火事に注意!冬の火災予防について
2024.12.01
火事が増加しています!
冬は空気の乾燥に加え、ストーブやこたつなどの
暖房器具を使うことで火災のリスクが増加します。
服やタオルなど燃えやすいものがストーブに接触したり
暖房器具のまわりにカセットボンベやスプレー缶を置いたまま
火をつけるなど、今一度、お家の中を確認してください。
また、季節に関係なく
ほこりがたまったまま放置されているコンセントから
火が出ることで火災につながったり、
電子レンジでパンを13分以上加熱すると火が出たりと
不注意からおこる火災もあります。
神戸市HP「火災の実験動画」には多くの映像があります。
火災を未然に防ぐことが大切ですが、
いざという時のために、住宅用火災警報器と住宅用消火器も
備えましょう。10年が交換の目安です。
神戸市消防局 予防部 予防課 予防係 長田奈帆さんに
お話を伺いました