出産後のお母さんが心身を休めてもらいながら、助産師などの専門家がサポートする「産後ケア」。

英語の「Ｆｅｍａｌｅ」（女性）と「Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ」（技術）を掛け合わせた「フェムテック」に注目も集まる今、その必要性と重要性が改めて指摘されています。。

女性が出産後、体が妊娠前の状態に戻ろうとしている6～8週の産褥（さんじょく）期は心身ともに不安定な状態。そんな中で、家事をしながら慣れない育児や、夜間授乳で睡眠不足の状態が続くこともあり、想像以上に大変なこともあります。兄弟がいるとなおさら。そんな中で、産後うつなどのリスクも生じています。

番組では、神戸市が取り組む産後ケアについて、こども家庭局家庭支援課の谷杏奈さんにお話をうかがいました。

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・産後ケア事業（宿泊・通所）