そのほかにも、夏のイタリアをイメージし、シチリアへの思いを表現したオレンジと、宮崎産のマンゴー、さらに地中海のフレーバーを加えるために使用したシナモンが口のなかで広がり、チョコレートとマスカルポーネで作ったクリームから生み出されるやさしい風味が特長の「クロスタータ・ディ・タンジェーリ」。シチリア州の「ビアンコマンジャーレ」をヒントとして、ホワイトピーチ、レモン、アーモンドを使用して、アーモンド風味のミルクと生クリームで作るムースに加えられたローズマリーにより、ほのかな苦みとさわやかさが白桃の甘みを引き立てる「トルタ・アマンディーノ」といったケーキも含めて、今回の新作スイーツには、「 素材のよさを十二分に引き出す」というフスト氏とブルガリのこだわりと気品を感じさせる。
関西では、ブルガリ イル・カフェ阪急うめだ本店5Fと、ブルガリ イル・チョコラート高島屋大阪B1Fで、「ブルガリ チョコレート・ジェムズ3個入り リミテッド エディション by Fusto」(税込み3,100円)と、「ブルガリ チョコレート・ジェムズ1個入り リミテッド エディション by Fusto」(税込み1,500円)、「カプレーゼ」(税込み5,500円)を、9月30日まで販売予定。また、オンラインショップでも購入することができる。
「ブルガリ イル・チョコラート」オンラインショップ
http://gourmet.bulgari.com/shop/
◆ジャンルカ・フスト氏からのメッセージ