リポート

神戸が誇る「食都神戸」の魅力とは

2025.12.07

神戸は、都市と農村が近く、海にも山にも恵まれた“食の宝庫”。

北区・西区では野菜や果物、花、酒米が育ち、海側ではしらすや海苔など

新鮮な水産物が水揚げされています。

こうした神戸の食を知ってもらうため、

市内では「ファーマーズマーケット」「フィッシャーマンズマーケット」

「ウェルアベニューマルシェ」など、地元の生産者と出会えるイベントが

各地で開催されています。

 また、神戸産の黒鯛を使ったご当地メニュー「神戸黒鯛入り春巻き」も話題に。

グランプリで選ばれたレシピを、中華の老舗が監修し、

アスパラや大葉、スイートチリなどを合わせたクセになる味わいが

各地の飲食店で提供されています。

また、屋上農園などで野菜づくりを体験できる“アーバンファーミング”も

広がっており、初心者でも気軽に参加できます。

「食都神戸」では、生産者の想いや食材の魅力を発信中。

マーケットや“BE KOBE”表示の農産物を通じて、

神戸の食をもっと身近に感じてみてください。

■神戸市HP 食都神戸

https://www.city.kobe.lg.jp/a67688/kanko/nogyogyo/shokutokobe.html

■farms and sea

https://farmsandsea.net/

■sato/umi KOBE

https://satoumikobe.jp/

神戸市  経済観光局農水産課 片岡さんにお話しを伺いました。

2025.12.07 放送分