神戸ルミナリエに1.17特設ブースが登場「若い世代が語る場所に」

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昨年の神戸ルミナリエより(写真:ラジオ関西)

 阪神・淡路大震災の追悼イベント「阪神淡路大震災1.17のつどい」の実行委員会が会見を開き、今年の「神戸ルミナリエ」に若者たちが震災について語り合える特別ブースを設けることを明らかにした。

 これは「阪神淡路大震災1.17のつどい」の実行委員会と神戸ルミナリエの組織委員会が共同で企画するもの。今年で25回目の開催となる「神戸ルミナリエ」の期間中(2019年12月6日~15日)、メイン会場の東遊園地にある慰霊と復興のモニュメントに、若い世代の人たちが阪神・淡路大震災について語り合う場所を設けるという。

「阪神淡路大震災1.17のつどい」実行委員会委員長の藤本真一氏は「神戸では小中学校の9年間において震災学習が行われているのに、これまであまりアウトプットの場が設けられなかった。震災を知らない若い人たちが、震災学習を通して感じていることを語ってもらえるような発信場所になれば」と期待を寄せている。

 また具体的な内容については「われわれもまだ想像できていない部分も多いが、参加者には枠にとらわれずに発信して欲しい。今後ミーティングを重ね、みんなで一緒に作り上げていきたい」と話す。

 特設ブースへの参加は震災を知らない若い世代を中心に、今日から募集が始まっており、「阪神淡路大震災1.17のつどい」ホームページ(http://117notsudoi.jp/)内の問い合わせフォームのほか、実行委員会への電話やメールでも受け付ける。募集は11月29日(金)まで。(ラジオ関西ニュース)