神戸での「水族館飼育員になる旅」を通じて、水族館の裏側、「好きな仕事」を続ける極意を飼育員に聞くというプログラムも

県外の人に、もっと神戸を訪れて、神戸に移り住んでほしい！という事で、神戸市では今、市内で魅力あふれる職業体験に参加してもらい、まちの雰囲気や、アクセスの良さ、人の良さを感じてもらうプロジェクトをスタートしました。

時代やコロナ禍で働き方もがらりと変わって「暮らし」や「生き方」「仕事」への考え方も多様になる中、神戸での観光だけではなく、実際に働いてみる体験で、神戸の良さを発見してもらい、継続的に神戸に関わってもらおうというものです。

職業体験は「海苔の養殖漁師になる旅」・「高級温泉旅館の客室係になる旅」・「水族館飼育員になる旅」など、いずれもその道のプロの極意に触れられる内容で、2泊3日。参加料は無料で、参加についてのSNS投稿などで滞在費の補助も出るとか。

詳しいお話を、神戸市企画調整局 政策課 山﨑旭洋さんにうかがいました！

神戸市企画調整局 政策課 山﨑旭洋さん（左）と、 パーソナリティのクマガイタツロウ

【LINKS】
・神戸市お試し移住　特設ページ（仕事旅行社）

・神戸ならではのお試し移住・就労体験で関係人口創出！（神戸市HP）