神戸市の図書館で昨年末まで試験的に実施されていた「電子図書館」サービス。2021年1月5日からは通常サービスとして「神戸市電子図書館」がスタートしました。
現在3000冊を管理し、スタートから3週間で累計2000人ほどが貸出を利用するなど、今後コロナ禍の新しい読書スタイルとして定着するか注目されます。電子図書館を担当する司書に話を聞きました。
音声を再生するには、audioタグをサポートしたブラウザが必要です。