現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」が11月23日 （木・祝）まで開催中です。会場はROKKO森の音ミュージアムや、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、 六甲ケーブルなど、六甲山の様々な会場。

2010年から、今年で14回目の開催になる今回のテーマは「表現の向こう側（にあるもの） Beyond Representation」。

ROKKO森の音ミュージアムでは、野外アート作品エリアの新設や、一部作品は会期終了後も展示し、長くアート作品を鑑賞できる場を設けるなど、新しい取り組みもあります。

9/23からは「ひかりの森～夜の芸術散歩～」として、夜にライトアップされた芸術散歩も。ひかりの森を含む全作品を鑑賞できる「ナイトパス付鑑賞パスポート」は Webチケットサービスで大人3,800円、小人1,500円。その他各単館券もあります。

風の教会エリアなど3会場で滞在型のアート作品を展示してる高田優一郎さんは、小屋とコーヒーをたて、来場者とコミュニケーションをとることでアート表現を行っています。

左から、神戸市文化スポーツ局文化交流課 藤川潤さん、レポーターのくわがた心、アーティストの高田優一郎さん

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六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond