「夏のアスファルトは60℃近く」12種の個性派ポスターで、知ろう!防ごう!熱中症
2022.06.26
マスク生活の中で、今年の夏も気をつけたいのが熱中症です。コロナ対策の規制が緩和され、野外イベントなどの多数開催が見込まれるため、今年はとくに注意が必要になってきます。熱中症患者は、本格的な真夏よりも、体が暑さに慣れていない今の時期に多く発生する傾向にあり、神戸市消防局では、インパクトを持たせたポスターも活用して熱中症への注意を呼びかけています。
用意した12種類のキャッチコピーは、すべて地元出身のクリエーター・松吉亨さんによるもの。濃い黄色の背景に、赤系の一色のみで文字と画像を描いており、画像はグラフィカルに、あるいはネガフィルム風にレタッチされており、シンプルな分、いっそう強いインパクトを与えます。
番組では、ポスターに込められた思いと、熱中症予防の注意点を神戸市消防局に聞きました。
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さらに詳しくは、ラジトピ:“「夏のアスファルトは60℃近く」 熱中症が多いのは7月 神戸市が12種の個性派ポスターで対策呼びかけ”をご覧ください。