで)。


    フォレストアドベンチャーに挑戦する津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)

     圧巻は全長約220mを『ジップスライド』で一気に滑り降りるところで、実際に体感した津田アナウンサーは、「高いところは苦手だったのですが、怖いのは最初だけ。ディレクターにはやる前とやった後で表情がまったく(いいほうに)変わったといわれた。滑り降りながら笑ってしまうくらい楽しい!」と、その魅力にはまったよう。また、フォレストアドベンチャーには家族連れでの来場者も多く、自分なりに考えながらアクティビティに挑み、最後までやりとげた子供の顔がたくましくなったといわれて帰られる方もたくさんいるとのことだ。

     友人同士や、ご家族、3世代などでも楽しめるフォレストアドベンチャーの入園料は、カンツリーハウスの入園料込みで3700円(大人・子ども一律)、ホームページ(https://www.rokkosan.com/forest/)もしくは電話(078-891-0366)での予約が必要となる。ただし、空きがあれば当日受付も可能だ(一律3500円、カンツリーハウス入園料は別)。


    現地で必要なものを揃えられるため、手ぶらで気軽に楽しめる六甲山カンツリーハウスのバーベキュー場(写真:ラジオ関西)

     いっぱい遊んで、お腹が空いたら、カンツリーハウスでバーベキューをぜひ楽しみたい。650席もある広大なバーベキュー場では、450席ほどが屋根付きエリアで、小雨が降っているときでも安心。なにより、一番の魅力は、バーベキューを手ぶらで気軽に楽しめるところ。バーベキューコンロから食器まで各種備品をレンタル可能(一部有料)で、食材も、牛、豚、鶏といった肉類に、エビ、ウインナー、焼き野菜、たれもついたお得なバーベキューセットや、六甲山名物ジンギスカンセットなどがそろっているほか、土日祝限定で「石窯で焼きたてピザを食べよう!」というピザの盛り付けと焼き上げを体験できるイベントもある(前営業日までの予約が必要)。実際にバーベキューでお肉をほおばった津田アナウンサーは「おいしい! 最高です!」と満面の笑みを浮かべていた。

     さらに、六甲山カンツリーハウスでは今週末の14日(土)から「真夏の雪まつり」と題して、真夏の六甲山に、約100tの巨大な雪の広場が出現し、涼を感じられるイベントを実施。オープニング特典として14日午前11時までに浴衣・甚平での来園者は入場無料になる。そのほかにも、7月22日から8月30日までの平日(8月13~16日は除く)では、人気の流しそうめんも行われ(300円、要予約)、お盆の8月11日から15日までは「夕涼みバーべーキュー」(17:00~19:30)も開催される(前日までに予約が必要、先着順)。

    「本当に楽しかった!」と、津田アナウンサーも存分に堪能した六甲山カンツリーハウス。アクセス、各イベントの詳細や予約等については、ホームページ(https://www.rokkosan.com/country)を参照のこと。

    津田アナウンサーの「ジップスライド」チャレンジ動画はこちら!↓↓↓



    【公式サイト】時間です!林編集長

     

  • 2019年7月10日(水) 12時00分 グルメ・レジャー

    「ブルガリ イル・チョコラート」がイタリアと日本の食文化、ブルガリの世界観を融合させた新作スイーツを発表


    「ブルガリ イル・チョコラート」から、ブルガリとジャンルカ・フスト氏とのコラボレーションスイーツが限定販売されている。(写真:ラジオ関西)

     イタリア・ローマ発祥のジュエラー「ブルガリ(BVLGARI)」のチョコレート、「ブルガリ イル・チョコラート」が、7月5日から9月30日まで、イタリア人ペイストリーシェフとして名をはせるジャンルカ・フスト氏(Gianluca Fusto)とのコラボレーションスイーツ6種類(ケーキ3品とチョコレート3種)を期間限定で販売する。そして、5日に大阪のブルガリ イル・カフェ阪急うめだ本店5Fで開催されたメディア向けテイスティングセッションには、フスト氏も来場したなか、新作スイーツが公開された。

     3種類のケーキと3つのフレーバーのチョコレートが並ぶ新作スイーツは、“Ultimate Culture Experience”「単なるスイーツを超え、イタリアと日本の食文化、そしてそこにブルガリの世界観を融合させた新しい体験」がテーマに掲げられている。


    「チョコレート・ジェムズ3個入り リミテッド エディション by Fusto」に入っている、やわらかく、お米を思い出させるような味わいのアーモンドが特長の「サフラン&アーモンド」(写真:ラジオ関西)

     そのなかで、「チョコレート・ジェムズ3個入り リミテッド エディション by Fusto」は、まさに「ジェムズ」=宝石という表現がふさわしい逸品。日本人が好む生チョコを、イタリア人が好むパリパリとした食感のチョコレートでコーティングした贅沢なチョコレートには、「サフラン&アーモンド」、「抹茶&ローズマリー」、「キャラメルオレンジ」の3種類のフレーバーが並ぶ。


    「チョコレート・ジェムズ3個入り リミテッド エディション by Fusto」に入っている、イタリアの子どもたちが好むというミルクチョコレートとオレンジの味をミックスした「キャラメルオレンジ」(写真:ラジオ関西)

     やわらかく、お米を思い出させるような味わいのアーモンドが特長の「サフラン&アーモンド」、フスト氏初来日時に感動したという抹茶と甘いお菓子との共存を実現し、シチリア産のピスタチオとローズマリーの香りを入れ込んで苦みと甘みの融合を表した「抹茶&ローズマリー」、イタリアの子どもたちが好むというミルクチョコレートとオレンジの味をミックスした「キャラメルオレンジ」には、「ショコラティエとしてはチョコレートの一番おいしいところを味わってほしい」というフスト氏の思いが込められている。


    「チョコレート・ジェムズ3個入り リミテッド エディション by Fusto」に入っている、シチリア産のピスタチオとローズマリーの香りを入れ込んで、抹茶の苦みとチョコレートの甘みの融合を表した「抹茶&ローズマリー」。こちらは「ブルガリ チョコレート・ジェムズ1個入り リミテッド エディション by Fusto」としても販売されている。(写真:ラジオ関西)

     さらに、新作ケーキの1つ、「カプレーゼ」は、イタリア南部の伝統的なお菓子であるカプレーゼを新たな解釈で表現し、通常はアーモンドとチョコレートで作られるところを、チョコレートの代わりに「日本を連想させる一番のフルーツ」(フスト氏)ゆずを使用。そのうえ、アレルギー対策も考慮し、小麦粉は使わず、バターの代わりにオリーブオイルを使うことで、ゆずの香りを最大限に引き出している。


    「日本を連想させる一番のフルーツ」(フスト氏)ゆずを使用したカプレーゼ(写真:ラジオ関西)

     そのほかにも、夏のイタリアをイメージし、シチリアへの思いを表現したオレンジと、宮崎産のマンゴー、さらに地中海のフレーバーを加えるために使用したシナモンが口のなかで広がり、チョコレートとマスカルポーネで作ったクリームから生み出されるやさしい風味が特長の「クロスタータ・ディ・タンジェーリ」。シチリア州の「ビアンコマンジャーレ」をヒントとして、ホワイトピーチ、レモン、アーモンドを使用して、アーモンド風味のミルクと生クリームで作るムースに加えられたローズマリーにより、ほのかな苦みとさわやかさが白桃の甘みを引き立てる「トルタ・アマンディーノ」といったケーキも含めて、今回の新作スイーツには、「 素材のよさを十二分に引き出す」というフスト氏とブルガリのこだわりと気品を感じさせる。


    新作スイーツの「クロスタータ・ディ・タンジェーリ」と「トルタ・アマンディーノ」(写真:ラジオ関西)

     関西では、ブルガリ イル・カフェ阪急うめだ本店5Fと、ブルガリ イル・チョコラート高島屋大阪B1Fで、「ブルガリ チョコレート・ジェムズ3個入り リミテッド エディション by Fusto」(税込み3,100円)と、「ブルガリ チョコレート・ジェムズ1個入り リミテッド エディション by Fusto」(税込み1,500円)、「カプレーゼ」(税込み5,500円)を、9月30日まで販売予定。また、オンラインショップ(http://gourmet.bulgari.com/shop/)でも購入することができる。

    ジャンルカ・フスト氏(Gianluca Fusto)のメッセージコメントはこちら↓↓


    「素材のよさを十二分に引き出す」ということにこだわりを見せる、イタリア人ペイストリーシェフのジャンルカ・フスト氏と、取材で「ブルガリ イル・チョコラート」の魅力を存分に体感したラジオ関西の津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)

  • 2019年7月8日(月) 17時00分 グルメ・レジャー

    淡路島の新たな食のブランドを目指す「塩田の穴子」

     古来から御食つ国(みけつくに)として朝廷に食材を献上するなど、豊かな食材の宝庫としての歴史がある淡路島。たまねぎ、はも、しらす、三年とらふぐなどをはじめ、淡路島ブランドとして好評を博す食材も多いのだが、新たにブランド化を目指そうというのが、淡路島・塩田の穴子だ。5日のラジオ関西『時間です!古田編集長』(金曜15:00-17:43)内のコーナー「わがまちひょうご」では、淡路島の津名漁業協同組合塩田支所青壮年部「塩田4Hクラブ」の中田耕司会長が電話出演し、塩田の穴子の魅力を紹介した。


    新たなブランド化を目指す淡路島・塩田の穴子 丁寧に焼き上げられた穴子は美味(写真:ラジオ関西)

     淡路島淡路市の南東で、洲本市と隣接したところにある、塩田地区。そこで昨年から行っているのが、「小さいとき(稚魚)から、自分たちが採った穴子を自分たちで育てる」(中田会長)という、「蓄養」という技術。この取り組みを行い始めたときは、「何も知らないところから始めたので試験的なもの」で、特に最初は水温管理に苦労するなどしていたそう。だが、2年目の今年は「量を増やして、生産量を上げて、具合をみて今後につなげる」というように、蓄養の結果が徐々に出始めているようだ。「今年はエサに改良を加えた。主にちりめんやいわしなどを与えている」ことで、生育のよさはもちろん、旨味もさらに増している。

     その塩田の焼き穴子は、放送中のスタジオにも登場。番組では試食も行われると、「身がしまった味で、くさみもなく、身の味が濃いのはいい」(古田彰満)、「うまみが強い、こぶりだがちょっと口に入れてかんだら、じゅわっとした味がたくさんする」(木谷美帆)など、パーソナリティー陣にも大好評。今後の展開としては「地域密着のブランド化を目指している」と中田会長。ブランドのネーミングはこれからということだが、この魅力的な淡路島の海の幸の今後に、楽しみはふくらむ。

     なお、塩田の穴子の購入などに関する問い合わせは、電話0799-65-0419、淡路島仲野水産まで。


    淡路島・塩田の焼き穴子を食する、パーソナリティーの木谷美帆。「うまみが強い」とご満悦の表情(写真:ラジオ関西)


    【公式サイト】時間です!古田編集長