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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年12月14日(木) 03時22分

    黄昏時の大阪空港で旅客機撮影

    万博記念公園駅から大阪空港に移動。展望デッキでJALグループの離着陸機を追いました。

    この時間帯はジェイエアのエンブラエル機が次々離陸

    JA243J

    JA249J

    JA245J

    JA246J

    日没後に飛び立つB787(JA847J)

    残念ながら特別塗装機の大阪・関西万博のミャクミャクジェット(JA252J)には出会えませんでした。

    マスコットのそらやんはマントを羽織っていました。

    久々に空の旅も楽しんでみたくなりました。

  • 2023年11月18日(土) 06時06分

    池田市の五月山公園へ

    昨日は朝方まで強い雨が止んで青空も見えてきたので阪急電車に乗って大阪池田の五月山公園に行ってきました。

    市の中心部にある標高315.3mの五月山を核にしてハイキングコースが整備され、動物園や植物園など施設も充実した場所です。今回は動物園エリアを散策。

    広場に通じる階段

    朝方までの強い雨風で色づいた葉も落ちていました。

    広場にあるループ状の滑り台

    舞台も設置された広場

    木々の紅葉も始まっていました。

    秀望台からの眺め

    神戸の六甲アイランド方面の高層建物が見えます。

    大阪のビル群も

    大阪(伊丹)空港を離陸するJ-AIR機

    猪名川の橋を渡る阪急宝塚本線の電車

    青空が広がったかと思えば雲が現れ、光のシャワーが降り注ぐ光景も見られました。

    秀望台にはこんな風力発電装置がありました。

    この日は動いていませんでした。

    付近には柿の実がなっていました。

    公園内には桜やツツジなど多くの木々があり紅葉とハイキングが楽しめる場所になっています。次回は東側の五月平展望台に行ってみることにします。

    池田市の動物園には「ウォンバット」がいるとのことで山を下りて五月山動物園に向かいます。

    つづく・・・

  • 2023年10月24日(火) 03時22分

    神戸空港「空の日イベント2023」開催~スカイバス乗車&ルミナス神戸2に乗船して航空教室に参加

    22日に神戸空港で開催された「空の日イベント2023」ですが、午後からは「船上の航空教室」に参加。神戸港中突堤に向かうため午後1時に神姫バスが運行するスカイバスに乗車。

    屋根のないバスゆえ解放感抜群!

    空港島を出発し神戸大橋を渡ります。

    この日ポートターミナルには外国客船「セブンシーズエクスプローラー」が停泊中でした。

    桁下4.5mのところを通過。ぶつかった形跡を発見。

    歩道橋や信号機が近い位置に見えます。

    30分の乗車で神戸港中突堤に到着

    バスを降ります。

    バスに乗った人だけが購入出来る「SKY BUS チョロQ」

    記念に買いました(^_-)-☆

    ここからは神戸クルーズの係の案内で乗船する「ルミナス神戸2」へ向かいます。

    神戸メリケンパークオリエンタルホテル東側に停泊する「ルミナス神戸2」。神戸のクルーズ船の中では最大級の船です。

    航空教室は午後2時スタート

    乗船口すぐのロビーにはハロウィンの設えガされていました。

    参加者は順次乗船

    航空教室の会場はCデッキにあるイベントホール「エルダイナー」

    140人が入れるスペース

    神姫バスと神戸クルーズ、スカイマークの3社による船上の航空教室は今回が3回目。現役パイロットによる航空教室が始まると同時に船は離岸し神戸空港沖に向かいます。

    参加者はスカイマークの現役パイロットやルミナス神戸2の船長の話に耳を傾けているとスカイマークの着陸機が神戸空港に近づきつつあるとのことでデッキに移動。

    スカイマーク機長の葉坂達也さんのガイドで参加者は空を見つめます。

    神戸空港格納庫の中のピカチュウジェットが見えました!

    エアバスヘリコプターズで整備点検中の海上保安庁のヘリコプター「ちゅらわし」が上空を旋回。月も撮れました。

    明石海峡大橋の上に機体が見えました。これはFDA機でした。

    そのあとに続いてお目当てのスカイマーク機が見えました。

    この日は西寄りの風がやや強くスカイマーク機は通常の西からの進入ではなく東側からの進入路を選択。

    そのため明石海峡大橋から右へ旋回し神戸空港の南側を飛行し左旋回して近づいてきます。

    旋回し高度を下げる茨城空港からやってきたスカイマーク185便

    なんとやってきたのはピカチュウジェットの2号機(JA73NG)

    この日2度目の神戸飛来

    船のちょうど真上で旋回すると参加者からは「ワーッ!」という歓声も聞かれました。

    葉坂機長の後輩が操縦しているとかで着陸を見守ります。

    定刻の14:55に無事着陸

    このあと再び会場に戻り旅客機を安全に運航するためにパイロットが行っている仕事について話を聞きました。機長は操縦するために必要な免許を5種類持っているそうです。それらを携行して初めて操縦桿を握ることが出来るのだそう。そして「プリフライトプロシージャー」という飛行前点検では300項目のチェックが行われているそう。それらをすべて暗記して遂行出来て初めて安全なフライトが出来るのですね。
    パイロットの仕事の裏話は楽しく2時間の航空教室はあっという間に過ぎました。今回3回目の開催ということでしたが、神戸クルーズでは2月の神戸空港開港日と秋の空の日イベントの開催に合わせて今後も船上の航空教室を企画していくとのことで、詳しくは神戸クルーズの公式サイトをチェックして下さい。
    神戸クルーズ公式サイトはこちら

  • 2023年10月23日(月) 03時40分

    神戸空港「空の日イベント2023」開催~スカイマーク格納庫編

    昨日10月22日(日)は神戸空港で「空の日イベント2023」が開かれました。

    神戸空港に乗り入れる航空各社が趣向を凝らしたイベントを展開。ワークショップや見学ツアー、物販コーナーもありました。

    その中で私はスカイマークの格納庫での催しへ
    格納庫内ではブルーシートが敷かれ現役パイロットによる航空教室や

    整備員によるクイズ形式のトーク

    また子供向けにキャビンアテンダントによるクイズ大会も

    アイシングクッキーワークショップ

    ぬりえコーナー

    ヴィッセル神戸のブースにはグッズを買い求めるファンが列を作っていました。

    来年神戸で開催される「KOBE2024 世界パラ陸上選手権大会」PRブースには競技用の車いす(レーサー)が展示されていました。

    おや、どこかで見たことがある猫。そう神戸新聞でおなじみ、かなしきデブ猫ちゃんの「マル」も来ていました。

    関西・伊丹・神戸3空港の公式キャラクター「そらやん」

    そしてヴィッセル神戸のマスコットモーヴィーの姿も!

    神戸空港の大型化学消防車(オーストリアのローゼンバウワー社製)

    ヴィッセル仕様のトーイングカー

    ピカチュウジェットBC2が飛来

    順番に本滑走路に向かうスカイマーク機

    ピカチュウジェットBC1も飛来

    そうこうしているうちにピカチュウジェットBC2が出発

    格納庫前は離着陸する旅客機を間近に見られる絶好の場所です。

    さて、正午前には航空教室が開かれていた場所のブルーシートが片付けられ中央に大きな空きスペースがつくられました。

    おっと、先ほど到着した「ピカチュウジェットBC1」がトーイングカーに引かれて格納庫前に現れました!

    そして化学消防車の放水を受けながら格納庫へ

    格納庫内に映画「バックトゥザフューチャー」のタイムマシンであるデロリアンが登場!

    「ピカチュウジェット」も格納庫内へ

    こんなに身近で見られるなんて・・・です(^^)

    このあとさらに近づけましたよ。

    午後からは船上の航空教室に参加。

    その様子は後日。つづく・・・

  • 2023年10月14日(土) 03時48分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告③ 「これぞまさにスイーツ!」飯南町特産さつまいも「森の絹」栽培畑へ

    島根県飯南町&川本町バスツアーは赤名湿地性植物群落を見たあと飯南町の特産品ブランドであるさつまいも「森の絹」の圃場をバス車内から見学。「森の絹」を生産し、自らを「芋づる代官になりたや」という本田哲三さんの話を聞きました。

    ブランドさつまいも「森の絹」は高糖度の飯南町自慢のさつまいもで、滑らかな食感と甘さが特徴のシルクスイートを使用。

    独自の栽培法に加えて貯蔵や加工によって年々収穫量を増やしているそう。

    参加者に配られた「森の絹」。小ぶりながらメチャ甘く正にスイーツ!その甘さ旨さにビックリ!

    糖度は51度あるそう。通常甘いと感じるさつまいもの糖度が30数度ゆえ如何に糖度が高いかがわかります(写真は飯南町役場提供)

    現在流通にのらない規格外の森の絹の販売受付を実施中


    クラウドファンディングなどでおなじみの「マクアケ」で販売受付中です。詳しくはコチラのサイトをご覧ください↓
    大好評を経て第二弾!形は規格外、甘さは本物。甘すぎて研究対象になったさつまいも|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com)

    飯南町で栽培される飯南米も刈り取りの季節を迎えていました。

    畑の所々に白いそばの花が咲いていました。まもなく新そばの季節ですね。

    宿に向かう前にトイレ休憩を兼ねて「道の駅とんばら」へ。土産品や地元野菜などを購入。

    飯南町の頓原(どんばら)地区の漬物「とんばら漬け」

    現在は町外で製造加工されていますがカレーの付け合わせやお茶請けにもいい地元野菜の漬物です。

    飯南町には「ワニ料理」もあるんです。ワニなのに何故サメ?と思われるかもしれませんが実はワニとはサメのこと。山間部の保存食として食文化が残っています。

    飯南町のマスコットキャラクター「いいにゃん」の絵が描かれた環境支援自販機。

    道の駅とんばらの隣には「大しめなわ創作館」があります。今回は立ち寄りませんでしたが、出雲大社神楽殿に架かる巨大な大しめ縄はここで製作されています。

    建物横にはこんな郵便ポストがありました。郵便物も「ご縁」ですね。

    宿へ向かう途中ドクターヘリと救急車を見かけました。訓練ではなく緊急出動だとしたら無事を願うばかりです。

    午後5時に宿泊先の琴引ビレッジ山荘に到着

    こちらの宿に宿泊する参加者は荷物を置いてつかの間の休憩

    このあともうひとつの宿泊先(分泊)の憩いの郷衣掛荘に向かいました。
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告つづく・・・