天皇杯ラウンド16、ヴィッセル神戸が2-0で前半リード 山口と古橋がゴール | ラジトピ ラジオ関西トピックス

天皇杯ラウンド16、ヴィッセル神戸が2-0で前半リード 山口と古橋がゴール

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 第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会は18日、ラウンド16(4回戦)の6試合が行われ、ヴィッセル神戸は川崎フロンターレと、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で対戦。前半は2-0と、神戸がリードし、ハーフタイムを迎えた。

 神戸は前半、川崎Fにボールを回され、一時は守勢になっていたが、38分に先制点を奪取。西大伍の右からの折り返しを、山口蛍がダイレクトであわせてシュートを叩きこんだ。前半終了間際にはセルジ・サンペールのスルーパスからチャンスを作り、小川慶治朗のシュート性の右アーリークロスに古橋亨梧があわせて、貴重な追加点をあげた。

ヴィッセル神戸
GK 18 飯倉大樹/DF 4 トーマス・フェルマーレン、25 大﨑玲央、44 ジョアン・オマリ/MF 5 山口蛍、6 セルジ・サンペール、13 小川慶治朗、22 西大伍、24 酒井高徳/FW 16 古橋亨梧、21 田中順也

川崎フロンターレ
GK 1 チョン・ソンリョン/DF 5 谷口彰悟、7 車屋紳太郎、17 馬渡和彰、34 山村和也/MF 6 守田英正、8 阿部浩之、16 長谷川竜也(33分 11 小林悠)、22 下田北斗、28 脇坂泰斗/FW 9 レアンドロ・ダミアン

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