リポート

小磯良平が描いた神戸のまち・ひと

2019.07.21

 

今週は小磯記念美術館へ行ってきました!

 

 

洋画家としてのイメージが強い小磯良平ですが、デザインのお仕事として多くのグラフィックアートも手掛けられています。

 

地元である神戸にアトリエを置き、神戸のまち・人をたくさん描かれた小磯のデザイン画。

その美しさに見惚れるだけではなく、その細部から当時の神戸の姿がうかがえます。

番組内でご紹介した船を擬人化した作品≪N.Y.K.LINE≫もぜひお見逃しなく!

 

 

【小磯記念美術館・夏の特別企画「神戸の暮らしをデザインする」】

場所:六甲ライナー「アイランド北口(小磯記念美術館前)」駅下車すぐ
会期:令和元年9月1日(日曜)まで
休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日、8月13日
開館時間:午前10時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
入館料:一般800(600)円、大学生400(200)円

 

2019.07.21 放送分