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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年2月8日(木) 03時15分

    きのうの神戸港・ハーバーランド界隈~ドック入り中の潜水艦・客船[にっぽん丸入港

    きのうの神戸ハーバーランド界隈の様子。
    川崎重工神戸造船所のドックには潜水艦2隻が並んで停泊中。

    上から見るとこんな感じ

    潜水艦手前は「おやしお型」、向こう側は「そうりゅう型」。外見の一番の違いは艦尾の舵の形で、おやしお型は十字型、そうりゅう型はX型です。

    その後ろに停泊しているのがJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の深海潜水調査船支援母船「よこすか」。大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船です。長い間ドック入りしています。

    神戸港第2突堤で建設が進む神戸アリーナ。来春完成予定です。

    ポートタワーはリニューアル工事も済み4月26日の開幕に向けて準備が進められています。

    午後には客船「にっぽん丸」が入港。雨がぽつぽつ降りだした中で今年3度目の入港をしました。

    客船「にっぽん丸」は本日8日午後6時に高知に向けて出港予定です。

  • 2024年1月27日(土) 08時59分

    4年ぶりに宮古島へ行ってきました④~平良港の朝散歩

    2日目の朝。ホテルの部屋から見えた平良港。

    左手に漁港

    正面から右手にコンテナ基地が見えました。

    ホテルでの朝食はバイキング

    沖縄料理を中心にお皿へ。若菜のピーナッツ和え、スイスチャードナムル、ホテル自家製ぬか漬け、豆腐チャンプルー、ぶり照焼き

    ナーベラチャンプルー、野菜コロッケ、自家製ピクルス、カブ漬け、くらげ和え物、昆布イリチー、油みそ

    宮古そば

    宮古近海マグロ、紅芋とアスパラの天ぷら

    デザートは今が旬の星型をしたスターフルーツ。初めて食べましたがあっさりとした甘みとほのかな酸味の後味すっきりのフルーツ。食物繊維が多いなと感じる食感でした。

    食後はホテル前の平良港内を散歩

    琉球石灰岩という岩でできたテーブルとベンチ。あちこちに置かれ波除けにもなっているようです。


    宮古群島を描いたモニュメント

    反対側を見ると宮古島の位置がわかりました。

    沖縄本島と台湾のちょうど間に位置。

    漁港

    宮古島海上保安部の巡視PM35「はりみず」。宮古島海上保安部には12隻が配備され、日々海上パトロールが行われているそうです。

    サンセット・ディナークルーズで乗船した「モンブラン」も静かに停泊していました。

    右手の先には南西海運の輸送船「よね丸」が停泊。那覇~宮古~石垣~那覇の周回航路に就航している船。

    宿泊したホテルアトールエメラルド宮古島

    陸上自衛隊宮古島駐屯地では2月18日に創立5周年の記念行事が行われるようです。

    この日の天気予報。傘マークは付いたままですが晴れるようです。「あくまでも予報となります」とお断りが書かれていますが、沖縄の天気予報は外れるケースが多いのだそう。

    晴れることを期待しつつ宮古ブルーの海を見に行きます!
    宮古島旅レポートつづく・・・

  • 2024年1月25日(木) 03時25分

    4年ぶりに宮古島へ行ってきました③~海中展望型旅客船「モンブラン」でサンセット・ディナークルーズ!

    夕刻チェックインしたホテルの部屋から見えた平良(ひらら)港。大きな外国客船や海保の船、クルーザーなどが停泊していました。

    サンセット・ディナークルーズの船はこちら

    ベイクルーズ宮古島の「モンブラン」

    総トン数619㌧、全長56.9mの海中展望型旅客船です。

    船内の階段

    去年神戸港にもやってきたイタリアの巨大客船「MSCベリッシマ」が停泊していました。間近に見るとほんとうにデカイ!

    船は午後5時に出航。まずはメインダイニングでバイキング料理を食べました。他にも煮込み料理や麺料理カレー、ケーキ類などが用意されていました。

    ビールはもちろんオリオンビール

    ひとまず食事を終えてデッキヘ

    2時間の伊良部大橋周遊コース

    伊良部大橋の一番高い部分の下をくぐります。

    しばらくして階下のアクアラウンジに集まるようアナウンスがありました。

    船底には窓があって腰かけて海中が眺められるようになっていました。

    船はサンゴ礁の海域に近づき周回。その間多くの魚たちが寄ってきます。

    再び外の空気を吸いにデッキヘ

    1月半ば過ぎだというのになんと心地よい海風でしょう。

    この日は雲が多く海に沈む瞬間の夕陽は見ることが出来ませんでした。

    それでも南の島の黄昏光景は十分に楽しめました。季節を忘れました。

    船体のイルミネーションが点灯

    頭上には月が出ていました。

    港に停泊していたMSCベリッシマが出港したようです。今沖縄・台湾周遊クルーズが行われています。

    2階のバーラウンジ

    再びメインダイニングへ

    三線ライブが行われ一緒に歌ったり手を動かして振付したりと会場が一体となっていました。客席には氷点下5℃の札幌からクルーズに参加した人もいました。この日の宮古島の気温が25℃でしたから気温差30℃!笑いも起きていました。

    ライブが終わるころには港に戻ってきました。

    あっという間の2時間

    宮古島の美ら海で過ごす洋上タイム楽しめました。

    ディナークルーズだけでなくランチクルーズもあります。
    乗船料金など詳しくはベイクルーズ宮古島「モンブラン」公式サイトをご覧ください。

  • 2024年1月24日(水) 03時19分

    4年ぶりに宮古島へ行ってきました②~下地島・伊良部島を観光し平良港へ

    旅の初日の目玉は「サンセットディナークルーズ」。午後5時の乗船ゆえそれまでの間は下地島と伊良部島の島内観光。

    まずは下地島空港にほど近い「通り池」へ。

    おなじみの観光スポットです。

    紺碧の2つの池があるのですが、この2つの池は底で海と繋がっているのだそう。

    そして池の色は水位やその日の天気によってなど、その時その時で変化するそうです。

    人魚伝説も残るダイビングスポットでもあるのです。

    国指定の天然記念物名勝地となっています。

    伊良部島を代表する「渡口の浜」へ。晴れていたらより綺麗な水面なのでしょう。

    ここには食堂を兼ねた海水浴客のサポートをする伊島観光サービスがあるのですが、こんな表示が!

    店内に入ると大きな水槽で飼われていました。でかい!

    伊良部島にある牧山展望台

    「サシバ」という渡り鳥の形をした展望施設です。

    歴史を感じるのはコンクリートが剥がれ落ちている箇所がありました。海からの風雨によって侵食されているのでしょうか。

    視界360度の絶景が楽しめる場所です。ここも晴れていたらさぞや見事な眺望が広がることでしょう。

    伊良部島では最も高い場所にある展望施設です。

    そして今宵の宿泊先となるホテルへ向かいました。部屋からはあの巨大船「MSCベリッシマ」が停泊しているのが見えました。沖縄・台湾を結ぶ航路のツアーがおこなわれています。

    平良港にはこのあとディナークルーズで乗り込む「モンブラン」も停泊中。619㌧のクルーズ船です。

    つづ・・・

  • 2024年1月16日(火) 03時22分

    スタジオから見えた客船「にっぽん丸」と練習船「大成丸」

    きのうの番組放送中に2隻の船が入港してくるのが見えました。
    8時20分ごろに見えた客船「にっぽん丸」(手前はそうりゅう型潜水艦と深海潜水調査船支援母船「よこすか」)

    今月12日からの新春クルーズを終えての帰港です。

    9時50分ごろには海技教育機構の練習船「大成丸」が入ってきました。

    「にっぽん丸」は昨日夕方に名古屋に向けて出港しました。来月6日(火)にまたやってくる予定。
    「大成丸」は第1突堤に停泊中で今月20日の午後に出港予定です。