神戸で映画をつくるなら・・・
2019.01.06
今週の魅力人は、「神戸活動写真倶楽部港館」代表の衣笠竜屯さんにお越しいただきました!
以前は関東地方で映像をつくられていた衣笠さん。
こどものころに「キングコング」を観たとき、ヒロインの可愛らしい姿を見て
「もうこの人はきっとおばあちゃんになっているか、亡くなっている可能性もあるのでは」と衝撃を受けたそうです。
時代を超えて、その時の想いをありのまま伝えることが出来るのが、映画なのかもしれません。
自分が死んだときに、家族が「こんなことを考えてる人だったんだな」と思いを巡らせるような。
そんな映画が作りたい、と仰っていたのが印象的でした。
ぜひアーカイブでもお聞きください!