今月19日午前、博多港から対馬(厳原)に渡るために乗った九州郵船のジェットフォイルからの光景。途中で見たことがない大型客船とすれ違いました。
船名は「アドーラ マジック シティ(愛達・魔都号)」
船名は鮮明に覚えています。
調べてみると中国初の国内で製造された全長323.6m、全幅37.3m、総トン数13万5500トン、スイートルームを含む部屋数は2125室、定員は5246人の巨大なクルーズ客船!
この日は韓国・済州からの寄港で、その日のうちに上海に向け出港したそう。
10月初めには神戸や大阪にもやってくるようですよ。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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海の女王といわれる客船「クイーンエリザベス(90,901㌧)」が昨日午前、7年ぶりに神戸港・神戸ポートターミナル(第4突堤)に入ってきました。
世界でもっとも有名なイギリスの客船で全長294mあり、「クイーンエリザベス」としては3代目になる豪華客船です。
今回のクルーズは4月16日東京発の「新緑の西日本 歴史名所めぐり11日間」のツアーで、昨日午後6時に次の寄港地高知に向け出港しました。その後長崎、釜山、広島を巡る予定。
ちなみに乗船料金は客室によって23万~183万円だそう。
また昨日は「クイーンエリザベス」より先の午前6時前に、「シーボーンオデッセイ(32,346㌧)」が神戸港・中突堤に初めてやってきました。
何度か神戸にやってきている「シーボーンソジャーン(32,477㌧)」の姉妹船です。
アメリカ・シアトルに本社を置くシーボーンクルーズラインが運航する小型のラグジュアリー・クルーズ船です。
「シーボーンオデッセイ」も昨日午後6時に出港。次の寄港地石巻に向かいました。
高浜岸壁から中突堤、そして神戸ポートターミナルとよく歩いた一日でした。 -
神戸港中突堤に今月14日(日)に入港してきた客船「アザマラ・ジャーニー(30,277㌧)」(日の出前に撮影)
先月30日にポートターミナルに入港して以来、今年2度目の寄港です。今回は中突堤に南向きに停泊。
午後1時から神戸市消防音楽隊による歓送演奏が行われたあと係留柱からホーサー(ロープ)が外され離岸準備が進められました。
船尾のホーサーも外されました。
この船にはサイドスラスターと呼ばれる船を横方向に動かすプロペラが付いていて、タグボートの介添え無く岸壁を離れます。
中突堤旅客ターミナルには見送る人たちの姿がありました。
次の寄港地・清水に向け出港
今月20日にもう一度神戸にやってきます(今回と同じく中突堤に着岸予定)
ポートターミナルには昨日朝に入港してきた「ウエステルダム(82,862㌧)が着岸中でした。
ウエステルダムも昨夜7時に次の寄港地・高知に向け出港しました。
今日は正午前に客船「ジャオシャンイドゥン(47,842㌧)」がポートターミナルに入港してきます。 -
JR神戸駅山側のバスターミナルに停まっていた神戸市バス。
行先表示板を見ると回送表示に加えて「KOBE 世界パラ陸上開催!」の文字が!
こんな電光表示も出来るのですね。
「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」は5月17日(金)から25日(土)までの間、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されます。世界の約100か国・地域から約1,300人が参加し171種目の競技が行われます。当初神戸大会は2021年に開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの世界的な流行で2度の延期を余儀なくされました。そしていよいよ来月、東アジアで初めて神戸で開催されます。開幕まであと37日となりました。
「KOBE 2024世界パラ陸上競技選手権大会」の公式サイトはこちら -
今年も神戸電鉄湊川駅と長田駅間のカーブにある桜がほぼ満開になりました。
湊川駅を出て長田駅までの間の勾配は50‰(パーミル)。水平に1000m進む間に50m登る急勾配の区間です。
その線路脇に桜(ソメイヨシノ)の木が植えられています。1990年の国際花と緑の博覧会に協賛してソメイヨシノ30本が植樹されました。
50‰の勾配を駆け上がる5000系
長田駅前にも大きな桜の木があります。
日当たりが良くほぼ満開に。
週明けは雨予報ですが今週末まで咲き続けてくれるでしょうか。
線路脇ではモンシロチョウが羽を休めていました。
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