7/16 取材レポート 手塚治虫展
2017.07.19
今週の取材レポートでは、この夏 神戸ゆかりの美術館 で開催されております、「手塚治虫展」をご紹介しました!
マンガの神様と呼ばれた 手塚治虫。この展覧会では、彼が生涯をかけて伝えたかった「生命の尊さ」を、
生い立ちや作品を通して感じ取ることができます。
「火の鳥」や「鉄腕アトム」、そして「ブラックジャック」(←レポーターの高島さんは一番好きなんだとか)
挙げるとキリがないほど名作揃いの手塚作品たちですが、神戸を舞台にした作品もあるのです。
それが、「アドルフに告ぐ」…!!!
手塚治虫ご本人は「限りなくフィクションに近い神戸」と表現されていたようですが、
物語のあらゆるところで実際に神戸にある建物が描かれていたり、神戸の名産が登場したりと、
神戸の人なら一度は見ておくべき作品でしょう!
”手塚治虫といえば宝塚でしょ”と思っている方も、新しい発見があること間違いなしです!!!
リスナーの皆さんも、ぜひ一度観覧してみてください!
<手塚治虫展>
期 間:7月8日(土)~8月31日(木)まで
休館日:月曜日・7月18日(火) ※7月17日は開館
会 場:神戸ゆかりの美術館
(六甲ライナー「アイランドセンター」駅から歩いてすぐ)
※下の「視聴する」ボタンからレポートの模様を聞くことができます。