神戸空港と高知市の高知龍馬空港を結ぶ新しい路線が、今年2019年の12月20日から運航されることになった。運航を担うのは、静岡市の地域航空会社FDA(フジドリームエアラインズ)。
FDAは、10月27日から就航する、神戸と長野県松本市(信州まつもと空港)、神戸と島根県出雲市(出雲縁結び空港)の2路線に次いで3路線目となる。神戸-高知線は、1日2往復で、就航1年目の搭乗率は60%から65%を目指すとしている。
高知便が開設されると、神戸空港と結ぶ都市は10市となり、1日の発着便数は、36往復、72便になる。(ラジオ関西ニュース)
FDAが神戸-高知便 12月から 長野-松本、島根-出雲に続いて3路線目
2019/10/01