今度は京都限定フラペチーノ! スターバックス「えらい 抹茶 抹茶」が格別! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

今度は京都限定フラペチーノ! スターバックス「えらい 抹茶 抹茶」が格別!

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 兵庫県・京都府への出店から20周年を迎えたスターバックスコーヒー ジャパン。『兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ®』に続き、京都だけの地域限定かつ期間限定で飲めるメニューをいよいよ販売します。

『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』
『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』

 ドリンクの名前は『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』。“えらい”は、京都でいう「とても」、「たくさん」の意味。抹茶がたっぷり入っていて、抹茶感を堪能できるよう開発されました。

 試飲します!

 抹茶の存在感がすごい! “えらい抹茶”とはこの感覚ですね。一方で、あと味がすっきりしています。すぐにもうひと口飲みたくなるのが不思議!

 もともと「地元の歴史や風情のある景色をイメージした味わいのフラペチーノを作ろう」と、スターバックス ジャパン・京都Portaウエスト店がアイデアを出しました。ベースになったのは、根強い人気を持つ『抹茶クリームフラペチーノ®』。

『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』は、京都で“苔寺(こけでら)”と呼ばれる「西芳寺」を思い浮かべて作られました。カップの底近くにホイップクリームを入れて白と緑のコントラストを作り、庭園に見立てています。中身の抹茶パウダーは『抹茶クリームフラペチーノ®』の2倍も入っています。ミルクは使っていません。ホイップクリームのクリーミーさと抹茶のほろ苦さが重なって、初めて飲む美味しさ!

カップ底の白と緑で庭園を表現した『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』
カップ底の白と緑で庭園を表現した『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』

 トッピングの抹茶パウダーとダークモカパウダーの緑と茶色の色合いが目を引きます。これは紅葉の季節に色づく葉のように見せているそうです。

 スターバックスは、1996年8月、東京・銀座に日本で初めて出店。兵庫県では1999年4月に県内1号店として神戸国際会館SOL店をオープン、京都府では同年6月に1号店として京都四条通りヤサカビル店をオープンしました。今年、20周年のアニバーサリーとしてバリスタが新しいビバレッジを考え、お客様の投票で、この『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』が限定ビバレッジに決まりました。(SJ)

『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』
『京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®』
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