言語の力が、神戸を変える!
2018.11.25
今週の神戸魅力人は、多言語センター「FACIL」の代表・吉富志津代さんにお越しいただきました!
神戸の震災のとき、神戸で生活する外国人の方たちが直面した言語の壁。
言葉が伝わらない・伝えられないストレスを、少しでも軽減するためにこの「FACIL」は始まりました。
大きな災害があると、どうしても「ボランティア」という印象が強くなりますが、
これを「仕事」にすることに意義がある、というお話もありました。
言葉と言葉、人と人、そして心と心の繋ぎ目になることで、まちが元気になる。
そんな神戸であるために、FACILは今日もさまざまな言語を翻訳して伝えていらっしゃいます。
ぜひ放送も聞き直してくださいね!