2000年からラジオ関西で実施している、高校生を対象にした音声作品コンテスト、『高校生マイクバトル』が、今年度も開催されることになり、その作品募集がスタート。20回目となる今回は、本選が2020年2月9日(日)13時から、公開審査のうえで生放送される。その『第20回高校生マイクバトル』特別審査員に、「妹子」名義で次世代クリエイターとして中高生を中心に注目を集め、このたびアーティストとしてもデビューした宮川愛李が決定した。
動画サイトやSNSなどを中心に絶大な人気を誇り、アーティストとしても活躍中の「みやかわくん」の実妹である、宮川愛李。宮川自身も「妹子」としてSNSでは約19万人のフォロワーを持つ人気クリエイターのひとりだ。7月25日にはアーティストとしてのデビューミニアルバム「スマホ映えの向こうの世界」のPRでラジオ関西を訪問。その際、『高校生マイクバトル』を目指す高校生クリエイターへメッセージを贈った。コメントは下記のとおり。
●宮川愛李(『第20回高校生マイクバトル』特別審査員)
今の時代、SNSが発達してることもあって、中高生のクリエイターさんもすごく増えてきて、しかも、レベルが高い! 「こういうことをYouTubeで出します!」とか、それぞれ個性を持っていますし、(高校生マイクバトルで)そういったもの(作品)を審査させていただくのは緊張しますが、同じ年代として、真剣に、かつ、楽しく、一生懸命に審査させていただければと思っておりますので、よろしくお願いします!
『第20回高校生マイクバトル』で特別審査員を務める宮川愛李 「同じ年代として、真剣に、かつ、楽しく、一生懸命に審査させていただきます!」
2019/07/31