今年20周年を迎えたラジオ番組『風さやか 愛と夢♡永遠のタカラジェンヌ』(ラジオ関西)でパーソナリティーを務める元タカラジェンヌの風さやかさんが、9月27日(金)平成から続けている恒例ツアー、長野県安曇野市三郷を訪ねる「風さやか米・稲刈りツアー」を行った。
風さんが「愛と夢」の願いを込めて今年も田植えを行い、春・夏・秋と季節を重ねて「令和の初穂」が実った、「風さやか米」。平成25年3月に品種登録された新品種で、信州・長野県のオリジナル1等米(お米の等級区分最上級)でもあり、同姓同名のお米の令和初収穫に、風さんも感慨ひとしお。稲刈り後には、「風さやか米」を生産、販売する細田農産社長夫人が作った新米のおにぎりに舌鼓を打っていた。
「お米は日本の宝です! お米は日本の誇りです!」と、風さん。絶好の稲刈り日和となった収穫当日には、長野県安曇野市のコミュニティFM局「あづみ野FM」の番組にも出演し、「風さやか節」をたっぷりと語っていた。「風さやか米」の詳細は、https://nagano-kazesayaka.net/まで。