旅の最終日はあいにくの雨模様。ホテルを出発し国指定の名勝「東平安名崎(ひがしへんなざき)」へ。
宮古島の南東部に位置する太平洋と東シナ海に面する岬です。
岬の海岸部に点在する巨岩は1771年に起きた明
4年前にも訪れた灯台のある岬
雨はやんでいましたが風が強く灯台には登らず早々に退散しました。
この日は「宮古島100kmワイドーマラソン」が行われた日でした。
コース上にはエイドステーション・ウォーターステーションがコースが設けられていました。1位は6時間52分57秒のタイムで、13時間以内に201人が完走したそうです。しかし100kmとは凄い!
今月11日には大学駅伝が行われるようです。
来間大橋を渡り、来間島の竜宮城展望台へ
右手の橋が来間大橋。向かいは前浜ビーチ
来間島憲法なるものがありました。住民と来島者に向けた環境を守るための条文が書かれていました。
再び来間大橋を渡り前浜ビーチへ
7kmにわたって続く白砂のビーチ。
さまざまなマリンスポーツが楽しめるビーチでトライアスロン宮古島大会のスタート地点になっています。
竜宮城展望台がやや霞んで見えました。
帰路で利用するみやこ下地島空港に行く前に宮古空港へ立ち寄り。
2000m滑走路の宮古島のメイン空港です。
空港警察署前にいる「まもる君」に挨拶。
出会ったといえばウミガメが見送りに顔を出してくれました!
そしてみやこ下地島空港へ
空港カウンター。FDAのカウンターもありましたがチャーター便で、定期運航はスカイマークの神戸・羽田・那覇便のみ。
13:55発の神戸行きに乗ります。
ゲート1
空港ターミナルには回廊に囲まれた池がありフォトスポットもありました。
搭乗手続きを済ませ飛行機まで徒歩で向かいます。
ボーディングブリッジなどがないため直接機体に近づけるのは乗り物好きにはたまりません。
タラップにはピカチュウの絵が描かれていました。
出発準備が整いタラップ車が離れました。
機体はボーイング737-800ですが往路の機体とは違い、天井や荷物入れの収納ボックス形状が違っていました(JA73NK)
往路のJA737Xの天井・収納ボックスはこんなでした。機材の内装もマイナーチェンジされているのですね。
定刻に離陸し雲の上をフライト
約2時間のフライトで午後4時前に神戸空港に到着。
3日間の旅を終えたのでした。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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和地震による大津波によって打ち寄せられたものだとか。 -
この週末は神戸空港から沖縄の宮古島へ行ってきました。
宮古島は4年ぶり2度目ですが前回は関西空港から宮古空港の直行便を利用。今回は神戸空港から下地島空港への直行便を利用。
10時40分発のスカイマークの163便(B737-800・JA737X) 地上職員の見送りを受けながら離陸準備へ
通常神戸空港は東から西に向かって離陸しますが、この日は東寄りの風が強かったのか西から東へ向かっての離陸でした。
四国方面の航空管制が混雑しているとかで5分遅れで離陸
六甲アイランド方向に離陸したあと右に旋回
西へ向かいました。
スカイマークの機内でのお楽しみはキットカットと飲み物サービス(コーヒーまたはアップルジュース)
ペットボトルのコーラやお茶、水は100円で販売されています。
ネスレ日本とのコラボです。
あいにくの曇り空でしたが雲の上は快晴。翼の後方に虹色の輪が見えました。
離陸からのフライト時間は2時間15分ほど。宮古島も曇り空でしたが「宮古ブルー」の海は着陸間際に見えました。
下地島空港は3000mの滑走路を持つ空港です。パイロット養成のための訓練飛行場として開設されました。昔はジャンボジェット(ボーイング747)などの大型機も訓練のために飛来。航空ファンあこがれの場所でした。
2020年10月からスカイマークが神戸をはじめ羽田、那覇とを結ぶ定期便を運航しています。
ボーディングブリッジなどはなく乗客はタラップ車を使って乗り降りします。ゆえに間近に飛行機を見ることが出来ます。
空港ターミナル到着口までは徒歩で移動
この日の気温は25℃。真っ赤なハイビスカスの花がお出迎え。
こんな写真撮影スポットがありました。
そして「島時間郵便局」なるポストも!
こんな可愛らしい形のポストが置かれていました。
このあとは下地島や伊良部島の島内を観光。
つづく・・・ -
昨日は年内最後の神戸港クルーズへ。
神戸空港方面に連れて行ってくれる「Boh Boh KOBE」の60分の乗船料金は大人1,800円ですが65歳以上のシルバー料金は1,500円!
スタッフの見送りを受けながら出航
神戸空港を離陸するスカイマーク機
続いてもう一機離陸
誘導灯の横を通ります。
このタイミングで離陸する旅客機が見えました!
FDAのエンブラエル機(JA11FJ)
エアバスヘリコプターズのエリアに北九州市消防局のヘリコプター(JA10KC)「きたきゅうしゅう」が着陸
上空には名古屋市消防航空隊のヘリコプターが飛来(JA08AR)「ひでよし」という愛称が付いているようです。
第一防波堤東灯台。「神戸港」と書かれていますが、日本の灯台で港の名前が書かれているのはここだけなのです。
午後4時前で陽が西に傾いた感があります。
建設中の「神戸アリーナ」
第一突堤に停泊中の練習帆船「海王丸」(左)と「日本丸」
久しぶりにクルージングを楽しみました。
「Boh Boh KOBE」は今日28日が年内通常クルーズの最終営業日。13時と15時が出航時刻です。
31日にはカウントダウンクルーズ、2日・3日には新春クルーズが予定されていますよ。
「Boh Boh KOBE」神戸シーバス公式サイトはこちら -
週末横浜港周辺で見かけた船舶(山下臨港線プロムナードからの眺め)
2018年4月に就航した大型パーティー船「ロサ・アルバ」。洋上で貸切パーティーが出来るクルーザーです。
さらに大きなクルーザーが横浜海上防災基地横の岸壁に停泊していました。
船尾に書かれた名前は「ボイジャー」。
ちょっと変わった形のクルーザーで後部には小型船舶が数隻積まれていました。
東側岸壁には海上保安庁の巡視船「あきつしま(PLH32)」が停泊
1本のロープだけ岸壁に繋がれ訓練作業が行われていました。
みなとみらい21新港地区・新港埠頭から見えた海保の消防船「ひりゅう(FL01)」
災害対応型の「巡視船いず(PL31)」
巡視船あきつしまに搭載されたヘリコプターが離艦
搭載機は「あきたか2号(MH690)」 エアバスヘリコプターズのEC255-LP
方向転換して東の方向へ飛び立っていきました。
橋の下を通る「スカイダック」
水陸両用のバス
神戸でも一時ハーバーランドを起点に走っていましたね。
この日の第1便の出発準備が整ったようです。
所要時間約50分の「みなとハイカラコース」と夕刻の「トワイライトコース」があるようです。
スカイダック発車場は日本丸メモリアルパークにあります。
ここには初代練習帆船「日本丸」が係留され展示されています。
船内の見学も出来るようになっています(有料)
こんなバスが走っていました。
「あかいくつ」という名の観光スポット周遊バス
横浜駅東口からバス1本で、みなとみらい・山下エリア・中華街・赤レンガ倉庫など有名スポットにアクセスできる連節バス「ベイサイドブルー」。神戸よりも9か月早い2020年7月から運行されています。
横浜には都市型循環式ロープウェイがあります。
JR桜木町駅前と運河パーク駅の間片道630mを約5分で結んでいます。今回は時間がなく乗れませんでしたが機会をみつけて空中散歩を楽しんでみたいものです。このあとは旅の目的地でもある「原鉄道模型博物館」に向かいます。 -
この週末は新幹線移動ではなく神戸空港から久々に旅客機で羽田空港に移動。
小雨が降る中、朝一番のANA機で神戸空港を出発
機内は満席
滑走路へと向かいます。
離陸後しばらくは白い雲の中。揺れました。
雲の上に出るとそこは雲海!
1時間後には着陸態勢に
眼下に東京湾アクアラインが見えました。
風の塔。直径200mの人工島でアクアラインの換気施設だそう。
D滑走路
A滑走路に着陸後、第2ターミナルの67番スポットに到着。
当初の機材と変更になりボーイング737-800で運航されました。移動時間は1時間ちょっとと早いですね。
そういえば第2ターミナルに向かう途中にボーイングのジャンボジェットを見かけました。ブルネイ航空のB747-8です。やはり大きい!
第2ターミナル5階の喫茶で旅客機を見ながらモーニング!
中国国際航空のエアバス320型機
神戸でもよく見かけるスカイマーク機(ボーイング737-800)
離陸するマルタに拠点を置くビスタジェットのボンバルディアBD-100
ANAのスターウォーズ3ーCPOジェット(ボーイング777-2004ER)が着陸
エアドゥのロコンジェット(ボーイング767型機)も到着
東京は曇り空でしたが晴れ間も出てきていました。バスで横浜に向かいます。
つづく・・・