安心して暮らせる街を目指す「認知症神戸モデル」
2026.09.06
9月は「認知症月間」です。
神戸市では、認知症の方やご家族が、住み慣れた地域で
安心して暮らし続けられるよう、さまざまな取り組みを進めています。
その中心となっているのが「認知症神戸モデル」です。
「認知症神戸モデル」は、早期受診を支援する
「診断助成制度」と、事故などに備える「事故救済制度」の2つを柱としています。

診断助成制度では、65歳以上の神戸市民を対象に、
自己負担なしで認知症の診断を受けることができます。
まず地域の医療機関で認知症の疑いがあるかを調べ、
疑いがある場合は専門医療機関で精密検査を受けます。
第1段階、第2段階ともに無料です。

一方、事故救済制度では、認知症の方が事故を起こした場合に、
市の負担で保険金や見舞金が支給される場合があります。
また、行方不明対策として、GPS端末を通常の半額で利用できるほか、
身元確認や保護につなげる「みまもりシール」も20枚無料で受け取れます。

認知症は、年齢を重ねるにつれて多くの方がなり得る病気です。
気になることがあれば、早めの受診を。
神戸市では65歳以上の市民を対象に、認知症の診断を無料で受けられます。
無料受診券については、神戸市のホームページ、
または専用コールセンター(078-945-7431)へお問い合わせください。


