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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年2月7日(水) 03時19分 土産

    丸の内駅舎を型取ったスティックタイプの「東京駅舎最中」

    東京駅の丸の内駅舎を型取った新感覚のスティックタイプの「東京駅舎最中」

    東京・練馬の「あわ家惣兵衛」の商品です。

    宮城県産のもち米を使用した皮の中に、風味良い小豆あんとしつこくない爽やかなバタークリームが挟んであります。

    確かに甘過ぎず2つ3つ食べられそうな最中でした(1本260円)

  • 2024年2月4日(日) 05時20分 カメラ

    阪神電車の「青胴車」がまもなく引退へ~今月17日に尼崎車庫で撮影会開催

    阪神本線で運行されてきた車両の「5001形」が近く引退すると発表がありました。

    『青胴車』と呼ばれる「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートンカラーの車両で、大阪梅田と高速神戸間の普通(各駅停車)の主力車両として1977年から活躍してきました。「ジェット・カー」という愛称を持っていて、駅と駅の間の距離が短い区間でもサッと加速し、キュッと止まるという日本の鉄道では最高水準を誇る加減速性能を持った車両です。


    阪神電車では「さよならイベント」として2月17日の午後、尼崎車庫で有料の撮影会を開きます。車庫線を使っての複数編成を横並びにしたジェット・カー撮影や5001形車両の装置動作見学、お好みのヘッドマーク掲出による撮影などが予定されています。参加費は車両形式にちなみ1万5001円。募集人数は60人であす2月5日(月)午後11時59分まで「阪神ステーションネット」の公式サイトで抽せん申込み受付を行っています。
    詳しくは公式サイトをご覧ください

  • 2024年1月26日(金) 05時51分

    「朝は恋人」番組情報

    今シーズン最強の寒波がやってきました。日本海側を中心に大雪となっています。ピークは過ぎましたがこの週末からは気温が上がるそう。雪の降った地域では雪崩や屋根からの落雪にご注意ください。
    月末を迎え来週は2月に入ります。暦の上の春がやってきますが実際の春はもう少し先。それでも3か月予報によれば今年は例年より春の訪れが早いとか。体調管理に気をつけながら春を待ちましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    1月29日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「人口調査記念日」に寄せて
    「人数」ソング集(タイトルに人数の付いた曲を集めてお送りします)

    1月30日(火)
    8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集。
    音楽番組「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
    9時台の邦楽特集は「3分間電話の日」に寄せて
    「電話」ソング集

    1月31日(水)
    8時台の洋楽特集は「愛妻の日」に寄せて
    「ワイフ・妻」タイトルソング集
    9時台はゲストに兵庫県宝塚市の山﨑晴恵市長を迎えてお送りします。

    2月1日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「数字の2・TWO」ソング集

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    神戸駅前のデゴイチは節分を前に鬼対応。今年も「無限列車」に。

  • 2024年1月18日(木) 03時18分

    阪神淡路大震災から29年~当時の取材ノートなど読み返してみました

    29年目の午前5時46分52秒。阪神淡路大震災の発災時刻でした。

    堂徳山に設置された1.17の電飾(ラジオ関西本社のある情報文化ビルから撮影)

    ビル前の社旗は半旗に

    社屋が全壊するなどメディアも被災した1月17日は「防災の日」になっています。

    当時の取材ノートや資料など引っ張り出してみました。

    当時の新聞スクラップを見ていると震災から2か月で交通機関の復旧が本格化してきていました。

    1月1日に起きた能登半島地震の復旧・復興に向けた動きはどうなのでしょう。
    「1.17のつどい」の会場の東遊園地には避難所で配布されているパック食品や缶詰などが展示されていました。

    阪神淡路大震災の時にも重宝はしましたがこれが毎日続くとなると・・・です。贅沢は言えなくても健康状態を考えると一日も早い自炊環境が整ってほしいものです。

    一日も早い被災地のライフラインの復旧を祈ります。

  • 2024年1月10日(水) 03時17分 バス

    播州赤穂へ日帰り旅①

    先日電車に揺られて播州赤穂まで行ってきました。

    「赤穂」といえば赤穂浪士・忠臣蔵でおなじみの町ですが、古くから塩の産地として栄えた「塩のまち」でもあるのです。その歴史を捉え日本遺産にも認定されています。

    駅ビルからの眺め

    「忠臣蔵のふるさと」と書かれた横断幕


    2000年12月に改築された橋上駅舎

    この日の最終目的地は赤穂御崎

    駅前にある大石内蔵助像

    駅前の郵便ポストは忠臣蔵仕様

    駅からは歩いて赤穂城へ向かいます。途中「いきつぎ広場」へ立ち寄りました。

    広場には「息継ぎ井戸」なるものがあります。

    早水藤左衛門・萱野三平の2人が早かごで主君刃傷の凶報をもって江戸から駆け付けた際に、この井戸で一息ついて場内の大石内蔵助邸に入ったとされています。

    それと「義士あんどん」は9時から20時まで毎正時に動きます。

    「刃傷松の廊下」を人形劇化。このあとも「早かご」「かちどき」とシーンが変わります。約3分間のドラマです。

    今回の旅は赤穂城と大石神社へのお詣り、そして赤穂御崎で温泉に浸かることを目的としていました。移動にはレンタサイクルもありますが、市内を走るバスも便利と聞き利用。


    こんな「1DAYフリー乗車券」があることを知りました。

    そうした観光情報の入手やチケット購入などは駅改札出てすぐの観光情報センターでどうぞ。お土産購入も出来ます。

    観光協会の方々にバス情報や温泉予約などでお世話になりました。

    旅情報は地元の人に聞くのが一番ですね。
    播州赤穂日帰り旅 つづく・・・