リポート

10/15 花時計をつくる人

2017.10.18

 

今週の神戸魅力人は、神戸市建設局公園部の細井直樹さんにお越しいただきました!

 

 

建設局公園部管理課のお仕事は、

神戸市内の花壇・植え込みの管理や、東遊園地、須磨離宮公園の管理など、さまざま。

そのなかでも神戸に住む私たちにとって1番馴染み深いものと言えば、花時計!!!

 

市役所のすぐ横にある花時計は、それぞれの時季やイベントによって

色とりどりのモチーフが花によって描かれます。

 

日本で初めての花時計といわれる神戸の花時計は、60年の歴史をもつのだそうです。

 

使われる花は1つのデザインにつきおよそ3000株!!!!!

しかも全てポットから取り出して植えつけるのだとか!

 

それだけの数の花と力を使って1つのものを作り上げる…

公園部管理課のみなさんの努力があって初めて、あの花時計が作られているんですね~。

 

 

そして現在60周年を記念して、市民の皆さんからのデザインを募集しております!

10月中のご応募でお願いします!詳しくは神戸市のHPをご確認ください。

 

どんなデザインが採用されやすいのか…?

そんな耳ヨリ情報もお話しいただいたので、ぜひ番組のアーカイブでチェックしてください!