熱中症を防いで元気に夏を過ごしましょう
2026.07.12
暑さが続く季節となりました。
気温や湿度が高い夏は、熱中症への注意が欠かせません。
熱中症は、体温調節がうまくできなくなることで起こり、
めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気などの症状が現れます。
重症化すると意識障害を引き起こし、命に関わることもあります。
特に小さな子どもや高齢者は体温調節機能が十分でないため、
周囲の人がこまめに声をかけ、水分補給や室温管理を行うことが
大切です。

昨年の救急搬送では熱中症の4割以上が屋内で発生しており、
その約7割は住居での発生でした。
エアコンが設置されていても使用していないケースが多く、
我慢せず適切にエアコンを使うことも重要です。
予防のポイントは、こまめな水分補給と暑さを避けること。
食事以外で1日約1.2リットルを目安に水分を補給し、
汗を多くかいたときは塩分も補給しましょう。
帽子や日傘を活用し、猛暑日は外出を控えることも有効です。

もし熱中症が疑われたら、涼しい場所へ移動し、
水分補給と体を冷やす応急処置を行いましょう。
呼びかけへの反応が鈍い、意識がはっきりしない場合は
迷わず119番通報を。
判断に迷ったときは、救急医療相談窓口「#7119」を
活用しましょう。
神戸市消防局 公式SNSで、熱中症対策の情報発信が行われています。

牛乳による熱中症の予防効果をご紹介したり、
今後も建設現場や動物園を取材をするなど楽しく学べる情報が
発信される予定です。

左より神戸市 健康局 保健所 保健課 西田さん
神戸市消防局 救急部 救急課 中尾さん 川村さんにお話を伺いました。


