リポート

災害から神戸を守る、巨大な水道を見る!

2020.01.05

 

1月になり、もうすぐ阪神淡路大震災から25年が経とうとしています。

災害を乗り越えて、神戸のまちでは色んな災害対策が行われてきたんですが、神戸市の水道もまた、災害に強くなっているそうです。

 

今週の取材レポートでは、神戸市水道局が管理している巨大水道「大容量送水管」についてご紹介しました!

「大容量送水管」は、ただ水を流すだけのものではなく、水を“貯める”ことができる仕組みになっているんです!

だからもし大きな災害が起きて水が出なくなっても、その大容量送水管に貯まった水を吸い上げて、水を提供することができるようになっています。

 

今回はその送水管の立杭(たてこう)を特別に見せていただけるということで、地下へとご案内いただきました。

 

長身のあおばさんと並んでもこの大きさ!!

その大きさ、偉大さに感動しました……

 

2020.01.05 放送分