リポート

港町・神戸の海の幸を再発見!長田・駒ヶ林港で開催「海と、魚と、」

2022.03.13

港町・神戸といえば、ファッションやスイーツのイメージが強いですが、実は漁業も魅力がいっぱい!
そんな神戸の海の幸を再発見してもらうイベント「海と、魚と」が、3月20日(日)、神戸市兵庫区の駒ヶ林漁港横倉庫で開催されます!

イベントでは、地元の漁師や飲食店が集結。普段、市場では一般客は購入できませんが、この日だけは取れたての魚が安く提供される。特に注目は、「潜水漁」の漁師が出店すること。潜水漁とは、網で取るのではなく、実際に海に潜ってサザエ、アワビ、ナマコ、などを取る漁のこと。神戸では、この冬の時期にしか潜水漁は行われないので貴重だそうです。

番組では駒ヶ林浦漁業会会長の前田勝彦さんに、神戸での漁業やイベントについてうかがいました!

海をバックに立つ3人

駒ヶ林浦漁業会の前田勝彦会長(中央)と、レポーターのドキドキ☆純情ガールズ。「神戸にも素敵な港があって、漁師さんがいて、すごくいい漁場があって、おいしい魚がいっぱい取れることを知っていただきたい」(前田さん)

 

◆「海と、魚と、」
日程 2022年3月20日(日)11:00~14:00
会場 駒ヶ林漁港横倉庫(神戸市長田区駒ヶ林町3-1)
主催 神戸市、駒ヶ林浦漁業会
HP

※さらに詳しくは、ラジトピ:「神戸でおいしい魚がいっぱい取れることを知って」 神戸の港で水揚げされた魚を満喫 イベント「海と、魚と、」 もご覧ください

 

2022.03.13 放送分