リポート

認知症 神戸モデルについて

2025.08.24

神戸市内で推計5万人が診断をうけている認知症

神戸市は認知症の早期受診を支援するため、

自己負担なく認知症の診断を受けることができる

「診断助成制度」と

保険制度を中心に認知症の方が関わる事故を救済するための

と「事故救済制度」

この2つを組み合わせた神戸モデルを実施しています。

さらにGPSサービスやみまもりシールなど

認知症と診断された方の家族を守る取り組みも行っています。

全国初の制度で、財源は個人市民税から

1人年間 400 円で賄っています。

誰もがなりうる認知症。

困った人がいたら声をかけるなど、1歩を踏み出す勇気も必要です。

神戸市:認知症の人にやさしいまち神戸モデル

神戸市 福祉局 高齢福祉課 認知症担当 山下 祐輝さんにお話しを伺いました

2025.08.24 放送分