リポート

ニューアルで誰もが親しみやすい場所に!「新開地アートひろば」

2023.06.18

神戸アートビレッジセンター(KAVC)として様々なアートイベントやワーク ショップなどを開催してきたが、今年の4月1日(土)より 「新開地アートひろば」と名 称変更し、 リニューアルオープンしています。

ロゴデザインも新しく「ひらいた」 「ひろば」「ひらめき」の 「ひ」をモチーフに。

2021年で25年を迎え、アートに関心がある人々だけでなく、様々な人が日常的に利用する場所を目指して、明るく親しみやすい空間に生まれ変わりました。

1階の「コミュニティスペース1room」は公園のような、芝生や水たまりをイメージ。に小学生までの子どもと、その保護者が過ごせる「てててパーク」も登場しています。

地下のギャラリーも明るくリニューアル。6月30日(金)までは、創作活動を通して日常を遊びに変える達人、アーティストユニット ズガ・コーサクとクリ・エイト(略してズガクリ)による展覧会を開催中です。段ボールなどの廃材を用いて制作された「どこかで見たことがある風景」が、ほぼ実物大の大きさで会場に出現。無料で見学できます。

写真左から、レポーターの加納永美子、新開地アートひろば 広報担当の野澤美希さんと神戸市文化スポーツ局文化交流課 木下裕介さん、パーソナリティのクマガイタツロウ

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新開地アートひろば

2023.06.18 放送分