芸術の秋!和のガラスでなごみのひと時を 神戸市立博物館
2020.10.11
神戸市立博物館で江戸時代から明治時代のガラス工芸品を集めた特別展「和(なごみ)のガラス―くらしを彩ったびいどろ、ぎやまん」が始まりました!
ガラスといえば、食器・瓶・窓・電球・医療現場など私たちの生活に欠かせない存在です。
今回の特別展では、南蛮文化として入ってきたガラスが日本でどのような変遷を遂げてきたのか、江戸時代から現在までの歴史を紐解く展覧会となっています!
番組では、学芸員の中山創太さんにお話をうかがいました。ぜひおききください!
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手彫り薩摩切子青緑色被せガラス蓋物/神戸市立博物館(びいどろ資料庫コレクション)
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(手彫り切子金赤にエアーツイスト脚付ガラス杯/玻璃文庫)
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(手彫り薩摩切子紫色被せガラス壺/個人蔵)
<神戸市立博物館 特別展「和のガラス―くらしを彩ったびいどろ、ぎやまん」>
会期:11月23日(月)まで
※最終日の11月23日以外の月曜日は休館日となりますのでお気を付けください。
開館時間:午前10時~午後6時まで ※ただし金曜日はよる8時、土曜日はよる9時まで開館
当日券:一般1,000円/ 大学生500円/ 高校生以下無料