「神戸ジャズセンテニアル」東遊園地など7会場で22日 開催！
今年は「神戸ジャズ100周年」の年。市内では「ジャズの街神戸」として、様々な催しを開催しています。
10月22日(日)は、東遊園地や南京町など、神戸の街の7会場でジャズのライブ が行われる 「Kobe Jazz Centennial」が開催されます。 誰でも⾃由に楽しめる無料型のジャズフェスティバルです。
“Centennial”（センテニアル）は「100周年記念」や「100周年祭」という意味。神戸ジャズ100周年を記念に、「次の100年に繋げる」という意味でイベントを開催しています。またジャズシーンをリードする（先⼿にある）イベントを⽬指したい、という想いも込められています。
開催時間は10:00～17:40で、入場料は無料です。会場は、神戸三宮・旧居留地周辺 7会場で(①東遊園地 芝生広場 ②三井住友銀行 神戸営業部前広場 ③神戸朝日ビル １Fピロティ ④大丸神戸店東側 明石町筋 ⑤神戸国際会館 サンクンガーデン ⑥神戸ウォーターフロント ⑦南京町広場) 神戸らしい会場ばかりです。
メインステージの東遊園地 芝生広場では、一般公募による約150組の中から選出した37組と、ゲストアーティスト5組が出演。ジャズ・シーンの“今”と“これから” をリードするプロ・ミュージシャン達によるトップパフォーマンスを、芝生でくつろぎ ながら楽しめます。ゲストミュージシャンは、兵庫出身で2014年に名門ブルーノートと日本人として初契約を果たし、世界で活躍するトランペット奏者の黒田卓也さんをはじめ、全国で活躍する アーティストばかり。また、東遊園地では、センテニアルを一緒に盛り上げる、飲食ブースもあります。
（公財）神戸市民文化振興財団 事業部 文化振興課長 山田有紗さんと、パーソナリティのクマガイタツロウ
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