神戸市内に植えられた街路樹のイチョウですが、美しいイチョウ並木にするために剪定作業が行われています。
三宮の南、小野八幡神社前の通りのイチョウの木。令和3年度から3年間かけての剪定作業ゆえ今年度が仕上げの年。葉の茂る夏から秋にかけてが楽しみです。
小野八幡神社前の桜
風に煽られた花びらが道端に集結。木は葉桜になりつつありました。
桜の花をめでたあとは新緑の季節に移り変わっていきますね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨日スタジオから見えた光景。ポートタワーの中心部ですが縦に灯りが点いていました。
そしてスタジオ向かいの川崎重工神戸工場の大型クレーンが何かを持ち上げているように見えました。
よく見るとポートアイランドの旧港島クリーンセンターの煙突と重なって見えていたのでした。
この煙突はその役目を終え解体に向けて現在足場の設置作業が行われています。
高さ100mほどある直方体の煙突ですが今年9月までに撤去されるようです。 -
JR神戸駅山側のバスターミナルに停まっていた神戸市バス。
行先表示板を見ると回送表示に加えて「KOBE 世界パラ陸上開催!」の文字が!
こんな電光表示も出来るのですね。
「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」は5月17日(金)から25日(土)までの間、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されます。世界の約100か国・地域から約1,300人が参加し171種目の競技が行われます。当初神戸大会は2021年に開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの世界的な流行で2度の延期を余儀なくされました。そしていよいよ来月、東アジアで初めて神戸で開催されます。開幕まであと37日となりました。
「KOBE 2024世界パラ陸上競技選手権大会」の公式サイトはこちら -
今年も神戸電鉄湊川駅と長田駅間のカーブにある桜がほぼ満開になりました。
湊川駅を出て長田駅までの間の勾配は50‰(パーミル)。水平に1000m進む間に50m登る急勾配の区間です。
その線路脇に桜(ソメイヨシノ)の木が植えられています。1990年の国際花と緑の博覧会に協賛してソメイヨシノ30本が植樹されました。
50‰の勾配を駆け上がる5000系
長田駅前にも大きな桜の木があります。
日当たりが良くほぼ満開に。
週明けは雨予報ですが今週末まで咲き続けてくれるでしょうか。
線路脇ではモンシロチョウが羽を休めていました。
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昨日午前、神戸港中突堤に日本を代表する客船「飛鳥Ⅱ(50,444㌧)」が入港してきました。
中突堤旅客ターミナルには「いってらっしゃい」の横断幕が掲げられていました。
今回は横浜からやってきたもので、よく見ると船の先端に船長でしょうか、帽子を振って挨拶する姿が見えました。今回は横浜発着・神戸発着の100日間世界一周クルーズでの寄港。午後2時には次の寄港地であるシンガポールに向けて出港しました。神戸には7月14日の午後帰港予定。ちなみにクルーズ料金は550万円~3,390万円!
「飛鳥Ⅱ」が中突堤に着岸した際の見どころは船尾部分。ホテルの建物の曲線がぴったり合うのが見事!
ところで高浜岸壁のおなじみ「浜のE.T.」がいなくなりました!
そもそもは船のロープを結びつけて船を岸壁に固定する係船柱(ボラード)にいたずら書きされたもので、確認できた2018年秋から5年ちょっと経ちこのほど塗り替え作業が行われたものです。在りし日の「浜のE.T.」↓
港風景も気づかないところで変わりつつあるのでしょうか。