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現役学生が就活中に体得したメンタルコントロール術とは

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 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)。11月8日の放送回では、神戸学院大学の学園祭で公開録音を行った模様がオンエアされた。

津田アナ、ネイビーズアフロ
津田明日香アナウンサー、ネイビーズアフロ(皆川、はじり)(写真:ラジオ関西『ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』)
神戸学院大学4年生の沓内啓羽さんと、同じゼミの後輩である3年生の石橋加奈子さん
神戸学院大学4年生の沓内啓羽さんと、同じゼミの後輩である3年生の石橋加奈子さん(写真:ラジオ関西『ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』)

 今回は、神戸学院大学4年生の沓内啓羽さんと、同じゼミの後輩である3年生の石橋加奈子さんがゲストに登場。1年前にも番組ゲストとして出演した沓内さんは、久しぶりの再会となる皆川、はじり、津田アナに「内定が決まりました」と報告した。内定をもらうまでに20社近くは受けたという、沓内さん。一番つらかったことを聞かれると「最終面接の結果を待つ時間」だと答え、改めて就職活動は「メンタルコントロールが必要」と振り返った。

就職活動は「メンタルコントロールが必要」と振り返った、神戸学院大学4年生の沓内啓羽さん
就職活動は「メンタルコントロールが必要」と振り返った、神戸学院大学4年生の沓内啓羽さん(写真:ラジオ関西『ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』)

 一方、地方公務員を目指す石橋さんは、ゼミ内で地域の魅力を伝える動画を編集し、YouTube上で公開する活動を行っているという。これは「自分が大学でどんな活動をしているのか、分かりやすく企業にPRできる手法として面接に活かしたい」と話した。

大学のゼミ内での活動を就活にいかしたいという、神戸学院大学3年生の石橋加奈子さん
大学のゼミ内での活動を就活にいかしたいという、神戸学院大学3年生の石橋加奈子さん(写真:ラジオ関西『ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』)

 そして、現在就職活動中の学生へアドバイス、エールを求められた2人は「いろいろ悩むこともあるけど、自分の意思を持って最後までやり抜いてほしい」(沓内さん)」、「やるべきことが分からなくて不安な人もいるだろうけど(就活を)一緒に頑張りましょう」(石橋さん)と、それぞれコメントした。

左から、津田明日香アナウンサー、皆川(ネイビーズアフロ)、沓内啓羽さん、石橋加奈子さん(以上、神戸学院大学)、はじり(ネイビーズアフロ)
左から、津田明日香アナウンサー、皆川(ネイビーズアフロ)、沓内啓羽さん、石橋加奈子さん(以上、神戸学院大学)、はじり(ネイビーズアフロ)(写真:ラジオ関西『ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』)

 番組後半では、パーソナリティーのネイビーズアフロと津田アナが学園祭の様子を実際に見て回った様子を放送。そのなかで、餃子ドッグのお店を出していたマーケティングを学ぶゼミ学生たちは、この学園祭を通して”商品を売る”ことを勉強していた。そして「地域の人々に“フェアトレード”について知ってもらうこと」を目的としたサークルが営業するコーヒー店では、フェアトレード商品を使用したコーヒーやクッキーを販売。皆川、はじり、津田アナは、(学園祭は)学生だけでなく、訪れた人にとっても楽しみながら勉強ができる場であることも実感していた。

©ラジオ関西
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ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO | ラジオ関西 | 2019/11/08/金 23:00-24:00

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